DJI RONIN 4D-8K
取扱説明書 | 下記よりダウンロード DJI Ronin 4D ダウンロード |
同梱物 | ※同梱物はメーカー都合により変更となる場合があります。 最新情報はメーカー公式オンライストアの各商品ページにてご確認ください。 |
販売価格 | 1,810,820円(税込) |
【Zenmuse X9-8K ジンバルカメラ】
商品説明 | X9-6Kジンバルカメラの代わりに、X9-8KジンバルカメラをRonin 4Dに直接取り付ければ 一体型8K撮影システムとして使えます。 |
同梱物 | Zenmuse X9-8Kジンバルカメラ × 1 X9 ジンバルベースキャップ × 1 ※同梱物はメーカー都合により変更となる場合があります。 最新情報はメーカー公式オンライストアの各商品ページにてご確認ください。 |
販売価格 | 440,000円(税込) |
【製品紹介】
DJI Ronin 4Dは、DJIが開発した数々の最先端技術を最新かつ包括的な映像撮影ソリューションに統括。ワンオペレーションで撮影を行う映像監督に、かつてない柔軟性を与え、大人数の撮影クルーが活躍する現場でも無限の可能性をもたらします。このパワフルな次世代シネマカメラが、これからのフィルムメーカーの未来を築きます。
オールインワン型8Kシネマカメラが、ついに販売開始。今までになり極上のイメージング性能を味わえます。
撮影に、さらなる自由を
映像制作の新境地を開拓したRonin 4D。DJIは、さらなる可能性を追い求め、Ronin 4D Flexを開発しました。この製品は、延長ケーブルを使用した設計を採用し、シネマカメラでの撮影に新たな自由をもたらします。これにより、さらに柔軟で効率的なカメラワークを行うことができ、独創性あふれる映像作品を撮影できます。
シネマカメラの未来がこの1台に
一体型設計&モジュラー設計:両方を実現したカメラ
他に類を見ないデザインが施されたユニークなDJI Ronin 4D。カーボンファイバーとマグネシウム・アルミニウム合金を使用した堅牢なボディには、イメージングシステム、フォーカスシステム、そして安定化機構が統合され、さらに無線伝送や無線制御にも対応しています。この一体型設計により、今までセットアップに要していた時間が短縮され、より迅速に撮影を開始できるようになりました。
シネマティックイメージングシステム
パワフルな処理能力
解像度
高ISO感度
ダイナミックレンジ[4]
14ストップ以上のダイナミックレンジに対応したZenmuse X9は、逆光や直射日光があるような複雑な照明条件下での撮影でも、明暗部の細かな階調を自然に表現します。このような、従来撮影が非常に難しかったようなシーンでも、求めていた映像を簡単かつ確実に捉えらることができます。
カラーサイエンス
また、X9は、業界で標準とされる規格ACES(アカデミーカラー エンコーディングシステム)ワークフローに対応し、他のシネマカメラと同じカラーシステムでのカラーマネージメントが簡単に行えます。
内蔵9ストップNDフィルター
X9には、9ストップの高品質NDフィルター(ND 2 (0.3)〜ND 512 (2.7))が内蔵され、内部モーターを搭載したシステムにより、迅速に切り替えることができます。また、これらのフィルターは、Ronin 4Dのカラーサイエンスにマッチするように設計されています。
DL 単焦点レンズ
X9の標準DLマウントは、複数のコンパクト フルサイズ単焦点レンズに対応しています。ハウジング部は、カーボンファイバー製のモノコック構造設計が施されて、各レンズの重量はわずか180 gと軽量です。
DL ズームレンズ
単焦点レンズに加えて、X9はDJI初のシネマズームレンズDL PZ 17-28mm T3.0 ASPHレンズと互換性があり、超広角から広角の焦点距離をカバーし、最短撮影距離は0.19 mを誇ります。[5]これにより、中央から端まで超高解像度で撮影できます。レンズのボディ部分は、マグネシウム - アルミニウム合金でできており、重量は軽量でわずか520 gなので、サイズ・重量ともに、X9ジンバルカメラに最適なレンズとなっています。
レンズにサーボズームモーターが内蔵され、スムーズで安定した電動ズームを利用できます。外部フォーカスモーターを取り付けたり、レンズ キャリブレーションをする必要はありません。ズーム後の再バランス調整も不要です。正確なバックフォーカス制御とネイティブ システムキャリブレーションにより、オートフォーカス、マニュアルフォーカス、自動マニュアルフォーカス (AMF)のどのモードでも驚くほど正確に制御できます。
交換可能なレンズマウント
X9のレンズマウントは交換可能で、DJI独自のDLマウントに加え、Leica Lマウント、Leica Mマウント、Sony Eマウント、ARRI PLマウントにも対応しています(EマウントユニットとPLマウントユニットはサードパーティー提供です)。これにより、従来のシネマカメラと互換性のある、超広角レンズ、f/0.95大口径レンズ、電動ズームレンズ、マクロレンズ、アナモルフィックレンズ[6]がX9でも動作するので[7]、幅広い範囲のレンズを使用することができます。
無線制御
マニュアルレンズ (MF)とオートフォーカスレンズ (AF)、どちらを使っていたとしても、X9に搭載された専用モジュールにより、無線でのレンズ制御やオートフォーカスが可能です。 [7]
4軸安定化機構
4軸安定化機構
DJI Ronin 4Dは、従来の3軸ジンバルにZ軸を追加し、カメラの上下方向の映像ブレを効果的に低減し、ドリーを使用した時と同等のスムーズで安定した映像撮影を実現します。搭載された4軸は、下方ToFセンサー、前方&下方デュアルビジョンセンサー、内蔵されているIMUと気圧計、そして、最新の制御アルゴリズムと連携しながら、安定化性能を全体的に向上させます。
コンパクトなボディにパワフルな安定化機能が加わったことで、以前は費用をかけて実現していたような複雑なカメラワークも、簡単に実現できるようになりました。
一体型ジンバルカメラ
高度に統合されたボディと堅牢なモーターパワーにより、Ronin 4Dは非常に軽量であるにも関わらず、Roninシリーズ中、最も優れた安定化性能とトラッキング性能を発揮します。さらに、ボタンを押すだけでスポーツモードに切り替えることができ、撮影者の動きに素早く反応します。
様々な撮影シーンに対応できるように、無線でのジンバル制御や多様な取り付け方法も利用可能です。[8]
ActiveTrack Pro
DJI独自のコンピュータービジョンとディープラーニング技術、そしてCineCore 3.0のパワフルな計算能力、これらの技術により進化したActiveTrack Proで、ワンテイクでの撮影でも、シネマスタンダードのトラッキングショットを実現します。この技術では、遠くからのトラッキングが可能になり、また、オートフォーカスを継続しながら構図も調整できるため、トラッキング中も、被写体に焦点を合わせ続けることができます。
脱着式デザイン
より柔軟な撮影が可能に
Ronin 4D Flexを使用すると、より柔軟な撮影が可能になり、本製品を手持ちで撮影する際の重量はわずか1.8 kgまで低減されます[9]。これにより、オリジナル重量の約34%と軽量化でき[10]、ドキュメンタリー、インタビュー、イベント撮影など、長時間にわたる撮影において、非常に優れた携帯性を発揮します。軽量なRonin 4D Flexは、その優れた携帯性と高性能の実力を兼ね備え、シネマグレードの高画質映像のニーズを満たします。
2 mのジンバルカメラ延長ケーブルにより、様々なカメラ位置から柔軟に撮影することができます。特に、どこかを通り抜けながらの撮影や車内のような狭い場所で動きながら撮影するときに便利です。さらに、X9ジンバルカメラは、シネマグレードの超小型リモートヘッドとしても使用できます。複雑な撮影環境でも、簡単にワンテイク トラッキング ショットを行うことができ、さらなる創造性を発揮できます。
本システムは、カメラセンサーで捉えた最大8K映像の高速信号ロスレス伝送に対応した超薄型の同軸延長ケーブルを採用し、制御信号とモニター信号の完全な伝送を実現しています。また、ケーブルは様々な撮影シナリオで配線時に曲げたりしても、耐えられる耐久性と柔軟性を兼ね備えています。
Ronin 4D Flexは、初めからRonin 4Dのハンドグリップやメインモニターと互換性があるので、軽量でコンパクトかつパワフルなワンオペレーターシステムとして扱うことができ、8Kシネマティック映像イメージング、3軸スタビライザー、LiDARフォーカスシステム、プロ向けのモニタリング&操作体験などの様々な撮影ソリューションを映像制作者に提供します。これにより、現在の映像業界において、前例のない高い利便性と効率性を備えた撮影体験をもたらします。Flexを使用する構成とRonin 4D本体のみを使用する構成を、道具を使わず現場で素早く切り替えられるため、幅広い撮影シーンで活躍します。
様々な構成
搭載ソリューション
様々なレンズに幅広く対応
固定ショットを撮影する場合、Ronin 4D Flexに標準のパン軸クイックロックとアクセサリーを取り付けることで、より幅広い種類のペイロードに対応でき、FE 70-200 mm F2.8 GMやFE 200-600 mm F5.6-6.3 Gといった望遠レンズを利用することができます。サードパーティ製のアクセサリーとフォーカスモーターを使用すると、ZEISS Supreme Prime、Cooke Anamorphic/i、その他のシネマズームレンズやアナモルフィックレンズなどを使うことができ、レンズの選択肢がさらに広がります。
LiDARフォーカスシステム
LiDARウェーブフォーム
DJI Ronin 4Dでは、マニュアルフォーカスが今まで以上に容易になりました。視覚化されたフォーカス アシスト技術により、メインモニターや遠隔モニターで、シンプルなトップダウンビュー上に測距点を表示します。この革新的かつ直感的に理解できるLiDARウェーブフォームによって、焦点位置を素早く把握し、高精度での焦点調整を行うことができます。マニュアルフォーカスの経験が少なくても、簡単にマニュアルフォーカスをマスターできます。
オートフォーカス
新機能LiDARフォーカス システムを使用すると、通常のシネマカメラでは、被写体が素早く動いたことでモーションブラーが生じてしまうようなシーンでも、Ronin 4Dであれば継続してフォーカスすることができます。また、フォーカスモーターを取り付ければ、マニュアルレンズでも、オートフォーカスを使うことができます。[7] ActiveTrack ProとコンティニュアスAFは同時に併用でき、ワンオペレーションで撮影する状況では、非常に便利な機能となっています。
自動マニュアルフォーカス
自動マニュアルフォーカス (AMF)モード[13] は、マニュアルフォーカスの精度と柔軟性、そしてオートフォーカスの便利さを合わせ持つモードです。焦点位置の変化に合わせて、フォーカスホイールが自動で回転し、オートフォーカスのように焦点を調整します。しかし、自動調整中いつでも、手動でフォーカスホイールを調整して、焦点を制御することが可能です。右ハンドグリップに搭載されたフォーカスホイールは、電磁技術を使った触覚制御機能を搭載しています。これにより、焦点を変更する際の物理的な操作感覚を調整できるため、他の製品では経験できない最新式の焦点調整を直感的に行えます。
無線伝送&制御システム
映像伝送性能
Ronin 4Dは、刷新されたDJI O3 Pro映像伝送技術を駆使し、6 kmという従来の製品では考えられないほどの長距離伝送[14]を実現。また、2.4GHzや5.8GHz周波数帯での伝送に加え、DFS(動的周波数選択)チャンネルやAES 256bit暗号化アルゴリズムに対応し、1080p/60fpsのフルHD動画を複数の遠隔モニターに同時に出力することができ、優れた安全性と安定性、そして耐干渉性を発揮します。
DJIが独自に開発したチップは、Ronin 4Dのイメージングシステム、映像トランスミッター、映像レシーバー、遠隔モニターに使われています。これらのコンポーネントが連携して合理化された無線伝送システムを形作り、それぞれのリンクは最適化され、エンドツーエンドでの超低遅延伝送を実現します。
大人数クルーの撮影
高輝度遠隔モニターは、1つのトランスミッターと複数のレシーバーに対応し、映像と音声を受信できます。伝送には、配信モードと制御モードの2つのモードがあります。配信モードでは、レシーバーの数が制限されないため、大人数のクルーがいる撮影現場でのモニタリングに適しています。制御モードは、2つのレシーバーを使って、連携しながら撮影を進めることができます。
ミラーリング操作モード
ミラーリング操作モードでは、メインモニターと全く同じ操作画面情報を高輝度遠隔モニターに表示し、オリジナル素材の再生、動画のパラメーターやジンバルの設定といった高度な機能を含む全ての操作に対応します。これにより、Ronin 4Dが、ジブ、ケーブルカム、カーマウントのような拡張プラットフォームに取り付けられていたとしても、遠隔で調整することができます。
独立した録画・再生機能
高輝度遠隔モニターは、microSDカードスロットを搭載し、最大1080p/60fpsの動画を独立して録画できます。複数の遠隔モニターを併用する場合は、各モニターで素材を別々に確認することができ、他のモニターを干渉することはありません。
こだわりは細部まで
適用シーン
1. 別売になります。
2. 4D拡張プレート(後日発売予定)は、別売となります。
3. 2.39:1アスペクト比選択時のみ、8K/75fpsは対応しています。Ronin 4D-8Kは、Apple ProRes RAW、ProRes 422 HQ、H.264動画の収録に対応しています。
4. ダイナミックレンジに関する全てのデータは、4K/24fpsにおける、フルサイズ スーパーサンプリングで測定しています。
5. 焦点距離17mm未満の場合。
6. Ronin 4Dは、ソフトウェアを使用する後編集が必要なアナモルフィック スケーリングには、現在対応していません。
7. X9には、レンズのサイズ、重量、構造に特定の制限があります。DJI Ronin 4D 対応レンズ一覧をご確認ください。
8. 4D 映像トランスミッターと高輝度遠隔モニターが必要です。
9. 手持ち重量には、Ronin 4D Flex ジンバルコネクター モジュール、X9-6K ジンバルカメラ、X9 カウンターウェイト (106 g)、DL 24mm レンズが含まれます。
10. オリジナル重量には、Ronin 4D 6K コンボ、Ronin 4D 映像トランスミッター、PROSSD マウント、PROSSD 1TB、DL 24mmレンズの重量が含まれます。(Ronin 4D Flexを使用しない構成となります)
11. サードパーティーより提供。
12. すべての測距点が10 mまで到達するわけではありません。3 m以上では、測距点群の垂直FOVは狭くなり、一方で水平FOVは影響がありません。
13. ハンドグリップが必要です。
14. FCC準拠で、映像伝送制御システムが制御モードで動作し、電波干渉のない環境下で測定した値です。(日本国内:4 km)
15. DJI Master Wheels、DJI Force Pro、DJI 3ch Follow Focusは、全て別売です。
16. 特定の動画に関する仕様では、録画中、メインモニターのLiDAR ウェーブフォームと露出波形を有効にできません。
17. 特定の記録メディアには、動画仕様に基づく制限があります。スペックのページをご参照ください。
18. 26℃の環境下で、完全充電されたTB50バッテリーを使用し、ジンバルのバランスが取れ、機材が水平に静置され、Z軸が無効でRAW連続録画している状態で測定。駆動時間はRonin 4Dが動作している、もしくはZ軸が有効になっている場合、減少します。
19. 標準の86W電源アダプターを使用して、測定。
20. 最低の動作環境温度は-10℃です。
21. 外部電源を使用する際、Z軸は利用できない場合があります。
22. 別売の4D拡張プレート上にあるポートです。
* Ronin 4D-8Kでは、RAW内部収録のライセンスキーが同梱されています。Ronin 4D-6Kでは、ライセンスキーを使用するのに、別途購入が必要です。
* アフターサービスのポリシーに関しては、こちらのサイトをご確認ください。https://www.dji.com/support .
【同梱物】
【スペック】
一般 | |
本体サイズ(長さ×幅×高さ) | 235×115×160 mm |
全体サイズ(長さ×幅×高さ) | 309×290×277 mm [1] |
ジンバル重量 | 約1.04 kg |
本体重量 | 約1.45 kg |
全体重量 | 約4.67 kg(コンボに同梱されたモジュールを全て取り付けた状態。レンズとストレージカードを除く) |
最大動作時間 | 約150分[2] |
インテリジェント機能 | ActiveTrack Pro、オートフォーカス(顔認識・人体認識や、あらゆる被写体の構図調整に対応) |
保管環境温度 | -20℃〜60℃ |
動作環境温度 | -10℃~40℃ |
カメラ | |
センサーサイズ | 35mmフルサイズ CMOSイメージセンサー |
ベースレンズマウント | DXマウント、他のマウントユニットにも対応 |
対応レンズマウント | DLマウント(同梱)、Lマウント、Mマウント、Eマウント(サードパーティ製)、PLマウント(サードパーティ製) |
DLレンズ | DJI DL 18mm F2.8 ASPH |
DJI DL 24mm F2.8 LS ASPH | |
DJI DL 35mm F2.8 LS ASPH | |
DJI DL 50mm F2.8 LS ASPH | |
DJI DL PZ 17-28mm T3.0 ASPHレンズ | |
ダイナミックレンジ | 14+ ストップ |
ホワイトバランス | 2000〜11000ケルビンの色温度とティントの手動調整、AWBに対応。 |
ガンマ | D-Log、Rec.709、HLG |
EI(露光指数)範囲 | X9-8K:EI 200 〜 EI 6400 |
ダイナミックレンジ拡張モード オフ時:デュアルネイティブ ISO 320/1600 12-bit | |
ダイナミックレンジ拡張モード オン時:デュアルネイティブ ISO 800/4000 14-bit | |
X9-6K:EI 200〜12800、デュアルネイティブ ISO 800/5000 | |
シャッター速度 | 電子ローリングシャッター 1/24秒〜1/8000秒 |
ND | 内蔵9ストップ NDフィルター: |
クリア、2 (0.3)、4 (0.6)、8 (0.9)、16 (1.2)、32 (1.5)、64 (1.8)、128 (2.1)、256 (2.4)、512 (2.7) | |
フォーカス制御[3] | オートフォーカス、マニュアルフォーカス、自動マニュアルフォーカス |
対応ファイルシステム | exFAT |
録画フォーマット | Apple ProRes RAW HQ/Apple ProRes RAW |
Apple ProRes 4444 XQ | |
Apple ProRes 422 HQ/Apple ProRes 422 [4]/Apple ProRes 422 LT | |
H.264 (4:2:0 10-bit) | |
詳細リストを確認 | |
記録メディア | DJI PROSSD 1TB、CFexpress 2.0 Type B、USB-C SSD |
DJI PROSSD 1TB 録画フォーマット | 録画フォーマットに制限はありません |
CFexpress 2.0 Type B 録画フォーマット [5] | ProRes 422 HQ/LT: |
6K: 23.976/24/25/29.97/30fps | |
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps | |
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps | |
H.264: | |
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps | |
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60/72/96/100/120fps | |
USB-C SSD 録画フォーマット [6] | ProRes 422 HQ/LT: |
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps | |
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps | |
H.264: | |
C4K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps | |
2K: 23.976/24/25/29.97/30/48/50/59.94/60fps | |
内蔵マイク | 内蔵2チャンネルステレオ |
オーディオ フォーマット | LPCM 2チャンネル、24-bit 48kHz |
ジンバル | |
機械的可動範囲 | パン:±330° |
チルト:-75° ~ 175° | |
ロール:-90° ~ 230° | |
Z軸可動範囲:約130 mm [7] | |
操作可能範囲 | パン:±285° |
チルト:-55°~+155° | |
ロール:±35° | |
最大制御速度 (°/s) | DJI Master WheelsまたはDJI Force Pro: |
チルト:360°/s | |
ロール:360°/s | |
パン:360°/s | |
Ronin 4D ハンドグリップ: | |
チルト:120°/s | |
ロール:120°/s | |
パン:120°/s | |
Z軸最大積載量 | 2000 g(1040 gのジンバル部を含む) |
角度ぶれ範囲 | ±0.01° |
LiDAR レンジファインダー | |
重量 | 88 g |
サイズ(長さ×幅×高さ) | 71×47×34 mm |
動作環境温度 | -10℃~40℃ |
LiDAR高精度測定範囲 | 0.3〜1 m (±1%) |
1〜10 m (±1.5%) | |
FOV | 30 cm〜3 m @ >18% 反射率 60°(水平)×45°(垂直) |
30 cm〜10 m @ >18% 反射率 60°(水平)×7°(垂直) | |
安全規格 | クラス1 (IEC 60825-1:2014)(眼に対する安全基準) |
動作環境 | 拡散反射率>10%の拡散反射面(例:壁、木、人物など)で使用してください。 |
濃霧の環境やガラスで反射させたり透過させるような環境下では使用しないでください。 | |
レーザー波長 | 940 nm |
シングルパルス幅 | 2種類のパルスが放射されます:5nsと33.4ns |
最大レーザー出力 | 6W |
メインモニター | |
画面サイズ | 5.5インチ(対角線) |
解像度 | 1920×1080 |
リフレッシュレート | 60 Hz |
最大輝度 | 1000 cd/m² |
画面 | 回転可能のLCDタッチ画面 |
バッテリー | |
バッテリータイプ | TB50 インテリジェントバッテリー |
容量 | 4280 mAh |
電力量 | 97.58 Wh |
電圧 | 22.8 V |
最大充電電圧 | 26.1 V |
最大充電電力 | 180 W |
充電温度範囲 | 5℃~40℃ |
充電時間 | 約1.5時間(標準86W電源アダプターを使用) |
DJI O3 Pro 映像伝送 | |
最大伝送距離 | 20000フィート(約6 km、FCCに準拠している場合)[8] |
最大伝送解像度とフレームレート | 1920×1080 @60fps |
最小遅延(エンドツーエンド) | 100 msまたは68 ms [9] |
無線周波数 | 非DFS周波数帯: |
2.400-2.483 GHz | |
5.150-5.250 GHz | |
5.725-5.850 GHz | |
DFS周波数帯:[10] | |
5.250-5.350 GHz | |
5.470-5.600 GHz | |
5.650-5.725 GHz | |
伝送電力 (EIRP) | 2.400-2.4835 GHz: |
<33 dBm (FCC)、<20 dBm (SRRC/CE/MIC(日本)) | |
5.150-5.250 GHz: | |
<23 dBm (FCC/SRRC/MIC(日本)) | |
5.250-5.350 GHz: | |
<30 dBm (FCC)、<23 dBm (SRRC/MIC(日本)) | |
5.470-5.600 GHz、5.650-5.725 GHz: | |
<30 dBm (FCC)、<23 dBm (CE/MIC(日本)) | |
5.725-5.850 GHz: | |
<33 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE) | |
最大帯域幅 | 40 MHz |
最大ビットレート | 50 Mbps |
インターフェース | |
本体 | 3.5mm TRSステレオ入力ジャック × 1(マイク、プラグインパワー方式マイク、ライン入力に対応) |
3.5mm ステレオ出力ジャック × 1 | |
USB3.1 Type-C データポート × 1 | |
6ピン 1B DC-IN (DC 12-30 V) × 1 | |
バッテリーマウント 電源ポート(メス)× 1 | |
4D拡張プレート データ転送ポート(メス)× 1 | |
高輝度メインモニター ポート× 1 | |
ハンドグリップ ポート × 2 | |
トップハンドル ポート × 1 | |
HDMI Type-A 映像出力ポート × 1[11] | |
X9 ジンバル | LiDAR レンジファインダー/フォーカスモーター ポート × 2 |
TB50 バッテリーマウント | バッテリーマウント 電源ポート(オス)× 1 |
TB50 バッテリー ポート × 1 | |
4D映像トランスミッター | |
サイズ | 89×21×137 mm |
4D映像トランスミッターポート | 4D拡張プレート データ転送ポート(オス)× 1 |
SMAアンテナ コネクター × 4 | |
USB 3.1 Type-C データ転送ポート × 1 | |
バッテリーマウント 電源ポート(メス)× 1 | |
バッテリーマウント 電源ポート(オス)× 1 | |
遠隔モニター | |
サイズ | 216×58×166 mm(モニターケージを含む) |
画面サイズ | 7インチ(対角) |
最大輝度 | 1500 cd/m² |
画面解像度 | 1920×1200 |
リフレッシュレート | 60 Hz |
最大バッテリー駆動時間 | 約2時間 [12] |
動作環境温度 | 0℃~40℃ |
保管環境温度 | -20℃〜60℃ |
電源システム | DJI WB37バッテリー/NP-Fシリーズ バッテリー(NP-Fバッテリーアダプターが必要) |
遠隔モニターポート | 3.5mm ステレオジャック × 1 |
microSDカードスロット × 1 | |
HDMI Type-A 映像入力ポート × 1[13] | |
遠隔モニター拡張プレート高速ポート(メス) × 1 | |
遠隔モニターアクセサリー拡張ポート × 1 | |
USB 3.1 Type-C データ転送ポート × 1 | |
遠隔モニター拡張ポート | 遠隔モニター拡張プレート高速ポート(オス) × 1 |
HDMI 1.4 Type-A 映像出力ポート × 1 | |
6ピン 1B DC-IN (DC 6.8-17.6 V) × 1 | |
3G-SDI (Level A) BNC 映像出力ポート × 1 | |
Flex | |
延長ケーブルの長さ | 2 m |
重量 | 約725 g(Ronin 4D ハンドグリップ アダプターとハンドグリップ アダプター ケーブルを含む) |
対応アクセサリー | Ronin 4D ハンドグリップ |
高輝度メインモニター | |
LiDAR レンジファインダー | |
Zenmuse X9 フォーカスモーター | |
DL PZ 17-28mm T3.0 ASPHレンズ | |
イメージセンサー サイズ | フルサイズ (36×24 mm) |
焦点距離 | 17~28 mm |
MOD(被写体から撮像面までの最短撮影距離) | 17 mm:0.19 m |
28 mm:0.26 m | |
絞り範囲 | T3.0 ~ T22 |
フィルター径 | Φ 67 mm |
レンズ構成 | 11群13枚 |
外形サイズ(ズームモーターを除く) | Φ 78 mm(最大)× L 100.1 mm(マウントまで。フードを除く) |
Φ 78 mm(最大)× L 117.2 mm(マウントまで。フードを含む) | |
レンズマウント | DLマウント |
重量(レンズフードを含む) | 約520 g |
動作環境温度 | -10℃~55℃ |
保管環境温度 | 10℃~35℃ |
保管環境湿度 | 45%~75% |
1. 6Kコンボの同梱物を全て使用し、メインモニターが取り付けられ、Z軸がオフの状態で測定。
2. 完全充電されたTB50バッテリーを使用し、Ronin 4Dのジンバルのバランスが取れ、静止した状態で、Z軸がオフで、RAW連続録画している場合。ジンバルを動かしたり、Z軸を使用すると、動作時間が短くなります。
3. マニュアルレンズを使用したオートフォーカスには、DJI Zenmuse X9 フォーカスモーターが必要です。
4. 今後のファームウェア更新で対応予定です。
5. 推奨CFexpressカードを使用してください。
6. 推奨USB-C SSDを使用してください。
7. Z軸の安定化機能の可動範囲は、Z軸のモードや使用シナリオによって変わり、機械的可動範囲より小さくなる可能性があります。
8. 障害物、電波干渉のない場合。日本国内は4 km。
9. 100 msは4K/24fpsで測定、68 msは4K/60fpsで測定。
10. モニターを起動させる現地の法規制によっては、特定の周波数帯は使用できない可能性があります。
11. HDMI 2.0に対応。
12. DJI WB37バッテリーを使用して、画面輝度50%で測定。
13. HDMI 1.4に対応。
HDMIとHDMI High-Definition Multimedia Interface、HDMIトレードドレスおよびHDMIロゴは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
※記載の数値に誤差が生じる場合があります。
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。