山間部、工事現場、水域を越える補給など、陸上輸送が難しい場所の運搬を支援。フラッグシップウインチとデュアルバッテリー吊運システムを用途に応じて選び、送信機・充電設備・運用管理まで一体で構成できます。
日本向け公式値。吊運システムでの値で、収納部・アクセサリー・ケーブル・フックの重量を含みます。
同条件での最大値。公式仕様ではシングルバッテリーモードは緊急時用です。通常運用の構成と区別します。
離陸重量149.9kg、デュアルバッテリー、海抜0m・25℃・無風、最適速度で残量0%までの測定値。
積載量は高度・気温・運搬装置の構成によって変わります。航続距離は試験条件での参考値で、通信距離や往復可能な配送半径ではありません。帰還・代替着陸・バッテリー余裕を含めて運用を計画します。
8ローターの構成。大きな積載能力と機体サイズの両立を図っています。
軽量・高剛性のカーボンファイバーコンポジット製。折りたたみ式で、上部モーターにはプロペラロックを備えます。
高トルクモーターと420A対応ESCを採用。公式では最大単軸推力82kg、FC30比で単軸システム効率32%向上と案内しています。
ケーブル30m、最大巻き取り速度1.2m/s。自動・手動の巻き上げ下げ、電動フック、計量、揺れ抑制を備えます。
ケーブルによる吊り下げ運搬に対応。リアルタイム計量、揺れ抑制、緊急時のケーブル切断機能を備えます。
アプリまたはフックのボタンで開閉。フックはワイヤレスまたはUSB-Cで充電でき、公式の給電時間目安は10時間です。
積載重量を把握し、荷役担当者へ状態を知らせます。正味の貨物重量は使用する運搬装置を含めて確認します。
3軸力センサーと制御アルゴリズムで吊荷の揺れを抑制。ケーブルが絡むなどの緊急時には離脱機能を使用できます。
毎秒最大30万点の点群で地形や障害物の認識を支援。夜間や小さな障害物の把握にも役立ちます。
前方・後方・下方のレーダーで周囲と地形を認識。前方は360°回転スキャンに対応。
4眼ビジョンと低照度フルカラーFPVで前後左右・下方を確認。前方・下方の補助照明も搭載。
離着陸時の人・車両の検知表示、RTH時の着陸位置投影など、画面上で状況判断を支援します。
地形に応じた上昇、貨物を考慮した障害物回避を支援。吊荷とケーブルを含め、操縦者が安全を確認します。
ADS-Bによる周辺航空機の情報を通知。公式注記ではフラッグシップウインチ構成に付属します。
検知性能は明るさ、雨・霧、障害物の形状・材質で変わります。移動物体の自動回避には対応しません。ノーロール飛行は公式注記で将来のファームウェア対応予定とされているため、導入時の対応状況をご確認ください。
独立電源・記録、起動時のセルフチェック、開傘前のプロペラ停止を備えます。最低展開高度100m、着地速度6m/s以下は公式の測定条件での仕様です。
一方に不具合が生じた場合のバックアップを確保。2本は同一型番を使用し、残量と状態を確認します。
機体の保護等級。推進系には適用されず、経年劣化や摩耗で低下します。
機体の動作温度範囲。高温・高度・風の影響を考慮して積載量を設定します。
離着陸時の公式参考値。海抜高度6000mは無積載時の上限で、満載時の性能とは異なります。
41Ah・52V。冷却設計と急速充電に対応。DB2160は約14.7kg、DB2212は約15kg。地域・構成に応じた対応機材をご案内します。
デュアルバッテリーのホットスワップで作業の中断を抑えます。低温時には別売の保温箱を用い、適正な温度で運用します。
220〜240V入力条件で最大9000W。100〜120Vでは最大3000W。DB2160にはアダプターケーブルが必要です。
DC充電最大9000W。AC出力は120V/750Wまたは230V/1500W。現場の電源と地域向け構成を確認します。
充電出力は電源容量・配線・高度・燃料品質などで変わります。1便の飛行時間だけでなく、荷役・移動・充電を含めて必要本数を選びます。
1920×1200の高輝度タッチ画面。送信機はIP54、動作温度−20〜50℃。
MIC基準の一方向通信距離。20kmはFCC基準です。飛行可能距離や配送半径とは異なります。
別売の2台目の送信機でデュアル制御に対応。4G強化伝送は別売機器・通信環境・地域対応を確認。
目的地・積卸ポイントを設定し飛行を支援。RTKモジュールで設定した地点を共有し、AR表示で誘導できます。
FPVとビジョンの画面で飛行環境・貨物状態を確認。航路・障害物のAR表示も利用できます。
吊運システムの動作を事前設定し、ミッションへ組み込めます。通信途絶時の動作を含めて計画します。
クラウドでタスク計画、作業状況、チームと機体、飛行データを管理。拠点と現場が同じ情報を確認し、効率やメンテナンスの判断につなげます。
別売接続ケーブルコンボで外部ペイロードを接続。最大3000Wの高出力インターフェースに対応。
サードパーティーの管理システムとの連携を支援。利用機能・開発条件・データ運用を確認します。
データの保存先・共有範囲・アカウント管理を含め、運用に合うクラウド構成をご案内します。DJIはDeliveryHubでAWSのクラウド基盤を利用しています。
資材や工具の運搬、高低差を伴う補給を支援。吊荷の形状と着脱作業を確認します。
河川や水域を越える補給、拠点間の運搬を検討。通信・帰還ルートも含めて計画します。
救援物資、消防活動用資材、電力設備工事の物資運搬を支援。現場ごとの運用体制を整えます。
多機能ステーション。設置環境・対応機能に合わせて精密測位や通信の構成を選びます。
DB2160空冷ヒートシンク、DC55、充電器、保温箱などを作業サイクルに合わせて選択。
積卸ポイント設定などに活用。送信機、4G機器、PSDK接続キットも必要に応じて構成。
販売価格はお問い合わせください。機体、運搬システム、同一型番のバッテリー、充電・冷却設備、送信機、必要な測位・通信機器をまとめてご案内します。
項目を開いて確認できます。日本向け公式情報を基準に掲載しています。数値は測定条件によって変わります。
最大離陸重量
149.9kg(日本向け)
機体重量
吊運システム55.2kg/ウインチ60.2kg。バッテリー・収納部・付属品・ケーブル・フックを除く
展開/収納寸法
3220×3224×975mm/1105×1265×975mm
飛行時間・距離
最大離陸重量時、デュアル14分・12km/シングル7分・6km。海抜0m・25℃・無風・最適速度・残量0%まで
最大ホバリング
同条件でデュアル12分/シングル6分
速度
水平20m/s/上昇・下降5m/s
高度・環境
海抜6000m(無積載)/離陸地点から1500m。−20〜40℃/IP55
RTK精度
水平・垂直±10cm(良好なGNSS)
ウインチ
A2EWH-100A/30m/1.2m/s。計量・自動バランス・電動フック
吊運システム
A2EDL-100A/ケーブル10m、推奨10〜15m
センサー
LiDAR、前後・下方レーダー、4眼ビジョン、FPV。測定範囲60m以下、環境条件あり
パラシュート
最小展開高度100m/着地速度6m/s以下(最大離陸重量・海抜0m・25℃・無風で測定)
照明
前方・下方、自動/手動、最大46W
DB2160 / DB2212
41Ah/52V/14.7±0.3kg・15±0.3kg。同一型番2本を使用
C10000
最大9000W(220〜240V)/3000W(100〜120V)。400×266×120mm、11.4kg
D12000iEP
DC9000W/燃料タンク30L/動作0〜40℃
送信機
RC Plus 2/7インチ1920×1200、1400ニト/内蔵3.8時間+外部3.2時間
伝送
O4:日本MIC10km/1080p30fps。4Gは別売・地域条件あり
拡張
Eport-Lite PSDK/最大3000W高出力インターフェース、別売接続コンボ
写真・動画・製品情報:DJI公式(2026年9月21日確認)。仕様、付属品、機能の対応状況は地域・ファームウェア・販売構成により異なります。詳細条件は公式資料をご確認ください。
荷物の重量・寸法、運搬距離、高低差、離着陸地点、電源、作業人数を伺い、機体と周辺機器をご案内します。導入準備、設定、運用・技術支援までご相談ください。