DJI ENTERPRISE / 3D MODEL EDITING

DJI MODIFY

再構築する世界、進み出す未来

DJI MODIFY / WHAT IT DOES

モデルを仕上げ、現場で使える形へ。

DJI Modifyは、3Dメッシュと点群を編集するDJIのソフトウェアです。点群の分類、ノイズ低減、間引き、平滑化から、地形データの生成までを一つの画面で進められます。メッシュでは浮遊物・車両・穴などを見つけて修復し、周辺になじむテクスチャを作れます。DJIの産業用ドローンとDJI Terraで取得・再構築したデータを、測量、点検、計画、共有に適した成果物へ整えます。

01 / A CONNECTED WORKFLOW

TerraからModifyへ、途切れない制作フロー。

DJI Terraで作成したモデルをワンクリックでModifyに引き継ぎ、メッシュや点群を編集。地形成果物の作成、GIS・CAD向けのエクスポート、クラウド共有まで進められます。データ取得、航空測量、再構築、モデル編集、成果物の受け渡しをDJI製品の流れでつなぐことで、測量・地図作成、消防、緊急対応、輸送などの業務を支えます。

直感的なUIと点群修復

メッシュを自然に修復

02 / TERRA + MODIFY

再構築したモデルを、そのまま編集へ。

DJI Terraの3Dモデルプロジェクトから、モデルを編集する際にModifyをワンクリックで起動できます。TerraからModify用のプロジェクトファイルを書き出すことも可能です。編集結果はGISやCADなどの業務ソフトへ渡せるため、取得した空間データを次の工程へ持ち込みやすくなります。

03 / STREAMLINED INTERACTION

見たい情報に、迷わず届くUI。

3Dモデルの閲覧・編集・確認を同じ作業環境にまとめ、初めてでも作業を進めやすくします。公式ページの4つの操作デモを、目的ごとに見られるよう配置しました。

直感的なインターフェース

操作を覚える負担を抑えた画面設計。モデルを読み込んだら、実用的な編集ツールへすぐアクセスできます。煩雑な手作業を減らし、編集の判断に集中できます。

効率的なワークフロー

モデルのインポート・エクスポート、自動テクスチャ修復、車両の一括平滑化まで、工程を一つの流れで実行。細かな設定の行き来を減らし、モデルを仕上げる時間を短縮します。

高品質・低品質モデルを同時に

同一画面で高品質モデルと低品質モデルを確認しながら編集。変更は両方へ同期され、その場でプレビューできます。表示速度と細部確認を切り替えやすい構成です。

豊富な点群表示モード

点サイズを調整し、RGB、高度、属性、反射強度、リターン数などで点群を表示できます。RGBと属性を重ねた色分けは、点群の状態を見ながら分類・編集する際に役立ちます。

04 / POINT CLOUD

点群を分類し、整え、地形へ。

自動分類と手動調整を組み合わせ、現場で必要な点だけを残します。品質を上げた点群から地形成果物を作り、測量や計画の後工程につなげます。

01 / POINT CLOUD

スマートフィルター

市街地や建物が多いシーンで、地表、植生、建物、送電線、送電塔、車両、動的オブジェクトを区別します。自動分類を出発点に、クイック選択や構造選択で細部を修正し、点群分類の精度を高められます。

02 / POINT CLOUD

手動分類

誤って地面などに分類された点は、多角形、長方形、ブラシ、単一点の選択ツールで再割り当てできます。許容範囲を調節して同色や近似色の点群をまとめて選び、ワンクリックで分類を更新できます。

03 / POINT CLOUD

ノイズ低減・間引き・平滑化

点群全体または選択範囲に対し、孤立ノイズの除去、密度の調整、平滑化を実行できます。ダウンサンプリングは距離または割合で指定でき、データ量を抑えながら必要な細部を保てます。

04 / POINT CLOUD

地形成果物を生成

分類した地面点群を処理し、デジタル高度モデル(DEM)、等高線、点のグリッド、三角不整網(TIN)を生成。測量、地図作成、設計・計画に渡しやすい地形データを整えます。

05 / 3D MESH REPAIR

不要なものを消し、自然な景観へ。

航空写真から作った3Dモデルには、浮遊物や車両、穴、水面の乱れが残ることがあります。Modifyはこれらを見つけやすくし、メッシュ形状とテクスチャを合わせて仕上げます。

浮遊ノイズをすばやく除去

モデルの周囲に浮かぶ不要な破片は、範囲選択または一点選択で指定し、削除できます。複数のノイズを一度に取り除いた後、その場でモデルをプレビューして仕上がりを確かめられます。

車両を平滑化

車両をポリゴンで囲むか、画面内の車両を一括認識して選択。メッシュを平滑化した部分にはテクスチャを自動補整し、周囲の路面や地形と自然につながる見た目に修復できます。

テクスチャを消去・複製して修復

不要な領域を消去すると、周囲の模様に合わせてテクスチャを補います。複製ツールでは近くの模様を選び、修復したい箇所へ移せます。境界をなじませ、つぎはぎ感を抑えた仕上がりを目指します。

穴を見つけて埋める

3Dモデルの穴を自動で検出して輪郭を示します。境界をクリックまたは囲って修復範囲を選び、必要に応じて範囲を調整。ワンクリックで穴を埋め、テクスチャも復元します。

水面を整える

モデル上に水面を描き、範囲、高度、形、位置を現場に合わせて調整できます。既存のテクスチャや選んだ色で水面を埋め、橋梁・河川などのシーンをより見やすいモデルへ仕上げます。

06 / CLOUD SHARING

編集後のモデルを、すぐに共有。

PLY、OBJ、B3DMなど、DJI Terraや外部ソフトと連携しやすい形式へ書き出せます。処理済みのモデルをクラウドへ共有すれば、相手はModifyをインストールせず、共有リンクからブラウザやモバイル端末で確認できます。社内のレビューや発注者への説明を、成果物の受け渡しまで一つの流れで進められます。

07 / LICENSES

必要な編集機能から、プランを選ぶ。

公式の比較表にある標準版とフラッグシップ版。どちらも3Dメッシュ編集、クラウド共有、成果物のエクスポートに対応します。点群編集と地形結果の生成にはフラッグシップ版が必要です。

標準版

3Dメッシュ編集/クラウド共有/成果物エクスポートに対応。点群編集と地形結果の生成は対象外です。

デバイス1台に紐付け/オンライン認証/永久版

購入相談

フラッグシップ版

標準版の機能に加え、点群の分類・編集、地形結果の生成まで対応。点群からメッシュまで一連の編集を行う現場向けです。

デバイス1台に紐付け/オンライン認証/永久版

公式購入ページ

※機能や販売条件は変更される場合があります。購入前にDJIの最新の機能一覧とソフトウェア利用規約をご確認ください。

START WITH MODIFY

編集から共有まで、次の一歩へ。

まずはDJI公式の無料トライアルで、実際のモデルを使って操作を確認できます。導入時は、扱うデータがメッシュだけか、点群・地形まで必要かを基準にプランをお選びください。

試用ライセンスの条件

DJI公式の案内では無料トライアルは6か月間、申請は1回のみ。1台のPCに紐付き、試用中の解除・移行はできません。届いたコードは3日以内に有効化し、最新バージョンのModifyで使用します。旧v1.0.0ベータの試用コードは旧版専用です。申込はDJI公式フォームで受け付けます。

導入前の確認事項

公式注記の動作条件は64ビットWindows 10以降、RAM 32 GB以上、GPUメモリ4 GB以上・計算能力5.0以上のNVIDIA製GPU。メッシュ編集の対象はTerra v4.0.0以降で再構築した可視光3Dモデルです。300×300 mまでのブロック分割が推奨され、オンラインライセンスには作業中のネット接続が必要です。座標系・標高のカスタム設定や7パラメーター変換には対応していません。