効率よく撮影
短い撮影間隔と45MPの解像度で、広い範囲をカバー。必要な地上画素寸法(GSD)から飛行計画を組み立てます。
製品ページフルサイズセンサー、交換式の単焦点レンズ、3軸ジンバルを一体化した航空写真測量用カメラ。高精細な画像から、オルソ画像や3Dモデルを作成するためのデータを効率よく収集します。

短い撮影間隔と45MPの解像度で、広い範囲をカバー。必要な地上画素寸法(GSD)から飛行計画を組み立てます。
TimeSync 2.0でカメラ、機体、RTK、ジンバルをマイクロ秒レベルで同期し、撮影時の位置と姿勢を記録します。
真下向きの2D撮影から、斜め撮影による3Dモデルまで。撮影方法とレンズを目的に合わせて選べます。
P1は写真から形状を復元するカメラです。レーザーで距離を測るLiDARとは計測方法が異なります。地表の植生、対象の模様、必要な成果物を踏まえて、P1とLiDARを使い分けます。

4.4 μmのピクセルサイズと低ノイズ・高感度の画像処理で、高精細な画像を取得。静止画は8192×5460ピクセル、JPEG・DNG・JPEG+DNGに対応します。
飛行中も最短0.7秒間隔で撮影。画像の重なりを確保しながら、計測対象を連続して記録します。
最高1/2000秒のメカニカルシャッターに対応。カメラ・フライトコントローラー・RTK・ジンバルの時刻を同期し、位置と方向の補正を組み合わせて写真の位置情報を記録します。
1/2000秒の条件は絞りF5.6以下。電子シャッターは最高1/8000秒です。機体速度と光量に合わせて露出を設定します。

DJI DLマウントの対応レンズを交換し、必要な撮影範囲や細部の見え方に合わせられます。ズームレンズではないため、レンズ選定と飛行計画を一緒に検討します。
| 対応レンズ | 視野角(FOV) |
|---|---|
| DL 24mm F2.8 LS ASPH(ENTERPRISE) | 84° |
| DL 35mm F2.8 LS ASPH(ENTERPRISE) | 63.5° |
| DL 50mm F2.8 LS ASPH(ENTERPRISE) | 46.8° |
スマートオブリークキャプチャーでは、ジンバルが自動で向きを変えて斜め画像を収集。飛行区域の外縁では再構築に必要な写真を選んで撮影し、データ処理の効率化につなげます。
広域の3Dデータ収集を支援。実際の撮影量は飛行条件、地形、バッテリー運用などで変わります。
必要な写真を効率よく収集することで後処理の負担を軽減。公式検証の対象面積・高度条件に基づく数値です。
画像と動画で、3つの撮影方法の違いを確認できます。
地形や敷地を真上から把握するための撮影。複数の画像を補正・合成したオルソ画像を作り、中〜広域の図化や状況把握に活用します。
対象を複数の角度から撮影し、建物の側面や立体的な形状も再現。都市計画、土地測量、3Dリアリティモデル作成に活用できます。
垂直面・傾斜面を含む対象を撮影し、質感や構造を記録。構造物、地質、文化財、治水分野などの詳細な形状把握に。
撮影後の画像と位置情報を整理しやすくする仕組みを備えています。成果物の作成だけでなく、現場での取得状況の確認まで含めてワークフローを設計します。
成果ファイルを作業名と時刻に関連付け、収集したデータを管理しやすくします。
写真、GNSS RAW観測データ、TimeStamps.MRKをまとめて保管。後処理で必要なファイルを整理できます。
画像にはカメラの内部・外部パラメータやRTK状態が含まれ、処理・検証に利用できます。
位置情報、撮影画像数、RTK状態などを確認するための機能として公式に案内されています。公式ページには提供予定の注記が残っているため、利用機体・アプリ・ファームウェアでの提供状況を導入時に確認します。

成果の要求に合わせてGSD、レンズ、重複率、飛行速度を設定し、画像と位置情報を収集。
DJI Terraなど対応ソフトで再構築し、検証点や画像品質を確認。必要な形式の成果物へ仕上げます。
広域のオルソ画像や地形モデルを、計画・現況把握へ。
敷地の形状や周辺状況を立体的に把握し、測量業務を支援。
2D・3Dデータを、工事の進捗や構造物の記録に活用。
森林や水域など、資源の分布や変化を画像で記録。
対象から距離を確保した撮影で、斜面や地質の形状を把握。
広い範囲の画像・モデルを、現況確認と関係者間の情報共有へ。
公式の絶対精度は水平3 cm・垂直5 cm。GSD 3 cm、速度15 m/s、前方オーバーラップ75%、側方55%で測定された値です。[1]
GSDは画像の1ピクセルが地上のどれだけの長さに相当するかを表します。成果の位置精度は、測位状態、重複率、画像の鮮明さ、対象物、解析設定などの影響を受けます。
公式にはGCPなしの測定結果が示されていますが、個別業務での基準点・検証点の要否は成果要件に合わせて判断します。公共測量などへの導入も、要求精度と検証方法を整理してご相談ください。
| 機体 | 対応する取り付け構成 |
|---|---|
| Matrice 400 | 単一の下向きジンバル、またはデュアル下向きジンバルの任意のポート。デュアルで他のペイロードを同時搭載するとマッピング精度が低下します。 |
| Matrice 350 RTK | 単一の下向きジンバルに対応。 |
| Matrice 300 RTK | 単一の下向きジンバルに対応。 |
機体、レンズ、アプリ、ファームウェアを含めて構成を確認します。取り付け・運用は各製品のマニュアルに従ってください。

| 名称 | ZENMUSE P1 |
|---|---|
| サイズ | 198×166×129 mm |
| 重量 | 約800 g |
| 保護等級 | IP4X |
| 対応機体 | Matrice 300 RTK、Matrice 350 RTK、およびMatrice 400 |
| 消費電力 | 20 W |
| 動作環境温度 | -20°~50℃ |
| 保管環境温度 | -20°~60℃ |
| 絶対精度 | 水平方向:3 cm、垂直方向:5 cm * * 3 cmのGSD(地上画素寸法)と飛行速度15 m/秒の機体で測定された絶対精度。前方オーバーラップ率75%、側面オーバーラップ率55%で飛行している場合。 |
| センサー | センサーサイズ(静止画):35.9×24 mm(フルフレーム) センサーサイズ(最大動画記録領域):34×19 mm 有効画素数:45 MP ピクセルサイズ:4.4 μm |
|---|---|
| 対応レンズ | DJI DL 24mm F2.8 LS ASPHレンズ(ENTERPRISE)(レンズフードとバランスリング/フィルター付き)、FOV 84° DJI DL 35mm F2.8 LS ASPHレンズ(ENTERPRISE)(レンズフードとバランスリング/フィルター付き)、FOV 63.5° DJI DL 50mm F2.8 LS ASPHレンズ(ENTERPRISE)(レンズフードとバランスリング/フィルター付き)、FOV 46.8° |
| 対応するSDカード | SD:UHS-I規格以上。最大容量:512 GB |
| 保存ファイル | 写真/GNSS RAW観測データ/画像ログファイル |
| 写真サイズ | 3:2 (8192×5460) |
| オペレーションモード | 写真、動画、再生 |
| 最小撮影間隔 | 0.7秒 |
| シャッター速度 | メカニカルシャッター速度:1/2000*~1秒 電子シャッター速度:1/8000~1秒 *絞り値は、F5.6以下 |
| 絞り範囲 | F2.8~F16 |
| ISO感度 | 写真:100~25600 動画:100~25600 |
| 動画フォーマット | MP4, MOV |
|---|---|
| 動画解像度 | 16:9 (1920×1080) 16:9 (3840×2160)* *35 mmレンズのみに対応しています |
| フレームレート | 60 fps |
| スタビライズシステム | 3軸(チルト、ロール、パン) |
|---|---|
| 角度ぶれ範囲 | ±0.01° |
| マウント | 取り外し可能なDJI SKYPORT |
| 機械的な可動範囲 | チルト:-130°~+40° ロール:-55°~+55° パン:±320° |
[1]GSD 3 cm、速度15 m/s、前方重複75%、側方重複55%で測定。[2]GSD 3 cm、前方75%、側方55%の条件。[3]スマートオブリークキャプチャー、GSD 3 cm、前方80%、側方60%。[4]20%は面積1.5 km²・高度200 m、50%は面積0.5 km²・高度200 mでの公式検証値。数値はすべて所定条件での値であり、現場ごとの成果を保証するものではありません。
ズームには対応しません。24・35・50 mmの対応単焦点レンズから選択します。ミッションでは初回ウェイポイントでのAFや無限遠キャリブレーションを利用でき、手動飛行では手動フォーカスが必要です。
公式の保護等級はIP4Xです。防水性能を示す等級ではありません。天候と機体を含めた使用条件を確認してください。
公式FAQでは、カメラレンズ中央の射出瞳位置が記録されると案内されています。