DJI RS 3 PRO

DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO
名称 DJI RS 3 PRO
取扱説明書 下記よりダウンロード
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同梱物 ※同梱物はメーカー都合により変更となる場合があります。
最新情報はメーカー公式オンライストアの各商品ページにてご確認ください。
販売価格

84,150円(税込)

DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO DJI RS 3 PRO
名称 DJI RS 3 PRO コンボ
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104,720円(税込)

 
 
 

【動画紹介】

【製品紹介】

DJI RS 3 Proは、Roninシリーズのパワフルな特長をさらに向上させ、最先端の技術を搭載した統合型カメラ拡張プラットフォームです。撮影を強力にサポートし、プロが行う大規模な撮影でも様々なアクセサリーと連携して性能を発揮します。
さあ、究極を超える創造性を、あなたの手に。

プログレードのデザイン

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十分な最大積載量

RS 3 Proの構造設計は最適化され、重量は、RS 2と同じわずか1.5 kg(ジンバル、バッテリーグリップ、2層式クイックリリースプレート)を維持しつつ、積載量は最大4.5 kgを達成。軽量ボディにも関わらず、撮影を強力にサポートします。

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アップグレードの安定化性能

カーボンファイバー製の
洗練された構造設計

RS 3 Proのアームは、Ronin 2と同様に、未切断カーボンファイバーシートを何層も重ねて構成されています。そのため、RS 2で採用された接合カーボンファイバーよりも軽量で剛性が向上しているため、厳しい撮影環境への対応力が今まで以上に高まっています。

RS安定化機能の次なる進化

RS 3 Proの安定化アルゴリズムは、第3世代へと進化し、どんな撮影シーンでも、非常に高い安定性を実現します。ラボ環境下でのサンプルデータでは、RS 3 Proの安定化性能がRS 2よりも20%向上。ローアングルでの撮影や走りながらの撮影、ハイポジションとローポジションを切り替えての撮影も、難なくこなせます。

安定性テストデータ比較

どんな動きも、
超滑らかな映像で

SuperSmoothモード有効時、RS 3 Proはモーターのトルクを増加させ、強力な安定化性能を発揮します。そのため、速い動きを含む撮影シーンや焦点距離100 mmのレンズ使用時でも、ブレない映像を撮影します。
 

プログレードのフォーカス調整

LiDAR技術で、撮影をサポート

フォーカス調整を容易に行えるように、Ronin 4Dで搭載されたLiDARフォーカス調整技術をRS 3 Proでも採用しました。新設計のLiDAR レンジファインダー (RS)は、14 mの範囲内で43200点の測距点を検知できます。[4]
また、焦点距離30 mm、70°の広角FOVに対応した内蔵カメラで、様々な撮影シーンでのフォーカス調整の要件を満たします。
従来のフォーカス技術と比較して、LiDARフォーカスシステムは、被写体表面の模様に影響を受けるようなことはありません。特に、低照度環境下や被写体が複数いるような複雑な撮影シーンで効果的で、非常に安定したフォーカス動作で撮影できます。

このレンジファインダーには、ワイドモードとスポットモードの2種類のモードがあります。ワイドモードでは、自動で被写体を検知し、被写体をフォローしながらピントを合わせます。スポットモードでは、被写体をフレームで囲むか、タップして選択し、手動でピントを合わせます。

ワイドモード
スポットモード

刷新されたフォーカスモーター[10]

次世代のDJI RS フォーカスモーター (2022)は、前モデルよりもトルクが3倍(最大1 N•m)強力になり、ノイズは50%低減されています。これにより、フォーカス調整がスムーズに行え、撮影時の音声への影響も少なくなっています。また、クイックリリース設計を採用し、他にツールを用意しなくても簡単に組み立てられるので、すぐに使用できます。

シネマティックなオートフォーカス

LiDAR レンジファインダーをフォーカスモーター[10]と組み合わることで、マニュアルレンズでも、オートフォーカスを使用できるようになります。ジンバルのMボタンを1回押すと、マニュアルフォーカスとオートフォーカスを素早く切り替えられるため、撮影シーンに合わせて素早く使い分けることができます。
マニュアルレンズをキャリブレーションした場合、一部のレンズキャリブレーションのプロファイルはフォーカスモーターに記録できます。一度記録したレンズは、次回使用時、再キャリブレーションする必要はありません。
特定のシネマレンズ[5]は、直接フォーカスモーターに接続することができ、オートフォーカスするためのキャリブレーションは不要です。
LiDAR レンジファインダーとフォーカスモーターをカメラに直接接続でき、ジンバルから独立して操作することができます。外部バッテリーを使えば、マニュアルレンズでオートフォーカスを使用することもできます。[6]

ActiveTrack Pro

Roninシリーズのトラッキング機能は、今回、正確性と応答性の点で、今まで以上に進化しています。次世代トラッキング技術ActiveTrack Proを搭載し、LiDAR レンジファインダーに内蔵されたカメラを通して、映像を直接読み込むことが可能です。従来使用していたRonin映像トランスミッター(旧RavenEye 映像伝送システム)は必要ありません。
また、LiDAR レンジファインダーには、Ronin 4Dで使用したものと同じ自社開発のチップが使われています。ActiveTrack Proの計算処理能力は、Ronin映像トランスミッターのActiveTrack 3.0と比べると、60倍以上性能がアップしています。
 
ActiveTrack Pro使用中は、RS 3 Proに搭載されたOLEDタッチ画面上で、直接映像を確認したり、被写体の構図を決めたりすることができます。[7]
ライブ映像伝送時の遅延はわずか40 m/sまで抑えられ、これは、Ronin映像トランスミッター使用時と比べ60%も低減されています。被写体が素早く動くようなシーンでも、高い応答性で追いかけ続けます。
ニューラルネットワーク アクセラレータを使用し、フレーム内にたくさんの人がいたり、被写体が遠くにいたりしても、指定した被写体を認識してトラッキングすることができます。
 

プログレードの映像伝送

迅速な取り付け

新製品DJI TransmissionとRS 3 Proを組み合わせると、個々のニーズに合った撮影方法を実現できます。また、DJI 映像トランスミッターは、コールドシューを介してRS 3 Proに簡単に取り付け、直接電源供給されるため、追加のバッテリーを使う必要がなく、手持ち撮影時のセットアップの負担が軽減されます。

長距離ワイヤレス伝送

O3 Pro映像伝送システムは、最大6 km[8]離れた場所からでも、動画や音声を低遅延で伝送できます。また、2.4 GHz/5.8 GHz/DFS(動的周波数選択)周波数帯の間を切り替える自動周波数帯ホッピングにも対応し、非常に安定した干渉のない遠隔モニタリングを実現しています。

大人数クルーでの撮影

DJI 高輝度遠隔モニターは、1080p/60fpsのライブ映像表示に対応し、1台のトランスミッターに対し、複数のレシーバーで同時受信できます。制御モード使用中は、2台のレシーバー(モニター)を同時に使用して、RS 3 Proのジンバルを操作したり、フォーカスやカメラパラメーターを調整することができ、受信・モニタリング・操作を画面上で行うことができます。
 

プログレードの無線制御

ジンバル&フォーカス制御[9]

高輝度遠隔モニターは、Ronin 4D ハンドグリップ、DJI Master Wheels、DJI Force Proと併用して、正確にジンバルを操作したり、フォーカスを調整したりできます。
Ronin 4D ハンドグリップ
DJI Master Wheels
DJI Force Pro
内蔵ジャイロセンサー
また、遠隔モニターにはジャイロセンサーが内蔵されているため、他のアクセサリーを使わずに、独立型モーションコントローラーとして使用することもでき、動いている車からの撮影やジブを使った撮影でも、複雑なカメラワークを制御できます。

ワイヤレスでも、シームレスなカメラ制御

ジブやケーブルカム、車体上のサクションカップマウントにRS 3 Proが取り付けられていたとしても、ミラーリング操作モードを使えば、撮影セットのどこからでもシームレスに無線で遠隔操作できます。このモードを使用することにより、Sony製ミラーレスカメラの基本メニューを遠隔モニターで直接操作でき、カメラを取り外す必要はありません。
 

プログレードのエコシステム

幅広い拡張性

RS 3 Proには、2つのRSA/NATOポートと1つのバッテリーポートが搭載されているため、ツイストグリップ デュアルハンドル、テザー制御ハンドル、刷新されたDJI ブリーフケース ハンドルなど、様々なアクセサリーに接続でき、様々な撮影要件を満たします。

多様な撮影シーンに対応

DJI RS SDKプロトコルを使用すれば、サードパーティのメーカーや個人の開発者でも、DJI RS 3 Pro向けにカスタムソリューションを制作できます。走っている車からの撮影でも、ジブ、ステディカム、ケーブルカム、スライダーを使った撮影でも、RS 3 Proは包括的な撮影ソリューションを提供し、創造の可能性を広げます。

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DJI RS SDKについて

DJI RS SDKは、DJIが開発者やサードパーティのハードウェア製作者に提供する開発用プロトコルです。DJI RS 3 Proにさらに機能を追加し、より幅広い撮影シーンに対応できるようにします。
 

Ronin映像トランスミッター[10]

RS 3 Proは、DJI製の2種類の映像伝送アクセサリーに対応しています。今回新たに開発されたDJI Transmission以外にも、従来からのRonin 映像トランスミッター(旧Ronin RavenEye 映像伝送システム)に対応し、HD映像のライブ伝送、ジンバルカメラの遠隔操作、ActiveTrack 3.0、Force Mobileなどの機能を使用でき、フリーランスや小規模の撮影クルーに、包括的なモニタリング体験や制御体験を提供します。

新ブリーフケース
ハンドル[10]

再設計されたブリーフケース ハンドルは、折りたためるので収納しやすく、人間工学にもとづいて設計されたハンドルにより、容易に素早く装着し、ブリーフケースモードに切り替えられます。内蔵コールドシューマウントや1/4-20の取り付け穴を使用して、撮影を補助するための外部モニターを取り付けることができ、ローアングル撮影でのカメラワークをより直感的に行えます。

* DJI Transmissionは、2022年9月発売予定です。
1. 使用するには、コンボを購入する必要があります。
2. 対応カメラモデルの詳細は、対応カメラ一覧を確認してください。
3. LiDAR レンジファインダー (RS)、またはRonin 映像トランスミッターを使用する必要があります。
4. 低照度環境でテストした試験値。通常の撮影条件下では、人物を被写体とした検知距離は7 mです。
5. 対応レンズモデルの詳細は、スペックシートを確認してください。
6. RS 3 Pro使用時でも、マニュアルレンズのキャリブレーションが必要です。
7. 十分な照度環境下で、識別しやすい特徴、及び/または、識別しやすい表面の模様のある被写体の場合にのみ、利用可能。
8. 制御モードを使用し、FCCに準拠した、干渉のない標準的な環境で測定。(日本国内:4 km)
9. 高輝度遠隔モニター、Ronin 4Dハンドグリップ、DJI Master Wheels、DJI Force Proは、これらの製品は全て別売です。
10. 使用するには、コンボを購入するか、個別で購入する必要があります。

 
 
 

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【スペック】

周辺機器
アクセサリーポート RSA/NATO ポート
1/4-20 取り付け穴
コールドシュー
映像伝送/フォーカスモーター ポート (USB-C)
RSSカメラ制御ポート (USB-C)
フォーカスモーター ポート (USB-C)
バッテリー モデル:BG30-1950 mAh-15.4V
種類:LiPo 4S
容量:1950 mAh
電力量:30 Wh
最大 動作時間:12時間[1]
充電時間:約1.5時間(24W充電器を使用時。QC 2.0、もしくはPD急速充電プロトコルに対応した充電器の使用を推奨します)
推奨充電温度:5℃ ~ 40℃
接続 Bluetooth 5.0
充電ポート(USB-C)
Roninアプリ要件 iOS 11以降
Android 7.0以降
タッチ画面 対応言語 英語、簡体中国語、繁体中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、タイ語
動作性能
積載量(試験値) 4.5 kg
最大制御回転速度 パン:360°/s
チルト:360°/s
ロール:360°/s
機械的可動範囲 パン軸:360° 連続回転
ロール軸:-95° ~ +240°
チルト軸:-112° ~ +214°
動作周波数 2.400~2.484 GHz
Bluetooth 送信出力 <8 dBm
動作環境温度 -20°C ~ 45°C
重量 ジンバル:約1143 g
グリップ:約265 g
延長用グリップ/三脚(金属製):約226 g
上部および下部クイックリリース プレート:約107 g
ジンバル サイズ 折りたたんだ状態:268×276×68 mm(長さ×幅×高さ。カメラと延長用グリップ/三脚を除く)
展開状態:415×218×195 mm(長さ×幅×高さ。高さには、グリップを含み、延長用グリップ/三脚は除く)
DJI Ronin 映像トランスミッター
接続 電源/通信ポート (USB-C)
HDMIポート (Mini HDMI)
RSSカメラ制御ポート (USB-C)
拡張ポート コールドシュー
動作周波数 2.400〜2.484 GHz
5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)
重量 126 g
サイズ 82×63×24 mm(長さ×幅×高さ)
伝送電力 (EIRP) 2.400〜2.484 GHz:
<25 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))
 
5.725〜5.850 GHz:
<25 dBm (FCC/SRRC)
<14 dBm (CE)
バッテリー 容量:2970 mAh
対応充電器:5V/2A
充電時間:約2.5時間
動作時間:約3.5時間
伝送範囲 200 m (SRRC/FCC)[2]
100 m (CE/MIC(日本))[2]
遅延 60 ms
動作電流/電圧 900 mA / 3.7 V
動作環境温度 0℃~45℃
DJI LiDAR レンジファインダー (RS)
アクセサリーポート コールドシュー
1/4-20 取り付け穴
USB-Cポート
USB-C 電源/CVBS/CAN データポート
イメージセンサー 解像度:RSタッチ画面上 448×298
FOV:57.4°(水平)、44.6°(垂直)、70.1°(対角)
フレームレート:30fps
焦点距離:30 mm相当
ToFセンサー 解像度:240×180
検知範囲:0.5 ~ 14 m[3]
FOV:57.4°(水平)、44.6°(垂直)、70.1°(対角)
周波数:25 Hz
焦点距離:30 mm相当
距離誤差:1%
機械学習 周波数:30 Hz
トラッキング対象:同時に最大5つの被写体を認識でき、その中から1つ選択してフォロー。
スマート オブジェクト識別:人の顔、頭、身体
電気的特性 消費電力:6.8 W
入力:7 ~ 16 V
動作環境温度 -20°C ~ 45°C
機械的特性 サイズ:66×57×24 mm(長さ×幅×高さ)
重量:約130 g
取り付けプレート 高さ:30 mm
キャリブレーション不要のレンズ DZOFILM Vespid Cyber 35 mm
DZOFILM Vespid Cyber 50 mm
DZOFILM Vespid Cyber 75 mm

1. 機材が水平に静置され、ジンバルのバランスが取れ、3軸がアクティブ状態で、バッテリーのみでジンバルに電源供給している時に測定。
2. 障害物や電波干渉のない開けた場所で測定。
3. 80,000ルクス以下の明るさの環境下で測定。

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