高低差や地形によって運搬しづらい現場へ、貨物を空輸する物流ドローン。30kgの積載能力を備え、貨物ケースでの配送と、着陸を伴わないウインチでの荷降ろしを選べます。
バッテリー2本での最大積載量。最大離陸重量は95kgです。
30kg積載、海抜0m・無風、15m/sでの参考航続距離。無積載では最大28km。
標準の約70L貨物ケースと、別売のウインチシステムに対応。
積載量は高度・気温・運搬装置の構成によって変わります。航続距離は試験条件での参考値で、通信距離や往復可能な配送半径ではありません。帰還・代替着陸・バッテリー余裕を含めて運用を計画します。
シングルバッテリー時は40kg・最大航続8km、飛行9分の参考値。デュアル時の冗長性・航続性能との違いを確認して構成します。
収納時1115×760×1027mm。機体42.5kg(バッテリーなし)、2本搭載時65kg。積み込み方法も計画します。
54インチのカーボンファイバー複合材プロペラ、8ローター。最大水平20m/s、巡航15m/s。
軽量なEPPとアルミフレーム。内寸573×416×305mm、ケース重量約3kg。荷物の寸法と固定方法を確認します。
計量と重心検出で積載状態を把握。荷物が移動しないように固定し、バランスを確認して離陸します。
最大巻き上げ下げ速度0.8m/s。手動または自動でケーブルを操作します。
貨物の接地に合わせて荷物を解放。手動で取り外す作業を減らし、配送先での荷役を支援。
機体姿勢で荷物の揺れを抑制。絡まり等の緊急時はケーブルを加熱切断して機体を解放できます。
ウインチシステムキットは別売。仕様上のペイロードはデュアル5〜30kg、シングル5〜40kg。荷物・フック・地形・ケーブルの離隔を確認して運用します。
前後フェーズドアレイレーダーと両眼ビジョンで多方向の検知を支援。レーダー検知距離は1.5〜50m。
緊急時の着陸候補を複数設定。電源・残量・天候の警告と合わせて判断します。
光と音による通知、プロペラ起動の遅延、着陸時の二次確認、RTKによる高精度測位を活用。
独立電源・セルフチェック、開傘前のプロペラ停止に対応。最低開傘高度60m、降下速度6m/s以下は公式の条件付き仕様。
2本のバッテリーで電源の冗長性を確保。ADS-B受信で周辺の有人航空機を通知します。
検知・回避性能は障害物の形状や材質、明るさ、天候に左右されます。安全機能は操縦者の判断と現場確認を補助するものです。
機体の動作環境温度。送信機は−20〜50℃。温度・高度で積載可能重量は変わります。
機体の保護等級と公式の耐風値。保護性能は永続的なものではありません。
無積載時の最大高度。高度が上がるほど積載量を減らす必要があり、アプリの推奨値を確認します。
1920×1200の高輝度画面。IP54、内蔵+WB37で最大6時間。外部バッテリーのホットスワップに対応。
20kmはFCC基準。日本MICの仕様は8kmです。4アンテナが通信を支えます。
2台の送信機で制御権限を引き継ぎ。4G強化伝送には別売ドングルと対応通信環境が必要です。
フルHDの単軸FPVジンバルカメラは1920×1440・30fps、対角149°。周囲の映像を確認しながら操縦できます。
飛行状態・貨物状態・電源と残量を確認し、目的地までの到達可能性や代替着陸を判断。輸送作業に必要な情報を送信機にまとめます。
貨物の状態を可視化し、ウインチを操作。長い区間ではクルーズ制御で操縦負担を軽減。
標高プロファイルで地形変化を確認。AR投影が着陸と荷降ろし位置の判断を支援します。
飛行ルートを記録し、再飛行に活用。繰り返し行う配送作業を計画できます。
配送タスクの作成、機体割り当て、飛行ルートと安全チェックを管理。
地図とライブビューで状況を把握し、チーム間でタスク状態を共有。
メンテナンス、配送記録、時間などを確認して、運用改善につなげます。
クラウドの利用プラン、アカウント、データ共有範囲を確認して導入します。地図・通信環境・地域により利用条件が異なります。
38000mAh・1984.4Wh、約11.3kg。自己発熱とホットスワップ対応。最大1500充電サイクルは公式の条件付き目安です。
2系統の充電。デュアル入力最大7200W、シングル入力最大3600W。現場の電源容量と冷却を確認します。
荷役時間、飛行時間、充電・移動時間から必要なバッテリー本数を決めます。低温時の加熱、保管、コネクター点検も日常運用に含めます。
ウインチ、カウンターウェイト、輸送用ランディングギア、延長ケーブルなど。別売構成。
測位補正に用いるモバイルステーション。基地局設置・通信・必要精度に応じて選択。
送信機の外部電源。充電ハブ、予備送信機、セルラードングルなどを構成できます。
工具や資材を運ぶ場所、経路、高低差、荷物寸法から貨物・ウインチ方式を選びます。
離着陸地点と受け渡し体制、通信、帰還・代替着陸の計画を合わせて整理します。
販売価格・在庫・構成品はお問い合わせください。機体だけでなく、電源・運搬装置・講習・設定・技術支援を含めてご案内します。
項目を開いて確認できます。日本向け公式情報を基準に掲載しています。数値は測定条件によって変わります。
重量
42.5kg(バッテリーなし)/65kg(DB2000×2)/最大離陸95kg
寸法
展開2800×3085×947mm/収納1115×760×1027mm
最大航続距離
デュアル:無積載28km/30kg積載16km。シングル:無積載12km/40kg積載8km。海抜0m・無風・15m/sの参考値
最大飛行・ホバリング
満載デュアル18分/満載シングル飛行9分・ホバリング8分
速度・環境
水平20m/s/上昇5m/s/垂直下降3m/s。−20〜45℃/IP55/耐風12m/s
測位
RTK水平・垂直±10cm(良好なGNSS)
貨物ケース
約70L/内寸573×416×305mm/外寸754×472×385mm/約3kg
ウインチ
別売A2EWI-30A/20m/0.8m/s/5〜30kg(デュアル)、5〜40kg(シングル)
レーダー
多方向検知1.5〜50m/高度検知1.5〜200m。照度・障害物等の条件あり
FPV
1920×1440/30fps/対角149°、単軸ジンバル
パラシュート
最低開傘60m/降下6m/s以下(海抜0m・無風)/IP55
DB2000
38000mAh/52.22V/1984.4Wh/約11.3kg/316×152×279mm
C8000
入力90〜264VAC/出力42〜59.92VDC/2系統/最大7200W(デュアル入力)、3600W(シングル)
RC Plus
7.02インチ1920×1200・1200ニト/IP54/内蔵3.3時間+外部2.7時間
日本向け伝送
O3最大8km(MIC)/2.4GHz。20kmはFCC値。伝送と飛行距離は別
アプリ
DJI Pilot 2/DJI DeliveryHub
写真・動画・製品情報:DJI公式(2026年9月21日確認)。仕様、付属品、機能の対応状況は地域・ファームウェア・販売構成により異なります。詳細条件は公式資料をご確認ください。
荷物の重量・寸法、運搬距離、高低差、離着陸地点、電源、作業人数を伺い、機体と周辺機器をご案内します。導入準備、設定、運用・技術支援までご相談ください。