進化したフラッグシップ ドローンプラットフォームMatrice 350 RTKは、この業界に新たなスタンダードを確立します。この次世代ドローンプラットフォームは、一新された映像伝送システムを採用し、今までにない制御体験を提供します。また、効率性が向上したバッテリーシステム、より包括的な安全機能、パワフルな積載性能と拡張性も兼ね備えています。このような特長を備えたMatrice 350 RTKは、あらゆるドローン業務に革新を起こし、業務を強力にサポートします。
飛行時間 最大55分 [1]
保護等級 IP55 [2]
DJI O3 Enterprise伝送
DJI RC Plus
バッテリー充電サイクル 400回 [3]
6方向検知&測位
ナイトビジョン FPVカメラ
複数のペイロード構成に対応
堅牢な設計のMatrice 350 RTKは、パワフルな推進システム、向上した保護等級、優れた飛行性能という特長を備え、難易度の高い様々な業務にも難なく対応します。
最大飛行時間
保護等級
最大積載量
最大飛行高度
最大風圧抵抗
動作環境温度
Matrice 350 RTKは、DJI O3 Enterprise伝送システムを採用し、3つのチャンネルを使用し、1080p HDライブ動画[5]を伝送します。また、最大20 km先から伝送することができます[6]。機体と送信機共に4アンテナ送受信システムを搭載し、送信時は4つのアンテナから通信状態が最適な2つのアンテナを自動選択して送信し、受信時は4つのアンテナを使用して受信します。これにより、耐干渉性が大幅に向上し、さらに安定した伝送が実現します。
7インチ高輝度画面を搭載したDJI RC Plus送信機は、デュアル操作モードに対応しており、標準のWB37外部バッテリーを使用すると最大6時間の駆動時間を実現し、幅広い種類の業務のニーズを満たします。
DJI RC Plusは、保護等級IP54に対応し[2]、防塵性・防水性を備えているため、悪天候下でも、安心して業務を実行できます。-20℃〜50℃の環境で動作でき、極暑・極寒環境下でも、時間に縛られず、業務に対応できます。
送信機の前面、背面、上部にボタンやダイヤルが複数配置され、効率の良い操作を実現しています。ボタン機能はユーザーが操作しやすいようにカスタマイズでき、直感的かつ柔軟に操作を行えます。
DJI Pilot 2アプリは、さらに最適化され、ミッションタイプや飛行ステータスを分かりやすく表示します。簡単かつスムーズに機体やペイロードを制御できるため、作業の効率性を向上します。
Matrice 350 RTKは、新しいTB65デュアル バッテリーシステムを採用。バッテリーのホットスワップに対応しているため、電源を切らずに素早くバッテリーを交換でき、効率的に次の飛行を再開できます。バッテリーの充電サイクル回数は最大400回となっており[3]、1回の飛行にかかるコストを低減しています。
新登場のBS65 インテリジェント バッテリーステーションは、バッテリーの充電、保管、輸送の全てに使えるワンストップ ソリューションです。
保管モードでは、長期間の保管に最適な50%までバッテリーを充電します。飛行準備モードでは、バッテリー寿命が伸びるように考慮しながら、複数組のバッテリーを90%まで素早く充電し、いつでも業務を開始できるようにしておきます。
バッテリーステーションがDJI RC Plusに接続している時、DJI Pilot 2アプリはバッテリーステータスとバッテリー状態情報を表示します。また、自己放電日数の設定、ファームウェア更新、ログのエクスポート、他のクイック操作へのアクセスが、タップ操作だけで簡単に行えます。
バッテリーステーションには、全方向に移動可能なキャスターが付いており、輸送や移動がよりしやすくなっています。
Matrice 350 RTKは、新たにアームロック検知機能を搭載し、アームスリーブがロック解除状態で飛行を開始してしまうリスクを回避できるため、安心して飛行に集中することができます。
FPVカメラは、優れた暗視性能を備え、夜間の飛行でも、周辺環境や障害物をクリアに表示することができます。ピンポイント機能を使用すれば、より分かりやすいナビゲーションで安全な飛行が可能になり、夜間の業務も安心して行えます。(夜間飛行については、現地の法律と規制に必ず従ってください)
Matrice 350 RTKは、6方向デュアルビジョンシステムと赤外線検知システムを搭載し、6方向への状況認識、測位、障害物検知を可能にし、飛行中、機体を包括的に保護します[7]。
CSMレーダーを取り付けることで、Matrice 350 RTKは、上方または水平方向360°の範囲内にある認識しにくい障害物を検知し、適切なタイミングで衝突を回避できます[9]。有効検知範囲は最大30 mとなっており[10]、飛行安全性がさらに向上しています。
飛行の安全性を最大限に確保できるように、Matrice 350 RTKの機体システムとセンサーシステム共に、冗長設計を採用し、厳しい環境でも、安心して業務を遂行することができます。
Matrice 350 RTKは、シングル下方ジンバル、デュアル下方ジンバル[11] 、シングル上方ジンバル[11]といったペイロード装着方法に対応し、E-Portオープン インターフェースを搭載しています。最大積載量2.7 kgで、機体は最大3つのペイロードを同時に積載でき、公共安全や点検、マッピングといった様々な業務シナリオでのニーズを満たします。
ズームカメラ、広角カメラ、サーマルカメラ、レーザー距離計の4つのセンサーシステムが、高度かつスマートなアルゴリズムと連携し、優れた検知性能と撮像性能を実現します。
Zenmuse H20Nは、ズームカメラと広角カメラにスターライトセンサーを搭載しています。また、2つのサーマルカメラやレーザー距離計を併用すれば、ハイブリッド方式のペイロードとして、幅広い業務で活躍します。
Zenmuse P1は、フルサイズセンサーと交換可能な単焦点レンズを3軸ジンバルスタビライザーに搭載しています。航空写真測量用に設計され、効率と精度をまったく新しいレベルに引き上げます。
Zenmuse L1は、Livox製のLiDARモジュール、高精度IMU、およびマッピングカメラを搭載しています。飛行プラットフォームに装着時、L1は終始リアルタイムで3Dデータを取得でき、複雑な構造でも詳細データを効率的に捉え、高精度の再構築モデルを提供する完璧なソリューションを形成します。
ガス検出器や拡声スピーカー、マルチスペクトル センサーのようなカスタムペイロードを、DJI Payload SDK経由でMatrice 350 RTKと組み合わせることができ、適用分野を拡大します。
Matrice 350 RTKは、ウェイポイント、マッピング、オブリーク、飛行帯ミッションをサポートします。地形フォロー[12]またはスマートオブリーク[13]を使用して、効率的にデータを収集することができます。DJI Terraと併用すると、高解像の2Dや3Dデジタル画像を素早く取得でき、高精度かつ高効率のマッピング業務を実現します。
高精度なピンポイントやクラウドベースのリアルタイムマッピング[14]といった機能を使用することで、Matrice 350 RTKは、上空と地上、そしてクラウド間の連携を実現します。機体が画像収集を完了した後、DJI FlightHub 2は、業務現場のモデリングを素早く実行することが可能で、機体オペレーターと地上にいるオペレーターにコマンド情報を伝送します。送信機とFlightHub 2は、共に点/線/面での描画やリアルタイム アップロードに対応し、機体と連携して、リアルタイムでオペレーションビューをライブ配信できるため、上空と地上間の連携が必要な業務において、コミュニケーションの弊害を取り払えます。
ライブミッション記録を介して、Matrice 350 RTKは、飛行ルートファイルを生成・保存可能で、そのファイルを使って、いつでも自動化されたオペレーションを実行でき、繰り返しの多い点検作業も簡単かつ効率的に行うことができます。AIスポット点検[15]を使用する時、Matrice 350 RTKは、自動での構図合わせや、撮影対象の手動選択に対応し、繰り返し撮影する際の精度や点検作業の品質を向上させます。
バッテリーステーションは、この1台で、バッテリーの充電、保管、輸送の全てをこなします。新しい保管モードと飛行準備モードでは、充電効率が向上し、バッテリー寿命を延長します。全方向に移動できるキャスターが付いており、輸送や移動がよりしやすくなっています。
TB65 インテリジェント フライトバッテリーは、高性能・高エネルギー バッテリーセルを採用し、充電サイクル回数は最大400回[3]で、1回の飛行での費用対効果が高くなっています。また、放熱性能と自己発熱システムも進化しています。
DJI RC Plusは、最大輝度1200ニトの7インチ画面と複数のボタンを搭載し、スムーズな制御体験を提供します。標準のWB37外部バッテリーが付属し、バッテリーのホットスワップ交換に対応しています。内部バッテリーと外部バッテリーを両方使用すると、最大6時間駆動できます。
高地用 低ノイズプロペラは、高度3000〜7000 mでの飛行で性能を発揮し、標準の2110sプロペラと比較して、ブレードのノイズは2デシベル低減されています[17]。
CSMレーダーは、ドローン上部に取り付けることができ、飛行の安全性を確保します。有効検知範囲は30 mです[10]。このレーダーは、上方、または水平方向360°の範囲で、認識しにくい障害物をも正確に検知して、適切なタイミングで衝突を回避できます[9]。
ガス検知器、拡声スピーカー、マルチスペクトルセンサー、計算モジュールといった様々な種類のサードパーティ製ペイロードを取り付けることができます。Payload SDKは、E-Port、SkyPort V2、DJI X-Port[18]に対応し、ペイロード開発の周期を大幅に短縮することができ、様々な撮影シナリオでお使いのペイロードのポテンシャルを最大限に引き出します。E-Portは、Payload SDK V3以降のバージョンに対応し、Payload SDKを使用して開発したMatrice 30シリーズ用のサードパーティ製ペイロードと互換性があります。
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様々なサードパーティ製モバイルアプリを使用して、お使いのドローンプラットフォームの可能性を広げ、特別なミッションのニーズを満たせます。Mobile SDKを活用することで、Matrice 350 RTKは、カスタム可能なモバイルアプリを開発することができます。
詳細はこちら
クラウドAPIを使うことで、DJI Pilot 2アプリを介して、Matrice 350 RTKをサードパーティ製クラウドプラットフォームに直接接続でき、データ転送やライブ配信、飛行ルート割り当てといった機能にアクセスできます。
* 飛行する前に、現地の法律および規制を確認し、必ず順守してください。
** 全てのデータは、制御された環境下にて、Matrice 350 RTKの製品版モデルを使用して測定した値です。実際の使用では、環境、使用方法、ファームウェア バージョンにより、異なる場合があります。
*** 本ページに記載されている全ての動画および写真は、撮影場所の法規制を遵守して、撮影されたものです。
**** 使用前に、Matrice 350 RTKは、DJI Pilot 2アプリを使用して、アクティベーションする必要があります。
1. 無風環境下で、Matrice 350 RTKをペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の使用時間については、アプリで表示されるリマインダーにご注意ください。
2. 制御された環境下で測定。保護等級は恒久的なものではなく、経年劣化または損耗により、時間とともに効果が減衰することがあります。
3. 電池残量が90%以上である累積日数が12ヶ月間で120日未満の場合、最大400サイクルを記録。
4. 2112 高地用 低ノイズプロペラを装着して測定した値で、離陸重量は≤ 7.2 kgです。
5. デュアル制御モードが必要。
6. 標準的な干渉のあるFCCに準拠している環境で(日本国内は、8 km)、飛行高度約120 mを飛行している時の測定値です。このデータはあくまで参考用です。飛行中、アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。
7. ビジョンセンサーと赤外線センサーには、特定の範囲で死角があります。測位と障害物検知性能は、飛行環境や障害物の特質により、影響を受ける可能性があります。慎重に飛行してください。
8. 別売です。
9. DJI Pilot 2アプリでレーダー障害物回避機能を有効にして、機体安全距離(> 2.5 mを推奨)はアプリで設定し、飛行速度10 m/s未満で飛行してください。
10. 検知対象のレーダー反射断面積が0.4 m²以上の時に測定。有効検知範囲は、障害物のサイズや素材によって変化する場合があります。
11. ジンバルコネクターは別売です。
12. この機能を使用するには、送信機をインターネットに接続して、DEMファイルをダウンロードする必要があります。
13. この機能は、Zenmuse P1が必要です。
14. DJI FlightHub 2が必要です。
15. この機能は、Zenmuse H20シリーズのペイロードが必要です。
16. このセクションのアクセサリーは、Matrice 300 RTKでも使用することができます。
17. CEに準拠して、測定。
18. 機体にはE-Portが搭載され、SkyPortとX-Port部品は別売です。
プロペラ
プロペラ
TB65インテリジェントフライトバッテリー
TB65インテリジェントバッテリーステーション
アップワードジンバルコネクター
19,800円 (税込)
Smart Controller Enterprise Monitor Mounting Kit
11,550円 (税込)
スマートコントローラー
業務用
119,900円 (税込)
CSMレーダー
High Precision GNSS Mobile Station
(JP&KR&EU&UK)
341,000円 (税込)
BASE STATION TRIPOD
30,580円 (税込)
インテリジェントバッテリー
CrystalSky&Cendence用
7,634円 (税込)
インテリジェントバッテリー
充電ハブ
CrystalSky&Cendence用
6,314円 (税込)
ドローン各機共通直径
110㎝
2,750円 (税込)
機体
サイズ | 展開状態、プロペラは除く:810 × 670 × 430 mm(長さ×幅×高さ) 折りたたんだ状態、プロペラとランディングギアを含む:430 × 420 × 430 mm(長さ×幅×高さ) |
---|---|
対角ホイールベース | 895 mm |
重量(シングル下方ジンバル搭載時) | 約 3.6 kg(バッテリー非搭載時) 約 6.3 kg(TB60バッテリー2個搭載時) |
最大ペイロード | 2.7 kg |
最大離陸重量 | 9 kg |
動作周波数 | 2.4000〜2.4835 GHz 5.725~5.850 GHz (日本国内は2.400~2.483 GHzのみ利用可) |
EIRP | 2.4000-2.4835 GHz: 29.5 dBm (FCC)、18.5dBm (CE) 18.5 dBm (SRRC)、18.5dBm (MIC(日本)) 5.725-5.850 GHz: 28.5 dBm (FCC)、12.5dBm (CE) 28.5 dBm (SRRC) |
ホバリング精度 (GPSあり、Pモード) | 垂直: ±0.1 m(ビジョンシステム有効時) ±0.5 m(GPS有効時) ±0.1 m(RTK有効時) 水平: ±0.3 m(ビジョンシステム有効時) ±1.5 m(GPS有効時) ±0.1 m(RTK有効時) |
RTK測位精度 | RTKが有効でFIXステータスの場合: 1 cm + 1 ppm(水平方向) 1.5 cm + 1 ppm(垂直方向) |
最大角速度 | ピッチ: 300°/s、ヨー: 100°/s |
最大ピッチ角 | 30°(Pモード、前方ビジョンシステム有効時: 25°) |
最大上昇速度 | Sモード:6 m/s Pモード:5 m/s |
最大下降速度(垂直) | Sモード:5 m/s Pモード:4 m/s |
最大下降速度(チルト) | Sモード:7 m/s |
最大飛行速度 | Sモード:23 m/s Pモード:17 m/s |
運用限界高度 | 5000 m(2110 プロペラ、離陸重量 ≤ 7 kg) / 7000 m(2195 高地用低ノイズプロペラ、離陸重量 ≤ 7kg) |
最大風圧抵抗 | 最大風圧抵抗 15 m/秒 (離陸または着陸時は12 m/秒) |
最大飛行時間 | 55分 |
対応 DJI ジンバル | Zenmuse XT2 / XT S(日本未発売)/ Z30 / H20 / H20T / DJI P1 / DJI L1 |
対応ジンバル構成 | シングル下方ジンバル、デュアル下方ジンバル、シングル上方ジンバル、シングル上方ジンバル +シングル下方ジンバル、トリプルジンバル |
保護等級 | IP45 |
GNSS | GPS+GLONASS+BeiDou+Galileo |
動作環境温度 | -20°C~50°C |
送信機
動作周波数 | 2.4000〜2.4835 GHz 5.725~5.850 GHz |
---|---|
最大伝送距離(障害物や電波干渉がない場合) | NCC/FCC:15 km CE/MIC(日本):8 km SRRC:8 km |
EIRP | 2.4000 〜 2.4835 GHz: 29.5 dBm(FCC)、18.5dBm(CE) 18.5 dBm(SRRC)、18.5dBm(MIC(日本)) 5.725 〜 5.850 GHz: 28.5 dBm(FCC)、12.5dBm(CE) 20.5 dBm(SRRC) |
外部バッテリー | 名称:WB37 インテリジェント バッテリー容量:4920 mAh電圧:7.6Vタイプ:LiPo電力量:37.39Wh充電時間(BS60インテリジェント バッテリーステーションを使用):70分(15℃〜45℃)、130分(0℃〜15℃) |
内蔵バッテリー | タイプ:18650 リチウムイオン バッテリー(5000 mAh @ 7.2 V) 充電:定格12V / 2AのUSB充電器使用時 定格出力:17 W 充電時間:2時間15分(定格12 V/2 AのUSB充電器使用時) |
バッテリー駆動時間 | 内蔵バッテリー:約2.5時間 内蔵バッテリー+外部バッテリー:約4.5時間 |
USB電源 | 5 V / 1.5 A |
動作環境温度 | -20°C 〜 40°C |
ビジョンシステム
障害物検知範囲 | 前方/後方/左/右:0.7〜40 m 上方/下方:0.6〜30 m |
---|---|
FOV | 前方/後方/下方:65°(H)、50°(V) 左/右/上方:75°(H)、60°(V) |
動作環境 | 地表の模様が明瞭で、充分な照度条件下 (> 15 lux) |
赤外線検知システム
障害物検知範囲 | 0.1-8 m |
---|---|
FOV | 30° (±15°) |
動作環境 | 大型、拡散もしくは反射する障害物(反射率10%超) |
上部、底部補助ライト
有効照明距離 | 5 m |
---|
FPVカメラ
解像度 | 960p |
---|---|
FOV | 145° |
フレームレート | 30 fps |
インテリジェント フライトバッテリー
名称 | TB60 |
---|---|
容量 | 5935 mAh |
電圧 | 52.8 V |
バッテリータイプ | LiPo 12S |
電力 | 274 Wh |
正味重量 | 約1.35 kg |
動作環境温度 | -20°C 〜 50°C |
最適な保管環境温度 | 22℃ 〜 30℃ |
充電温度範囲 | -20°C 〜 40°C (温度が5°C未満の場合、自己発熱機能が自動的に有効になります。低温状態での充電は、バッテリーの寿命を短くする恐れがあります) |
充電時間 | BS60インテリジェント バッテリーステーション使用時: 220V入力:60分(TB60バッテリー2個を完全充電)、30分(TB60バッテリー2個を20%~90%まで充電) 110V入力:70分(TB60バッテリー2個を完全充電)、40分(TB60バッテリー2個を20%〜90%まで充電) |
BS60 インテリジェント バッテリーステーション
サイズ | 501 × 403 × 252mm |
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正味重量 | 8.37 kg |
最大容量 | TB60 インテリジェント フライト バッテリー × 8 WB37 インテリジェント バッテリー × 4 |
入力 | 100-120 VAC、50-60 Hz / 220-240 VAC、50-60 Hz |
最大 入力電力 | 1070 W |
出力電力 | 100-120V:750W 220-240V:992W |
動作環境温度 | -20°C 〜 40°C |
注
HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレス およびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標 です。 | |
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※記載の数値に誤差が生じる場合があります。
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。
サイズ
展開状態、プロペラは除く:810 × 670 × 430 mm(長さ×幅×高さ)
折りたたんだ状態、プロペラとランディングギアを含む:430 × 420 × 430 mm(長さ×幅×高さ)
対角ホイールベース
895 mm
重量(シングル下方ジンバル搭載時)
約 3.6 kg(バッテリー非搭載時)
約 6.3 kg(TB60バッテリー2個搭載時)
最大ペイロード
2.7 kg
最大離陸重量
9 kg
動作周波数
2.4000〜2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz
(日本国内は2.400~2.483 GHzのみ利用可)
EIRP
2.4000-2.4835 GHz:
29.5 dBm (FCC)、18.5dBm (CE)
18.5 dBm (SRRC)、18.5dBm (MIC(日本))
5.725-5.850 GHz:
28.5 dBm (FCC)、12.5dBm (CE)
28.5 dBm (SRRC)
ホバリング精度 (GPSあり、Pモード)
垂直:
±0.1 m(ビジョンシステム有効時)
±0.5 m(GPS有効時)
±0.1 m(RTK有効時)
水平:
±0.3 m(ビジョンシステム有効時)
±1.5 m(GPS有効時)
±0.1 m(RTK有効時)
RTK測位精度
RTKが有効でFIXステータスの場合:
1 cm + 1 ppm(水平方向)
1.5 cm + 1 ppm(垂直方向)
最大角速度
ピッチ: 300°/s、ヨー: 100°/s
最大ピッチ角
30°(Pモード、前方ビジョンシステム有効時: 25°)
最大上昇速度
Sモード:6 m/s
Pモード:5 m/s
最大下降速度(垂直)
Sモード:5 m/s
Pモード:4 m/s
最大下降速度(チルト)
Sモード:7 m/s
最大飛行速度
Sモード:23 m/s
Pモード:17 m/s
運用限界高度
5000 m(2110 プロペラ、離陸重量 ≤ 7 kg) / 7000 m(2195 高地用低ノイズプロペラ、離陸重量 ≤ 7kg)
最大風圧抵抗
最大風圧抵抗 15 m/秒 (離陸または着陸時は12 m/秒)
最大飛行時間
55分
対応 DJI ジンバル
Zenmuse XT2 / XT S(日本未発売)/ Z30 / H20 / H20T / DJI P1 / DJI L1
対応ジンバル構成
シングル下方ジンバル、デュアル下方ジンバル、シングル上方ジンバル、シングル上方ジンバル +シングル下方ジンバル、トリプルジンバル
保護等級
IP45
GNSS
GPS+GLONASS+BeiDou+Galileo
動作環境温度
-20°C~50°C
動作周波数
2.4000〜2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz
最大伝送距離(障害物や電波干渉がない場合)
NCC/FCC:15 km
CE/MIC(日本):8 km
SRRC:8 km
EIRP
2.4000 〜 2.4835 GHz:
29.5 dBm(FCC)、18.5dBm(CE)
18.5 dBm(SRRC)、18.5dBm(MIC(日本))
5.725 〜 5.850 GHz:
28.5 dBm(FCC)、12.5dBm(CE)
20.5 dBm(SRRC)
外部バッテリー
名称:WB37 インテリジェント バッテリー容量:4920 mAh電圧:7.6Vタイプ:LiPo電力量:37.39Wh充電時間(BS60インテリジェント バッテリーステーションを使用):70分(15℃〜45℃)、130分(0℃〜15℃)
内蔵バッテリー
タイプ:18650 リチウムイオン バッテリー(5000 mAh @ 7.2 V)
充電:定格12V / 2AのUSB充電器使用時
定格出力:17 W
充電時間:2時間15分(定格12 V/2 AのUSB充電器使用時)
バッテリー駆動時間
内蔵バッテリー:約2.5時間
内蔵バッテリー+外部バッテリー:約4.5時間
USB電源
5 V / 1.5 A
動作環境温度
-20°C 〜 40°C
障害物検知範囲
前方/後方/左/右:0.7〜40 m
上方/下方:0.6〜30 m
FOV
前方/後方/下方:65°(H)、50°(V)
左/右/上方:75°(H)、60°(V)
動作環境
地表の模様が明瞭で、充分な照度条件下 (> 15 lux)
障害物検知範囲
0.1-8 m
FOV
30° (±15°)
動作環境
大型、拡散もしくは反射する障害物(反射率10%超)
有効照明距離
5 m
解像度
960p
FOV
145°
フレームレート
30fps
名称
TB60
容量
5935 mAh
電圧
52.8 V
バッテリータイプ
LiPo 12S
電力
274 Wh
正味重量
約1.35 kg
動作環境温度
-20°C 〜 50°C
最適な保管環境温度
22℃ 〜 30℃
充電温度範囲
-20°C 〜 40°C
(温度が5°C未満の場合、自己発熱機能が自動的に有効になります。低温状態での充電は、バッテリーの寿命を短くする恐れがあります)
充電時間
BS60インテリジェント バッテリーステーション使用時:
220V入力:60分(TB60バッテリー2個を完全充電)、30分(TB60バッテリー2個を20%~90%まで充電)
110V入力:70分(TB60バッテリー2個を完全充電)、40分(TB60バッテリー2個を20%〜90%まで充電)
サイズ
501 × 403 × 252mm
正味重量
8.37 kg
最大容量
TB60 インテリジェント フライト バッテリー × 8
WB37 インテリジェント バッテリー × 4
入力
100-120 VAC、50-60 Hz / 220-240 VAC、50-60 Hz
最大 入力電力
1070 W
出力電力
100-120V:750W
220-240V:992W
動作環境温度
-20°C 〜 40°C
HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレス およびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標 です。
※記載の数値に誤差が生じる場合があります。
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。