3 knots
全方向の推進・流れへの対応
Q-DVL × 2
前方・下方をセンシング
4K UHD
1/1.8型 CMOS
2D / 3D
水底地形のマッピング
WHY IT MATTERS
潜水回数と手計測に頼らない、水中の現場へ。
船体・構造物の近接点検、亀裂や損傷の寸法確認、貯水池や河床の地形把握。E-MASTERは、撮影だけで終わらない調査を目指します。測量士・検査員・技術者が必要とする位置保持、計測、航跡記録、レポート化を、一連の作業として組み立てられます。
CAPABILITIES
現場を「見える化」する、計測と航行。
01 / POSITION HOLD
Q-DVL|流れの中で、観測点を保つ
前方と下方のQ-DVLで対象物との距離と海底からの高度を捉え、ステーションロック・ホバリングを支援します。障害物の回避、距離・高度のロックと追従を組み合わせ、船体や構造物に近づく点検で撮影位置を再現しやすくします。最大3ノットはメーカー公称値で、実際の保持性能は潮流と機材構成に左右されます。
02 / NAVIGATION
U-INS|経路と位置を見ながら進める
センサーデータと学習モデルから位置・速度・方位・姿勢を推定。ミッション経路の計画、ワンクリック帰還、履歴経路を参照した動作追跡、カスタムマップとPOI記録、マルチビュー表示に対応します。反復する施設点検で、訪れた場所と未確認箇所を把握しやすくします。
03 / MEASUREMENT
QY-MT|亀裂・損傷を画像と数値で残す
前方Q-DVL、レーザー、AIアルゴリズムを使ったリアルタイム/オフライン計測。複数箇所や複雑な形状を異なる角度から測り、仮想定規とともに表示できます。メーカー公称の計測精度は99.7%。実務では水の透明度、距離、対象の状態、測定条件を合わせて確認します。
04 / BATHYMETRY
QY-BT|水底地形を3D化
Q-DVLとエコーサウンダーで河床・海底・貯水池の水深と地形データを自動収集。QY-BTで解析すると、深度の色分けや等深線を備えた2Dマップに加え、水底の起伏を立体的に確認できる3D地形図を生成できます。取得データは容量・面積の推定、レポート作成や書き出しにも活用できます。右はQYSEA公式の3D地形図表示例です。出力形式・計測条件は導入構成により確認します。
05 / IMAGING
見落としを減らす、広角4Kと近接観察
1/1.8型CMOSで4K UHD動画とRAW静止画を記録。視野角は空中176°、水中146°。最短10cmのオートフォーカス、最大10,000lm・160°配光の調光式LEDにより、広い範囲と近くの細部を使い分けます。AIデヘイジングは浮遊粒子による見えにくさの軽減を支援します。
06 / MODULAR OPERATION
工具と電源を、ミッションに合わせて交換
モーター、カメラ、照明、バッテリーをモジュール化。上部と下部に搭載インターフェースを備え、別売の拡張ドックで最大6ツールを同時搭載できます。デュアルバッテリーは交互交換に対応。Q-Energy Stationはオプションで、公称150分の標準運用時間と50分で90%の急速充電を案内しています。水中でのバッテリー交換を示すものではありません。
MISSION PROFILES
測る現場に。検査する現場に。
AIダイバー追跡
映像からダイバーの姿勢・動きを識別し、画面内の位置を追跡。岸上での安全監視と作業記録を補助します。
推進・耐久性
6基のリングウィング金属プロペラを採用。公称3ノット、メーカー比較で30%の出力向上をうたいます。実際の運用は潮流・搭載物・ケーブル条件を考慮します。
産業用途
水中測定、水路測量、船舶検査、貯水池点検。パイプライン、海洋エネルギー、構造物調査など、目的に応じて計測系と作業ツールを選びます。
SPECIFICATION & CONFIGURATION
仕様・導入構成を確認する
性能値はメーカー公称値です。付属品・オプション・運用条件は導入構成ごとに確認してください。
測位・航行
前方/下方Q-DVL、ステーションロック、衝突回避、距離・高度ロック/追従。U-INSによる経路計画、帰還、航跡表示、POI記録。
計測・測深
QY-MTのリアルタイム/オフライン計測、メーカー公称精度99.7%。QY-BTの2D/3D地形図、容量推定、データ書き出し・レポート。計測条件の確認が必要です。
撮影・照明
1/1.8型CMOS、4K UHD、RAW静止画。空中176°/水中146°の視野、最短10cmフォーカス。最大10,000lm、160°配光、3段階調光。
機体・電源
6基のリングウィング金属プロペラ。デュアルバッテリー交互交換。Q-Energy Stationは別売で、公称150分・50分で90%充電。実運用時間は条件により変わります。
搭載・導入時の確認
上部/下部インターフェース。別売拡張ドック使用時に最大6ツール。必要なセンサー、ソナー、ケーブル、電源、記録フローを用途に合わせて確認します。
PLAN YOUR MISSION
現場の深度・対象・必要な成果物から、構成を考える。
水深、潮流、視界、撮影・計測の目的、求める記録形式を整理すると、機体・電源・ケーブル・オプションを選びやすくなります。製品仕様と対応アクセサリーは公式情報をご確認ください。