パワーと携帯性で、さらなる飛躍を

MATRICE 30

MATRICE 30

MATRICE 30 T

MATRICE 30 T

MATRICE 30 シリーズ

価格はお問合せ下さい。
  • 全てを捉える独自の空撮性能
  • 過酷な環境を耐え抜く信頼性
  • どこにでも持ち運べる携帯性
【製品紹介】

次世代の業務用ドローン

matrice30

MATRICE 30

MATRICE 30 T

パワフルな飛行性能

パワーと携帯性を兼ね備え、オペレーション効率をアップ

41分

最大飛行時間[1]

15m/s

風圧抵抗[2]

7000m

運用限界高度(海抜)[3]

23m/s

最大飛行速度

matrice30

優れた環境適応性

保護等級IP55性能を誇るM30は、-20℃~50℃の環境で動作でき、悪天候でも業務を円滑に実行します。

matrice30

安全性と信頼性

デュアルビジョンセンサーとToFセンサーを、機体の6側面全てに搭載し、ミッション中の安全性を確保します。

また、有人航空機が付近を飛行している場合、内蔵のADS-Bレシーバーが速やかに警告を発します。

助長化システムで、いつでもバックアップ

高度な冗長化システムが内蔵されているため、予想外の事が発生したとしても、重要なミッションを中断することなく遂行できます。

matrice30

より強力な伝送技術

機体には4つの内蔵アンテナが搭載され、OcuSync 3 Enterprise (O3 Enterprise)に対応し、3チャンネルでの1080p映像伝送が可能です。複雑な環境下でも、伝送された映像の切り替えがスムーズに行なえます。

DJIセルラーモジュールを使うと、接続性が強化されます。

オプションの4Gドングル4を使うことにより、複雑な環境や遠隔操作が必要な環境でも、安定した映像を伝送することができます。

軽量で優れた携帯性

M30シリーズは、コンパクトで折りたためるので、容易に収納、持ち運び、セットアップすることができます。

必要なデータをすべて取得

M30シリーズは、広角カメラ、ズームカメラ、サーマルカメラ(M30Tのみ)、レーザー距離計を搭載。これらを駆使し、いつでも必要なデータを取得することができます。

matrice30-広角カメラ

広角カメラ

焦点距離(35 mm判換算):24 mm、

DFOV(対角視野):84°

12 MP 1/2インチ CMOSセンサー

動画解像度:4K/30fps


matrice30-ズームカメラ

ズームカメラ

48 MP 1/2インチ CMOSセンサー

5倍〜16倍光学ズーム

最大200倍 ハイブリッドズーム

静止画解像度:8K

動画解像度:4K/30fps

matrice30-サーマルカメラ

サーマルカメラ

焦点距離(35 mm判換算):40 mm

解像度:640×512

フレームレート:30fps

測定精度:±2°Cまたは±2%5

matrice30-レーザー距離計

レーザー距離計

範囲:3 m〜1200 m

精度:±(0.2m+D×0.15%) 6

 

 

高画質で撮影

夜間飛

低照度環境用に最適化されたFPVカメラを使えば、夜間でも、地上の様子や空中からの映像をクリアに映し出すため、安心して安全に飛行できます。(夜間飛行については、現地の法律と規制に必ず従ってください)

スマート低照度写真

スマート低照度写真機能を使用すると、低照度環境下でも、明るくクリアな映像を撮影します。

RGB

空中から、全てを捉えます。

赤外線画像

高解像度の熱画像で、ホットスポットや熱特性を示す対象物を特定します。

レーザー距離計

カメラビューで対象をピンポイントで選択すれば、進化したセンサー融合アルゴリズムが、その対象の座標を即座に算出します。

今までの常識を覆す、飛行操作性

業務用ドローンパイロットのための設計

7インチのワイド画面を搭載した新送信機DJI RC Plusは、デュアル制御モードに対応。

業務用としての堅牢性

保護等級IP54

防水性&防塵性

-20°C ~ 50°C

灼熱な環境から極寒の環境まで、広い動作環境温度

matrice30-防水防塵

安定性と駆動時間がともに向上

matrice30-4アンテナ

4アンテナ内蔵の OcuSync 3 Enterprise

安定した映像伝送技術と取り外し可能のデュアルアンテナ技術により、カバー範囲が広がりました。

matrice30-セルラーモジュール

DJIセルラーモジュール[4]

DJIセルラーモジュールを取り付けると、OcuSync 3 Enterprise伝送に加え、4Gネットワークも利用できます。
matrice30-バッテリー

バッテリー長時間駆動

内部バッテリーと外部バッテリーにより、6時間のバッテリー駆動時間を達成。バッテリーのホットスワップ交換にも対応しているため、作業を長時間中断することなく、スムーズなドローン業務を実現します。

新DJI Pilot 2アプリ

再設計されたドローン業務用アプリで、作業効率や飛行安全性が向上します。

matrice30-DJI Pilot2 アプリ

画面デザインを一新

驚くほど滑らかな映像を撮影可能。タップするだけで、簡単にドローンやペイロードを制御できます。飛行に関する詳細やナビゲーション情報が分かりやすく表示されるため、操作性と飛行効率がアップします。

人間工学に基づいたデザインで、安全性と効率性を向上

DJI Pilot 2は、DJI RC Plusではシームレスに使用することができます。画面横にあるボタンやカスタムボタンは、全て指が届く範囲内に配置され、カメラビューを調整したり、ピンポイントを設定したりといった操作が迅速に行えます。

高画質で撮影

フライト前チェックリスト

総合チェックリストを使って、機体の状態やパラメーターの設定を素早く確認できるため、安心して飛行作業を開始できます。

ナビゲーション表示

最適化された画面には、ホームポイント、ピンポイント、周辺の障害物などが表示され、安全性を確保するとともに、包括的な状況認識を実現します。

アラート通知

環境条件や作業状況の変化に伴い、タイムリーにアラートを通知するので、最新情報を見逃しません。

DJI FlightHub 2

地上とクラウドの連携

ミッション環境の把握

DJI Pilot 2は、DJI RC Plusではシームレスに使用することができます。画面横にあるボタンやカスタムボタンは、全て指が届く範囲内に配置され、カメラビューを調整したり、ピンポイントを設定したりといった操作が迅速に行えます。FlightHub 2は、2.5Dベースマップを使って素早く地形情報を提供します。また、ワンタッチでパノラマ画像を作成し、現場の全体像を迅速に捉えることができます。さらに、クラウドマッピング機能を使えば、素早くRGBマップまたは赤外線マップを生成します。

ミッションをライブ配信

低遅延かつ高解像度でのライブ配信機能により、複数のユーザーが1つまたは複数のドローンオペレーションに同時アクセスできるため、最新の進捗状況を常にチームで共有することができます。

ライブアノテーション

対象物やエリアをハイライト表示して、効率的なミッション管理とリソースの割り当てを行います。アノテーションは、地上チームやパイロットなど、どのチームメンバーからも確認できるため、プロジェクトやタスクの割り当てをタイムリーに調整できます。

合理的なチームコミュニケーション

チームの位置やドローンの状態、ミッション詳細などの重要な情報を、様々な種類のデバイス上でリアルタイムに共有できるため、チーム間の連携が今まで以上に容易になります。

高度インテリジェント機能

ルート計画とミッション管理

FlightHub 2で計画した飛行ルートとミッションは、簡単にDJI Pilot 2に同期することができます。オペレーションデータは、FlightHub 2のメディアファイルに自動的にアップロードされ、一括して管理・分析されます。

スマート点検

アップグレードしたライブミッション記録機能を使えば、最適化されたユーザーインターフェースで、タスク記録や目標点のマーキングを簡単に行え、通常の作業ステップの90%を省略できます。ウェイポイントミッション中に、ジンバル角度や写真設定を調整することができるため、飛行や作業の効率性が向上します。

DJI Dock、未開の領域へ

matrice30-DJI Dock

あらゆるシナリオでミッションを遂行

IP55保護レベルを備え、過酷な温度環境でも動作するDJI Dockは、24時間天候に左右されずM30シリーズ(Dock版)[7]に対応するドローンドックです。DJI Dockを中心に最大半径7 km8の範囲でドローンミッションをいつでも実行できます。

素早く充電、すぐに作業再開

TEC空調がドローンのバッテリーを素早く冷却するため、わずか25分でバッテリーを10%から90%まで高速充電でき、迅速に作業を再開できます。[9]

クラウドプラットフォーム管理

FlightHub 2を併用すれば、クラウドを介して、DJI Dockの機能を最大限に利用できます。ミッション計画、飛行ルートの作成と編集、収集データの管理などを実行することができます。

プライベートサーバーでの運用

DJIのクラウドAPIは、DJI Dockの機能を開発者やシステムインテグレーター向けに解放しているので、プライベートサーバーをカスタマイズして、利用することができます。

標準パッケージ

Matrice 30シリーズ(M30またはM30T)には、DJI RC Plus、TB30インテリジェント フライトバッテリーが2つ、BS30インテリジェント バッテリーステーションが1つ、機体の収納ケースが同梱されます。

※日本では正規販売代理店までお問い合わせください

matrice30-パッケージ

BS30 インテリジェントバッテリーステーション

スマートで携帯性抜群のバッテリーステーションは、ミッションの用途に合わせた複数の充電モードに対応しています。TB30 インテリジェント フライトバッテリーを4組とRC Plusバッテリーを1組充電でき、1度に1組ずつ充電し、1組をバッテリー残量20%から90%まで充電するのにかかる時間はわずか30分程度です。

matrice30-バッテリーステーション

TB30 インテリジェントフライトバッテリー

TB30 インテリジェント フライトバッテリーは、低温環境でも性能を発揮できるように自己発熱機能を搭載しています。また、バッテリーのホットスワップ交換が可能なため、迅速に作業を再開できます。さらに、充電サイクルが400回10と高く、作業効率が向上します。

matrice30-バッテリー

DJIセルラーモジュール[4]

DJIセルラーモジュールを使えば、4G伝送を利用してドローンと送信機を接続できます。また、送信機を介したインターネット接続も可能になります。

matrice30-セルラーモジュール

ユーザーデータの安全性

matrice30-ユーザーデータの安全性
matrice30

開発者向けエコシステム

PSDK

M30シリーズのOnboard SDKとPayload SDKのポートは、1つに統合されています。M30のPSDKのクイックリリースフレームと併用すると、サードパーティ製ペイロードの開発・運用がより簡単に行えます。

MSDK

Mobile SDK 5を使えば、Matrice 30シリーズ制御用アプリの開発を容易に行えます。Mobile SDK 5は、完全なるオープンソース型SDKで、DJI Pilot 2の主要モジュールのプロダクションコードサンプルを提供します。

クラウドAPI

DJI Pilot 2の持つ、DJIクラウドAPIのMQTTプロトコルを使用すれば、自分でアプリを開発する必要はなく、Matrice 30シリーズを直接サードパーティー製クラウドプラットフォームに接続できます。これにより、ドローンのハードウェアやライブ配信映像、写真データへアクセスすることができます。クラウドAPIは、DJI Dockにも対応し、サードパーティー製プラットフォームに接続して、DJI Dockの管理やミッション計画、データ転送を実行することができます。

1. 無風環境下で、36 km/hの一定速度で飛行させて測定。実際の飛行時間は、環境、フライトモード、搭載したアクセサリーにより、異なります。

2. 離着陸時の風圧抵抗は、最大12 m/sです。

3. 運用限界高度7000 mは、高地用プロペラを使用時のみ達成できる高度です。

4. DJIセルラーモジュールは、現在、中国本土でのみご利用になれます。

5. 2つのうち、高い方の値を採用。

6. Dは、レーザー距離計と反射面の間の垂直距離を表しています。

7. M30シリーズ(Dock版)には、追加の充電モジュールが統合されています。M30シリーズ(標準版)は、DJI Dockと互換性はなく、M30シリーズ(Dock版)にアップグレードしたり、改造したりすることはできません。ご注意ください。

8. 伝送や信号に対する干渉や障害物のない環境で測定。

9. 気温25℃の環境下で測定。気温が上がると、バッテリーの冷却時間が延び、作業間のインターバル時間も長くなります。

10. TB30バッテリーは、バッテリー残量が90%以上である日数が合計120日以内である場合、12ヶ月以内に充電サイクル最大400回を実現します。バッテリー関連の情報は、DJI Pilot 2内の状態管理システムで確認できます。

* DJI Matrice 30 シリーズはファームウェア更新でリモートID機能の対応を予定しています。

【スペック】

機体

サイズ(展開時。プロペラは含まない) 

470×585×215 mm(長さ×幅×高さ)

サイズ(折りたたんだ状態)

365×215×195 mm(長さ×幅×高さ)

対角ホイールベース

668 mm

重量(バッテリー2個含む)

3770 ± 10 g

最大離陸重量

3998 g

動作周波数[1]

2.4000〜2.4835 GHz、5.725〜5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)

伝送電力 (EIRP)

2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))

5.8 GHz:<33 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)

ホバリング精度

(無風または微風)

垂直:±0.1 m(ビジョンシステム有効時)、±0.5 m(Nモード、GPSあり)、±0.1 m(RTK)

水平:±0.3 m (ビジョンシステム有効時)、±1.5 m(Nモード、GPSあり)、±0.1 m(RTK)

RTK測位精度

(RTKが有効でFIXステータスの場合)

1 cm+1 ppm(水平)

1.5 cm+1 ppm(垂直)

最大角速度

ピッチ:150°/s、ヨー:100°/s

最大傾斜角度

35°(Nモード時および前方ビジョンシステム有効時:25°)

最大上昇速度/最大下降速度

上昇:6 m/s、下降:5 m/s

最大下降速度(チルト)

7 m/s

最大水平速度

23 m/s

運用限界高度(海抜)(他のペイロードなし)

5000 m(1671プロペラ使用時)

7000 m(1676プロペラ使用時)

最大風圧抵抗

15 m/s

12 m/s(離着陸中)

最大ホバリング時間[2]

36分

最大飛行時間[2]

41分

モーター型式

3511

プロペラ型式

1671

1676 高地用(非同梱)

保護等級[3]

IP55

GNSS

GPS+Galileo+BeiDou+GLONASS

(GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみ対応)

動作環境温度

-20℃〜50℃

ズームカメラ

センサ ー

1/2インチCMOS、有効画素数:48M

レンズ

焦点距離:21〜75 mm(35 mm判換算:113〜405 mm)

絞り:f/2.8-f/4.2

フォーカス:5 m〜∞

ジンバル

角度ぶれ範囲

±0.01°

操作可能範囲

パン:±90°

チルト:-120°〜+45°

機械的可動範囲

パン:±105°

チルト:-135°〜+60°

ロール:±45°

広角カメラ

センサ ー

1/2インチCMOS、有効画素数:12M

レンズ

DFOV:84°

焦点距離:4.5 mm(35 mm判換算:24 mm)

絞り:f/2.8

フォーカス:1 m〜∞

サーマルカメラ

サーマル撮像素子

非冷却VOxマイクロボロメータ

レンズ

DFOV(対角視野):61°

焦点距離:9.1 mm(35 mm判換算:40 mm)

絞り:f/1.0

フォーカス:5 m〜∞

温度分解能(NETD)

≤30 mK@f/1.1

赤外線温度測定の精度[4]

±2°Cまたは±2%(大きいほうの値を使用)

FPVカメラ

解像度

1920×1080

DFOV(対角視野)

161°

フレームレート

30 fps

レーザーモジュール

波長

905 nm

最大レーザー出力

3.5 mW

シングルパルス幅

6 ns

測定精度

± (0.2 m + D×0.15%)

Dは垂直表面までの距離

測定範囲

3~1200 m(0.5×12 mの垂直反射面、反射率20%)

ビジョンシステム

障害物検知範囲

前方:0.6〜38 m

上方/下方/後方/側方:0.5~33 m

FOV

65° (H)、50° (V)

動作環境

地表の模様が明瞭で、充分な照度条件下 (> 15 lux)

赤外線検知システム

障害物検知範囲

0.1 ~ 10 m

FOV

30°

動作環境

大型で拡散反射する物体(反射率>10%)

TB30 インテリジェントフライトバッテリー

容量

5880 mAh

電圧

26.1 V

バッテリータイプ

LiPo 6S

電力量

131.6 Wh

正味重量

約685 g

動作環境温度

-20℃〜50℃

保管環境温度

20℃〜30℃

充電温度範囲

-20℃〜40℃

(温度が10°C未満の場合、自己発熱機能が自動的に有効になります。低温状態での充電は、バッテリーの寿命を短くする恐れがあります)

材料

LiNiMnCoO2

補助ライト

有効照明距離

5 m

照明タイプ

60 Hz、点灯

送信機

画面

7.02インチ LCDタッチ画面、解像度1920×1200ピクセル、高輝度1200 cd/m2

内部バッテリー

種類:Li-ion (6500 mAh @ 7.2 V)

充電タイプ:バッテリーステーション、もしくは最大定格電力65WのUSB-C充電器(最大電圧20V)

充電時間:2時間

材料:LiNiCoAIO2

外部バッテリー(WB37インテリジェントバッテリー)

容量:4920 mAh

電圧:7.6 V

バッテリータイプ:Li-ion

電力量:37.39 Wh

材料:LiCoO2

動作時間[5]

内部バッテリー:約3時間18分

内部バッテリー + 外部バッテリー:約6時間

保護等級[3]

IP54

GNSS

GPS+Galileo+BeiDou

動作環境温度

-20℃〜50℃

O3 Enterprise

動作周波数[1]

2.4000~2.4835 GHz、5.725~5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)

最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合)

15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本))

最大伝送距離

強い干渉(都市部の景観、限られた視界、競合する信号が多い):1.5~3 km (FCC/CE/SRRC/MIC(日本))

中程度の干渉(郊外の景観、開けた視界、競合する信号が少しある):3~9 km (FCC)、3~6 km (CE/SRRC/MIC(日本))

弱い干渉(開放的な景観、完全に開けた視界、競合する信号が少ない):9~15 km (FCC)、6~8 km (CE/SRRC/MIC(日本))

伝送電力 (EIRP)

2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))

5.8 GHz:<33 dBm (FCC)、<14 dBm (CE)、<23 dBm (SRRC)

Wi-Fi

プロトコル

Wi-Fi 6

動作周波数[1]

2.4000〜2.4835 GHz、5.150〜5.250 GHz、5.725〜5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)

伝送電力 (EIRP)

2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/ SRRC/MIC(日本))

5.1 GHz:<26 dBm (FCC)、<23 dBm (CE/ SRRC/MIC(日本))

5.8 GHz: <26 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm(CE)

Bluetooth

プロトコル

Bluetooth 5.1

動作周波数

2.4000〜2.4835 GHz

伝送電力 (EIRP)

< 10 dBm

BS30 インテリジェント バッテリーステーション

サイズ

353×267×148 mm

正味重量

3.95 kg

対応しているバッテリータイプ

TB30インテリジェント フライトバッテリー

WB37 インテリジェント バッテリー

入力

100~240 V AC、50/60 Hz

出力

TB30バッテリーポート:26.1 V、8.9 A(最大2つの出力を同時にサポート)

WB37 インテリジェントバッテリー:8.7 V、6 A

出力電力

525 W

USB-Cポート

最大出力電力:65 W

USB-Aポート

最大出力電力:10 W (5 V、2 A)

消費電力(バッテリーを充電していない時)

< 8 W

出力電力(バッテリーのウォーミングアップ時)

約30 W

動作環境温度

-20℃~40℃

保護等級[3]

IP55(カバーをしっかりと閉じた状態)

充電時間[6]

約30分(TB30バッテリーを20%から90%まで充電)

約50分(TB30バッテリーを0%から100%まで充電)

保護機能

逆流防止保護

短絡保護

過電圧保護

過電流保護

温度保護

その他

脚注

[1] 5.8 GHz帯と5.1 GHz帯の周波数帯は、一部の国では使用が禁じられています。また、5.1 GHz周波数帯の使用が、屋内でのみ利用可能な国も一部あります。

[2] 最大飛行時間と最大ホバリング時間は、ラボ環境下にて測定された値で、あくまで参考用です。

[3] この保護等級は恒久的なものではなく、長期間使用することで時間とともに効果が減衰することがあります。

[4] 赤外線温度測定の精度は、ラボ環境下でテストしたもので、あくまで参考値です。

[5] 最大動作時間は、ラボ環境下で測定された値で、あくまで参照値です。

[6] 充電時間は室温のラボ環境下でテストしたものです。ここで記述された値は参考値です。


HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレス およびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標 です。

※記載の数値に誤差が生じる場合があります。

※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。

【スペック】
機体

サイズ

(展開時。プロペラは含まない)
470×585×215 mm(長さ×幅×高さ)


サイズ

(折りたたんだ状態)
365×215×195 mm(長さ×幅×高さ)


対角ホイールベース

668 mm


重量(バッテリー2個含む)

3770 ± 10 g


最大離陸重量

3998 g


動作周波数[1]

2.4000〜2.4835 GHz、5.725〜5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)


伝送電力 (EIRP)

2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
5.8 GHz:<33 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE)


ホバリング精度(無風または微風)

垂直:±0.1 m(ビジョンシステム有効時)、±0.5 m(Nモード、GPSあり)、±0.1 m(RTK)
水平:±0.3 m (ビジョンシステム有効時)、±1.5 m(Nモード、GPSあり)、±0.1 m(RTK)


RTK測位精度(RTKが有効でFIXステータスの場合)

1 cm+1 ppm(水平)
1.5 cm+1 ppm(垂直)


最大角速度

ピッチ:150°/s、ヨー:100°/s


最大傾斜角度

35°(Nモード時および前方ビジョンシステム有効時:25°)


最大上昇速度/最大下降速度

上昇:6 m/s、下降:5 m/s


最大下降速度(チルト)

7 m/s


最大水平速度

23 m/s


運用限界高度(海抜)(他のペイロードなし)

5000 m(1671プロペラ使用時)
7000 m(1676プロペラ使用時)


最大風圧抵抗

15 m/s
12 m/s(離着陸中)


最大ホバリング時間[2]

36分


最大飛行時間[2]

41分


モーター型式

3511


プロペラ型式

1671
1676 高地用(非同梱)


保護等級[3]

IP55


GNSS

GPS+Galileo+BeiDou+GLONASS
(GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみ対応)


動作環境温度

-20℃〜50℃

ジンバル

角度ぶれ範囲

±0.01°


操作可能範囲

パン:±90°
チルト:-120°〜+45°


機械的可動範囲

パン:±105°
チルト:-135°〜+60°
ロール:±45°

ズームカメラ

センサー

1/2インチCMOS、有効画素数:48M


レンズ

焦点距離:21〜75 mm(35 mm判換算:113〜405 mm)
絞り:f/2.8-f/4.2
フォーカス:5 m〜∞

広角カメラ

センサー

1/2インチCMOS、有効画素数:12M


レンズ

DFOV:84°
焦点距離:4.5 mm(35 mm判換算:24 mm)
絞り:f/2.8
フォーカス:1 m〜∞

サーマルカメラ

サーマル撮像素子

非冷却VOxマイクロボロメータ


レンズ

DFOV(対角視野):61°
焦点距離:9.1 mm(35 mm判換算:40 mm)
絞り:f/1.0
フォーカス:5 m〜∞


温度分解能(NETD)

≤30 mK@f/1.1
赤外線温度測定の精度[4]
±2°Cまたは±2%(大きいほうの値を使用)

FPVカメラ

解像度

1920×1080


DFOV(対角視野)

161°


フレームレート

30 fps

レーザー モジュール

波長

905 nm


最大レーザー出力

3.5 mW


シングルパルス幅

6 ns


測定精度

± (0.2 m + D×0.15%)
Dは垂直表面までの距離


測定範囲

3~1200 m(0.5×12 mの垂直反射面、反射率20%)

ビジョンシステム

障害物検知範囲

前方:0.6〜38 m
上方/下方/後方/側方:0.5~33 m


FOV

65° (H)、50° (V)


動作環境
地表の模様が明瞭で、充分な照度条件下 (> 15 lux)

赤外線検知システム

障害物検知範囲

0.1 ~ 10 m


FOV

30°


動作環境

大型で拡散反射する物体(反射率>10%)

TB30 インテリジェント フライトバッテリー

容量

5880 mAh


電圧

26.1 V


バッテリータイプ

LiPo 6S


電力量

131.6 Wh


正味重量

約685 g


動作環境温度

-20℃〜50℃


保管環境温度

20℃〜30℃


充電温度範囲

-20℃〜40℃
(温度が10°C未満の場合、自己発熱機能が自動的に有効になります。低温状態での充電は、バッテリーの寿命を短くする恐れがあります)


材料

LiNiMnCoO2

補助ライト

有効照明距離

5 m


照明タイプ

60 Hz、点灯

送信機

画面

7.02インチ LCDタッチ画面、解像度1920×1200ピクセル、高輝度1200 cd/m2


内部バッテリー

種類:Li-ion (6500 mAh @ 7.2 V)
充電タイプ:バッテリーステーション、もしくは最大定格電力65WのUSB-C充電器(最大電圧20V)
充電時間:2時間
材料:LiNiCoAIO2


外部バッテリー(WB37インテリジェントバッテリー)

容量:4920 mAh
電圧:7.6 V
バッテリータイプ:Li-ion
電力量:37.39 Wh
材料:LiCoO2


動作時間[5]

内部バッテリー:約3時間18分
内部バッテリー + 外部バッテリー:約6時間


保護等級[3]

IP54
GNSS
GPS+Galileo+BeiDou


動作環境温度

-20℃〜50℃

O3 Enterprise

動作周波数[1]

2.4000~2.4835 GHz、5.725~5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)


最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合)

15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本))


最大伝送距離

強い干渉(都市部の景観、限られた視界、競合する信号が多い):1.5~3 km (FCC/CE/SRRC/MIC(日本))
中程度の干渉(郊外の景観、開けた視界、競合する信号が少しある):3~9 km (FCC)、3~6 km (CE/SRRC/MIC(日本))
弱い干渉(開放的な景観、完全に開けた視界、競合する信号が少ない):9~15 km (FCC)、6~8 km (CE/SRRC/MIC(日本))


伝送電力 (EIRP)

2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
5.8 GHz:<33 dBm (FCC)、<14 dBm (CE)、<23 dBm (SRRC)

Wi-Fi

プロトコル

Wi-Fi 6


動作周波数[1]

2.4000〜2.4835 GHz、5.150〜5.250 GHz、5.725〜5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)


伝送電力 (EIRP)

2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/ SRRC/MIC(日本))
5.1 GHz:<26 dBm (FCC)、<23 dBm (CE/ SRRC/MIC(日本))
5.8 GHz: <26 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm(CE)

Bluetooth

プロトコル

Bluetooth 5.1


動作周波数

2.4000〜2.4835 GHz


伝送電力 (EIRP)

< 10 dBm

BS30 インテリジェント バッテリーステーション

サイズ

353×267×148 mm


正味重量

3.95 kg


対応しているバッテリータイプ

TB30インテリジェント フライトバッテリー
WB37 インテリジェント バッテリー


入力

100~240 V AC、50/60 Hz


出力

TB30バッテリーポート:26.1 V、8.9 A(最大2つの出力を同時にサポート)
WB37 インテリジェントバッテリー:8.7 V、6 A


出力電力

525 W


USB-Cポート

最大出力電力:65 W


USB-Aポート

最大出力電力:10 W (5 V、2 A)
消費電力(バッテリーを充電していない時)
< 8 W


出力電力(バッテリーのウォーミングアップ時)

約30 W


動作環境温度

-20℃~40℃


保護等級[3]

IP55(カバーをしっかりと閉じた状態)


充電時間[6]

約30分(TB30バッテリーを20%から90%まで充電)
約50分(TB30バッテリーを0%から100%まで充電)


保護機能

逆流防止保護
短絡保護
過電圧保護
過電流保護
温度保護

その他

脚注

[1] 5.8 GHz帯と5.1 GHz帯の周波数帯は、一部の国では使用が禁じられています。また、5.1 GHz周波数帯の使用が、屋内でのみ利用可能な国も一部あります。
[2] 最大飛行時間と最大ホバリング時間は、ラボ環境下にて測定された値で、あくまで参考用です。
[3] この保護等級は恒久的なものではなく、長期間使用することで時間とともに効果が減衰することがあります。
[4] 赤外線温度測定の精度は、ラボ環境下でテストしたもので、あくまで参考値です。
[5] 最大動作時間は、ラボ環境下で測定された値で、あくまで参照値です。
[6] 充電時間は室温のラボ環境下でテストしたものです。ここで記述された値は参考値です。


HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレス およびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標 です。

※記載の数値に誤差が生じる場合があります。
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。