OSMO MOBILE SE
取扱説明書 | 下記よりダウンロード OSMO MOBILE SE ダウンロードページ |
同梱物 | ※同梱物はメーカー都合により変更となる場合があります。 最新情報はメーカー公式オンライストアの各商品ページにてご確認ください。 |
販売価格 | 9,460円(税込) |
【製品紹介】
広げて、装着して、撮影をはじめよう!
Osmo Mobile SEは、軽量で折りたたみ式のボディで持ち運びやすく、マグネット クイックリリース設計により、すぐに撮影を始められます。ボタンを押すだけで簡単にジンバルモードを切り替えでき、新搭載ステータスパネルで現在のモードを確認できます。
インテリジェント機能がたくさん搭載されているので、どんな場面でも創造性を存分に発揮して、ダイナミックにみんなの目を引く映像を作れます。


どこにでも、
持ち出そう
Osmo Mobile SEは折りたたみ可能な設計なので、収納や持ち運びがとっても簡単。ポケットにすっぽり収まり、アイデアがひらめいた瞬間にすぐに取り出して、滑らかな映像を撮影できます。

さっと取り付けて、
撮影開始
勝敗が決まる手に汗握る瞬間や、赤ちゃんが初めて歩いた瞬間…そんな突然訪れるシャッターチャンスも大丈夫。スマートフォンをクランプで挟んで、ジンバルに取り付けるだけで、すぐに撮影を始められます。
ジンバルと磁気スマートフォンクランプは磁石でくっついているだけなので、一瞬で着脱可能。撮影中に電話がかかってきても、ジンバルからスマートフォンをすぐ取り外して、電話に出ることができます。

ブレない映像で心を揺らせ


安定した追跡機能
複雑な撮影シナリオでも、次世代のActiveTrack 6.0が被写体へのフォーカスを維持し、目を奪われるような映像の撮影をサポートします。被写体が人込みの中にいても、一瞬ピントがずれたり、ダイナミックに動いていても、Osmo Mobile SEは確実に被写体を追跡します。被写体がフレームから外れると、ジンバルがカメラの自動ズーム機能[2]で被写体を再び探し出して追跡し、シームレスな連続撮影を可能にします。さらに、ペットの撮影でも一段と安定した追跡性能を発揮します。
タイムラプス
Osmo Mobile SEは、タイプラプス、モーションラプス、ハイパーラプスといった撮影にも対応。モーションラプスには、シンプルなカメラワークのテンプレートがあり、簡単に動きのあるタイムラプス映像を撮影でき、息を呑むような動画に仕上がります。
カメラを置いて、目の前の風景を存分に楽しみましょう。その間、Osmo Mobile SEがタイムラプス映像で記録してくれるので、あとからでもその光景を振り返れます。
ジンバルの経由点を事前に設定して、タイムラプス映像にダイナミックなカメラワークを追加しましょう。
ハイパーラプスを使って、春を感じながら散歩する遊歩道の様子や、車窓から眺める草原の風景などを撮影し、時間と動きを凝縮した映像で思い出に残しましょう。
湧き出す撮影アイデア
動画に何かが足りない?
それなら、Osmo Mobile SEの楽しい機能を使ってみよう。
「ムーブイン」と「ムーブアウト」の2種類のモードを選び、ズームスライダーを動かすと、ズームするに従って、背景が迫り来るような不思議な映像が撮影できます。
グループ写真撮影で、誰かがカメラのところまで行ってタイマー撮影するのが面倒? オーディション用のビデオを撮影したいけど、録画ボタンを押してくれる人がいない? そんな時はジェスチャー操作。簡単なハンドジェスチャーをするだけで、撮影の開始・停止を操作できます。
息をのむような風景でも、一部しか写らなかったら迫力に欠けてしまいます。パノラマ機能を使えば、自動的に数枚の写真を撮影し、それをつなぎ合わせ、目の前に広がる景色を一枚の写真に収めます。分身パノラマなら、1枚の写真に自分が3人。そんな不思議な写真が撮れちゃいます。
ストーリーモードでは、カメラワーク、トランジション、音楽などが含まれた様々なテンプレートがあり、この機能により、目を惹くような映像を作成でき、タップするだけで簡単にシェアできます。カスタムテンプレートを使って、自分だけのユニークな映像を撮影することもできます。

横向き&縦向き撮影
クイックロールを使って、長編動画に最適な横向きでの撮影、短い動画コンテンツにぴったりな縦向きでの撮影、どちらの向きにも一瞬で切り替え可能です。動きながらの撮影でも、静止した状態での撮影でも、シーンに合わせて、縦向き・横向きを変えて撮影することができます。
直感的にモード確認
新たに搭載されたステータスパネルで、バッテリー残量やシステムステータス インジケーター、ジンバルモードを確認できます。さらに、Mボタンを押すだけで、4種類のジンバルモードを切り替え可能。シーンに合ったジンバルモードにすばやく切り替えて、決定的瞬間を捉えましょう。
フォローモードでは、カメラがジンバルのパン軸とチルト軸の動きをフォローし、ロール軸の動きに対しては水平を維持します。このモードは、上下や斜めにカメラを動かして撮影する場合に威力を発揮します。
フォローモードでは、カメラがジンバルのパン軸とチルト軸の動きをフォローし、ロール軸の動きに対しては水平を維持します。このモードは、上下や斜めにカメラを動かして撮影する場合に威力を発揮します。
FPVモードでは、カメラはジンバルの3軸すべての動きをフォローします。このモードは、ランドマークや建物、彫刻のような静止物をダイナミックに撮影したい時に適しています。
ジョイスティックを左または右に倒してロール軸の回転を制御して、躍動感ある映像を撮影します。プッシュイン、プルアウト、ハイアングルからの撮影などに最適です。
Watchによる遠隔操作
Apple WatchにDJI Mimoアプリをインストールすると[3]、Apple WatchをOsmo Mobile SEのスマート送信機として使用できます。Watchからカメラ映像を遠隔表示できるだけでなく、ジンバルの角度調整、縦向き撮影/横向き撮影モードの切り替え、写真や動画の撮影も可能です。これにより、近距離のハンドヘルド撮影時の制約がなくなり、フレーミングや構成の自由度が高まります。
さらに、WatchのActiveTrackをリモートで有効化して、被写体にすばやくロックオンし、効率的に撮影を進めることができます。Osmo Mobile SEは、被写体が一時的に見えなくなったとしても、被写体を追い続けることができます。
撮影・編集アシスト
プロの撮影テクニックをマスター
DJI Mimo
ShotGuides(ショットガイド)では、撮影シーンに合った撮影ガイドを選ぶことができます。このガイドは、簡単にマスターできるように分かりやすく説明してくれます。手順に従って撮影するだけで、すぐにプロが撮ったような映像を自分で撮影できます。
LightCut
DJI Mimoアプリと一味違うLightCutアプリも使ってみましょう[4]。AIを駆使したワンタッチ編集や各種の専用動画テンプレートを利用できます。撮影から編集まで、分かりやすく撮影をサポートしてくれるため、初心者でも安心してお使いいただけます。

DJI OM 補助ライト内蔵スマートフォンクランプ[5]
寒色、暖色、中間色の3種類の色温度と3段階の明るさレベルに対応し、どんな照明環境でも対応できます。

1.重量230±60 g、幅67~84 mmのスマートフォンと互換性があります。
2.各機器のズーム比については、互換性リストを参照してください。
3.現在、Apple Watchにのみ対応しています。互換性のあるApple Watchモデルとアプリの取り扱いについては、FAQセクションをご確認ください。
4.LightCutは、DJIが推奨するスマートフォン用動画編集アプリです。
5.別売です。
【スペック】
サイズ | 展開時:262.5×119.5×104 mm(長さ×幅×高さ) |
折りたたみ時:167×108.5×46.5 mm(長さ×幅×高さ) | |
重量 | ジンバル:約352 g |
磁気スマートフォンクランプ:約31 g | |
対応スマートフォン 重量 | 170~290 g |
対応スマートフォン 厚さ | 6.9〜10 mm |
対応スマートフォン 幅 | 67〜84 mm |
種類 | 18650 Li-ion |
容量 | 2600 mAh |
電力量 | 9.36 Wh |
充電温度範囲 | 5℃~40℃ |
動作環境温度 | 0℃~40℃ |
動作時間 | 約8時間(ジンバルのバランスが完全にとれた理想的な条件下で使用した場合) |
充電時間 | 約2時間12分(10W Type-C充電器を使用して測定) |
ジンバル充電ポート | USB-C |
機械的可動範囲 | パン: -161.2°~171.95° |
ロール:-136.7°~198° | |
チルト:-106.54°~235.5° | |
最大操作速度 | 120°/秒 |
モデル | Bluetooth 5.1 |
アプリ | DJI Mimo |
サイズ | 長さ:138 mm |
直径:32 mm | |
重量 | 約72 g |
※記載の数値に誤差が生じる場合があります。