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産業用ドローン向けスポットライト

ZENMUSE S1

夜間の現場を、確かな視界へ。

導入相談・お見積もり
LIGHT UP THE MISSION

暗い場所の捜索・点検に、空からの照明を。

Zenmuse S1は、LEP(レーザー励起蛍光体)技術を採用したスポットライトです。広い範囲を照らす光と、遠くへ届く光を使い分け、夜間の捜索救助や設備点検、緊急作業の視認性を支援します。

500 m最大有効照明距離※
40 lux中心照度 @100 m※
760 g本体重量 ±10 g
IP54防塵・防水性能

※25°Cの実験室で両方点灯モードにて測定。40 luxはMatrice 400搭載時。350 RTK/300 RTKでは35 luxです。湿度・天候などで実際の見え方や到達距離は変わります。

LIGHTING MODES

距離と範囲に合わせて、光を選ぶ。

ロービーム

150 mの距離で15°のFOV。近距離の捜索や点検など、広い範囲の状況を確認する場面に適しています。H20/H30シリーズの5倍ズーム以上の視野に相当します。

ハイビーム

LEP技術を活用し、300 mの距離で4°のFOV。光を絞って遠方を観察したい場面に適し、H20/H30シリーズの15倍ズーム以上の視野に相当します。

両方点灯

2種類の光を同時に使用。ロービームの広がりを保ちつつ中心照度を高め、観測距離は最大500 mに達します。

ストロボ

5 Hzの点滅に対応。対象者への信号や注意喚起など、緊急時に位置・存在を知らせる運用に活用できます。

距離は25°Cでの実験室測定。FOVは10%相対照度にて、ロービーム15±1°、ハイビーム4±0.5°です。ズームとの対応はH20/H30シリーズを用いた試験に基づきます。

BRIGHTNESS & EFFICIENCY

遠くを明るく、電力負荷を抑えて。

ハイビームは100 mで30 luxの中心照度。Matrice 400搭載時のハイビーム消費電力は24 W、Matrice 350 RTKでは17 Wです。必要な範囲に合わせて照明モードと明るさを調整できます。

25°C、ジンバルを静止した安定状態で測定。上記はハイビーム時の測定消費電力であり、定格出力とは異なります。

自動ビームアライメント

Matrice 400・H30シリーズとの組み合わせでは、ジンバル同期と自動キャリブレーションで光の中心をカメラビューに合わせます。

2台のS1を同期制御

Matrice 400に2台搭載した場合、オン/オフ、明るさ、ジンバル角度をまとめて操作できます。

FlightHub 2連携

Matrice 400・H30シリーズとの組み合わせで、遠隔での映像確認とスポットライト制御に対応します。

RELIABLE OPERATION

現場で使いやすい、保護機能と操作性。

−20〜40°C・IP54

屋外運用を想定した動作温度と防塵・防水性能。IP保護は恒久的ではなく、摩耗・経年により低下します。

温度・電流・電力保護

LED/LEPを保護する複数の機構を搭載。冷却ダクト部にはプラスチックを採用しています。

非飛行時の明るさ制限

飛行していない状態では明るさを40%に自動制限。送信機ボタンには点灯・調光・モード変更を割り当てられます。

AIRCRAFT COMPATIBILITY

対応機体と、照度・機能の違い。

項目Matrice 400Matrice 350 RTK/300 RTK
対応対応対応(DJI RC Plusが必要)
両方点灯・中心照度 @100 m40 lux35 lux
ロービーム・中心照度 @100 m20 lux13 lux
ハイビーム・中心照度 @100 m30 lux30 lux
定格出力120 W68 W
S1を2台同期制御対応公式の対応記載なし
自動ビームアライメントH30シリーズと併用時に対応公式の対応記載なし

機体・送信機のファームウェアを最新にして使用します。照度は25°Cの実験室で測定した値です。接続位置・ペイロード構成・運用モードに応じて取り付け条件を確認してください。

APPLICATIONS

夜間作業に、選べる視界を。

捜索・救助

広域確認と遠方の観察を切り替え、夜間の対象者捜索を支援します。

設備点検・緊急修理

カメラ映像の補助照明や、暗い現場での状況確認に。

公共安全・水源管理

夜間巡視や注意喚起、周辺の確認作業に活用できます。

SPECIFICATIONS

詳細スペック

一般
製品名Zenmuse S1
重量760 ± 10 g
サイズ125×152×171 mm(長さ×幅×高さ)
定格出力120W(Matrice 400)
68W(Matrice 350 RTK / Matrice 300 RTK)
対応機体Matrice 400
Matrice 350 RTK
Matrice 300 RTK(DJI RC Plusが必要)
目の安全等級IEC 62471: リスクグループ 1
シェル耐久温度<50°C (プラスチックシェル)

データは、スポットライトを機体に取り付けて、周囲温度25°Cの実験室環境で測定。
保護等級IP54

制御された試験環境下で、IEC60529規格に基づくIP54保護等級相当となります。IP保護等級は恒久的なものではなく、経年劣化または損耗により、時間とともに効果が減衰することがあります。
環境
動作環境温度-20℃~40℃
保管環境温度-20℃~60℃
ジンバル
映像ブレ補正3軸(チルト、ロール、パン)
角度ぶれ範囲ホバリング:±0.01°
飛行:±0.02°
取り付け取り外し可能なDJI SKYPORT
機械的可動範囲チルト:-129°〜+73°
ロール:±55.8°
パン:±327°

構造的な限界を意味します。操作可能範囲ではありません。
操作可能範囲チルト:-120°〜+60°
パン:±320°
操作モードフォロー/フリー/再センタリング
照度
最大中央照度40 lux @100 m(Matrice 400、両方点灯モード)
35 lux @100 m(Matrice 350 RTK / Matrice 300 RTK、両方点灯モード)

25°Cの環境温度で、Zenmuse S1を機体に取り付け実験室で測定。
ロービーム中央照度20 lux @100 m(Matrice 400、ロービームモード)
13 lux @100 m(Matrice 350 RTK / Matrice 300 RTK、ロービームモード)

25°Cの環境温度で、Zenmuse S1を機体に取り付け実験室で測定。
ハイビーム中央照度30 lux @100 m (ハイビームモード)

25°Cの環境温度で、Zenmuse S1を機体に取り付け実験室で測定。
有効照射角度15±1° (10%相対照度、ロービームモードおよび 両方点灯モード)
4±0.5° (10%相対照度、ハイビームモード)
標準色温度6500K 標準値 (ロービームモード)
7500K 標準値 (ハイビームモード)

25°Cの環境温度で積分球を使用して実験室環境で測定。実際の結果は異なる実験条件により若干異なる場合があり、最終的な効果は実際の使用状況に依存します。
減光モードアナログ減光
有効照明距離500 m(両方点灯モード)

データは25 °Cの実験室環境で測定されました。実際の状態は、特定の環境湿度、天候条件、その他の要因により若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してご利用ください。
基本機能
照明制御ライトのオン/オフ、明るさの調整
ストロボモード5 Hzストロボ
照明モードロービームモード、ハイビームモード、両方点灯モード
送信機ボタンライトのオン/オフ、明るさ調整、または照明モードの変更に設定可能
ジンバル同期他のジンバル搭載ペイロードとの同期制御に対応
特殊機能
目の保護飛行時以外では明るさを40%に自動制限
ペイロード保護LEDおよびLEPの温度保護、過電流保護、電力保護機能により損傷を防ぎます。
同期制御Matrice 400にZenmuse S1を2台搭載すると、両方のスポットライトを同時に制御できます。
インテリジェントビームアライメントMatrice 400でZenmuse H30シリーズと使用すると、Zenmuse S1はジンバル同期を利用してスポットライトビームをカメラビューに自動的に合わせます。
FAQ

導入前によくあるご質問

照明はどのくらいの広さをカバーしますか?

公式FAQでは100 m先で、ロービーム/両方点灯は約544 m²、ハイビームは約38 m²とされています。実際の視認性は天候や対象物、環境によって変わります。

夜間運用で気をつけることは?

スポットライト使用時には障害物検知が誤作動する場合があります。現場の障害物と飛行経路を事前確認し、公式マニュアルに従って運用してください。

レンズが曇った場合は?

湿度や内外の温度差で曇りが生じる場合があります。使用後は乾燥した通気のよい場所へ。公式では一般的な結露による光学性能への影響は小さいと案内しています。

清掃と保管の方法は?

レンズは柔らかく乾いた清潔な布で清掃し、硬い物やアルカリ性洗剤を使用しないでください。ケースで保護し、乾燥した通気のよい場所に保管します。

ケース表面の温度は?

25°Cの実験室測定でプラスチックシェルは50°C未満。冷却ダクト以外の多くは金属製であり、運用環境や連続使用状態にも注意してください。

SUPPORT & ECOSYSTEM

運用を支えるサポートと拡張性

MSDK連携

Mobile SDKを利用して、自社のモバイルアプリにZenmuse S1の機能を組み込めます。

Manifold 3・PSDK

Matrice 400と組み合わせる場合、Manifold 3とPayload SDKを通じた機能統合に対応します。

DJI Care Enterprise

Basic/Plusによる保護プランを用意。提供地域、加入条件、補償範囲・限度額は導入時に確認します。

CLIMAX SUPPORT

機体選びから、現場での活用まで。

使用する機体、カメラ、運用環境をお聞かせください。CLIMAXが組み合わせの確認、導入・技術支援をご案内します。

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