MATRICE 4 SERIES

名称 | MATRICE 4E |
取扱説明書 | 下記よりダウンロード MATRICE 4 SERIES ダウンロードページ |
同梱物 | ※同梱物はメーカー都合により変更となる場合があります。 最新情報はメーカー公式オンライストアの各商品ページにてご確認ください。 |
販売価格 | お問い合わせください |

【動画紹介】
【製品紹介】
新登場DJI Matrice 4シリーズ。この産業用マルチセンサー ドローンは、新シリーズのコンパクトかつインテリジェントなフラグシップモデルです。このシリーズにはMatrice 4TとMatrice 4Eがあり、レーザー距離計によるスマートな検出・測定などの先進的な機能を搭載しています。飛行性能は、より安全かつ、より信頼性が高くなっており、AIを活用し、検知能力が大幅に強化されています。Matrice 4シリーズのアクセサリーも大幅にアップグレードしました。Matrice 4Tは、電力、救命救助、公共安全、森林保全など、幅広い業界に適しています。Matrice 4Eは、測量、マッピング、土木建設、採掘などの空間計測用途向けに設計されています。インテリジェントな空中オペレーションの新時代が今、幕を開けます。
2種類のモデルで、幅広く活躍






AIを活用したインテリジェントなオペレーション
AIのパワーで、よりスマートなオペレーションを実現
内蔵のAIモデルは、捜索・救助活動中や日々の飛行中に、車両、船舶といった被写体を検出することができます。他のモデルへの切り替えにも対応しており、AIの活用シーンを広げることができます。さらに、高解像度グリッド写真をサポートし、強力なトラッキング機能を備えています。
レーザー距離計、精密測定
レーザー距離計により、リアルタイムで正確な測定が可能になります。ピンポイント、線の描画、面積計算などの簡単な操作によって、調査目的でターゲット位置をマークすることができ、例えば山火事が発生した際の面積を計算したりするなどのタスクを実行できます。さらに、DJI Pilot 2 によって表示されるQRコードまたはFlightHub 2を活用して、関係者と情報を共有し、コラボレーションとワークフローの効率を高めることができます。
観測範囲の記録
DJI Pilot 2は、カメラフレームの中心位置と、観測された地上エリアを強調表示することができます。調査したエリアを地図上に表示できるため、明確な目印のない山岳地帯でのパトロールや救助活動において特に役立ちます。
効率的な飛行、インテリジェントなオペレーション
クルーズ
クルーズコントロールモードを有効にすると、スティックを押し続けることなく、ドローンを特定の方向に操縦できるため、長距離飛行が楽になります。
FlyTo
緊急時や災害時には、ドローンは周囲の環境に応じて飛行経路や速度を自動的に調整し、手動で調整する必要なく、指定された場所に到達することができます。
スマートトラック
スマートトラックを使用すると、被写体の正確な位置決めと自動ズーム調整が可能になり、被写体を簡単に切り替えることができます。一時的に被写体が見えなくなった場合でも、被写体を自動的に再捕捉できます。
POI
POIを使用すると、指定されたエリアを飛行しながら建築物を連続的に観測し、3Dモデルを作成できるため、定点観測およびモデル作成作業の効率性が大幅に向上します。
低照度環境で優れた性能を発揮
夜間撮影モード
スマート低照度写真
Matrice 4シリーズのカメラは、より大きな絞りとインテリジェントな低照度機能を搭載し、夕暮れ時や夜間のパフォーマンスおよび操作性が大幅に向上しています。
NIR補助ライト
Matrice 4Tは、新しいNIR補助ライトハードウェアを搭載し、最大100メートルの照明距離を実現しています。[4] これにより、暗闇の環境でも対象物をはっきりと確認することができ、野生動物の保護などの用途に適しています。
サーマル画像
低照度対応 魚眼レンズによる全方向検知 [5]
Matrice 4シリーズには6つの高解像度・低照度対応魚眼ビジョンセンサーが搭載されており、低照度下での目視測位と障害物回避の能力が大幅に向上しています。これにより、都市部における低照度環境で、障害物の自動回避、インテリジェントな経路変更、安全な帰還が可能となります。
鮮明な視界:細部をはっきりと
遠くのディテールまで捉える
中望遠カメラの強化
Matrice 4シリーズは中望遠カメラを搭載し、中距離の調査タスクに対応する機能が強化されています。送電線や橋梁の点検時には、10 m先からでもネジや亀裂を識別したり、変電所の計器データをはっきりと読み取ったりすることができます。[6]
超解像度望遠カメラ
Matrice 4シリーズの望遠カメラは、鮮明度が大幅に向上し、48 MPの解像度を備え、最大250メートル離れた標識の細部まで、驚くほど鮮明に撮影することができます。[7] さらに、Matrice 4TにはIRカットフィルターが装備されており、24時間365日の運用が可能です。
前景の映像ブレ補正による望遠映像
アップグレードされた望遠映像ブレ補正によって、10倍ズーム以上の望遠撮影時に前景の被写体を安定させ、鮮明にします。公共安全や調査などのシーンで、被写体の詳細をはっきりと捉えます。
電子式ヘイズ除去機能、さらなる鮮明さ
スモッグや大気中の湿度が高い状況などで、電子式ヘイズ除去機能が3つのモード(低、中、高)をサポートし、さまざまな運用環境・要件に合わせてMatrice 4シリーズの画像鮮明度を向上させます。
高精度マッピング、効率よく業務遂行
0.5秒間隔の高速撮影
Matrice 4E広角カメラは、オルソフォト(オルソ補正画像)撮影モードと斜め撮影モードの両方で、0.5秒間隔の高速撮影をサポートしており、複数の角度からの高速航空調査を可能にします。さらに、マッピングの飛行速度は毎秒21メートルに達し、[8] 作業効率が大幅に向上します。
多方向撮影で効率が倍増
5方向オブリークキャプチャー
Matrice 4シリーズは、新しい5方向オブリークキャプチャーをサポートしています。ジンバルはインテリジェントに回転し、調査エリアに基づいて複数の角度で撮影することができます。従来のモデルと比較して、1回の飛行で複数の撮影効果を実現し、[9] 小型ドローンによる斜め撮影の効率性を大幅に向上させます。
3方向オルソキャプチャー [10]
Matrice 4Eは3方向オルソキャプチャーに対応しており、オルソ収集タスクを実行しながら横方向撮影が可能で、横方向のオーバーラップを低減します。1回の飛行で、2.8平方キロメートルの面積でのマッピング作業を完了できます。[11] 標高精度を高めるために、標高最適化飛行ルートを追加する必要はありません。DJI Terraの新機能と組み合わせることで、品質を確保しながら再構築の効率をさらに高めることができます。
スマート3Dキャプチャー、精密モデル作成
DJI Matrice 4Eはスマート3Dキャプチャーに対応しており、送信機でラフモデルをキャプチャー・作成することができます。ラフモデルに基づいて、構造物の表面に近い精密なマッピングルートを迅速に生成し、不規則な建築物の詳細な測定とモデル作成を完了することができます。また、スマート3Dキャプチャーのための仮想空間ルートとウェイポイント写真の表示もサポートしており、特定ルートの飛行安全性とカバーエリアを評価するときに便利です。
歪み補正、精度向上
Distortion Correction 2.0によって、高精度のカメラ内歪み補正を行い、残留歪みを2ピクセル未満に抑えます。[12] Matrice 4Eの広角カメラは工場出荷前に較正されており、DJI Terraと併用することで、再構築の精度が大幅に向上します。
ミッションレポートの自動生成
ミッションが完了すると、DJI Pilot 2は調査品質レポートを自動的に生成することができます。このレポートでは、静止画ポイント、RTKステータス、静止画パラメーターなどの重要な情報に包括的にアクセス可能です。異常があれば、現地で静止画を追加撮影することができるので、現場に何度も足を運ぶ必要はありません。
安全な飛行、安心感のあるオペレーション
フュージョンポジショニング、安全なReturn-to-Home
Matrice 4シリーズは、DJI RTKモジュールを内蔵しています。このモジュールは、拡張L5周波数帯に対応し、GNSS+ビジョンセンサーが統合された測位およびナビゲーションシステムを搭載しています。視覚的な測位によって帰還地点を更新できるため、15秒以内の迅速な離陸が可能になります。GNSS信号がない場合でも、都市環境でよく見られる信号の障害や干渉を効果的に克服し、Return-to-Home(ホーム帰還)プロセスを完了することができます。
インテリジェントなガイダンス、障害のない飛行
DJI RC Plus 2 Enterprise送信機がインターネットに接続されていれば、地形データをダウンロードできたり、詳細なマップを事前ロードしたりすることができます。これにより、障害物回避のための自動経路計画が可能となり、夜間飛行や山岳地帯の飛行などのシーンを効果的に管理し、飛行オペレーションの安全性を確保できます。ドローンには、下方視界に加えて、5方向Vision Assistビューシステムが搭載されており、包括的な視認性を提供して安全性を強化します。
映像伝送の新たな高みを目指して
O4 Enterprise映像伝送システムは、過酷な環境にも対応できる新しい業界標準を確立しています。Matrice 4シリーズの8アンテナシステムと、送信機の高利得アンテナにより、最大25 kmの伝送距離を実現しています。[13] さらに、このシステムは、Mavic 3 Enterpriseシリーズの2倍以上のビットレートである20 MB/秒のダウンロード帯域幅により、画像伝送を改善しており、ミッションのアップロードやデータのダウンロードにおいて、より正確かつ安定した画像が保証されます。[13]
Matrice 4シリーズは、DJIセルラードングル2(オプション)をサポートしています。[14] 機体のアンテナと連携させて4G画像伝送を利用することで、信号の安定性がさらに高まります。
アクセサリーのアップグレードで、飛躍するパフォーマンス [15]
ジンバルに追従するスポットライト
DJI AL1スポットライトは最大100メートル離れた対象物を照らすことが出来、[16]常時点灯とストロボの2つのモードを備えています。ジンバルに接続することで、カメラの動きに追従し、照明範囲をカメラの視界と一致させることもできます。さらに、スポットライトは、1つの対象物に焦点を当てることも、より広い領域を照らす広い視野(FOV)を提供することもできます。
リアルタイム音声スピーカー
DJI AS1スピーカーは、優れた音響パワーと広範囲の音域を実現します。放送範囲は最大300メートルで、1メートルの距離で最大114デシベルの音量を出すことができます。[17]力音メッセージ、メディアインポート、およびテキスト音声変換に対応しています。[18]さらに、リアルタイム放送とエコー抑制機能を備え、[19]緊急捜索・救助活動の効率性と柔軟性を高めます。
スピーカーとライトの統合
スポットライトとスピーカーは、独立して、または一緒に機能することができるので、さまざまな運用シーンに対応します。
高精度D-RTK 3多機能ステーション
D-RTK 3多機能ステーションは、ベースステーションとして、複数のドローンを同時にセンチメートルレベルで配置したり、リレーステーションモードでドローンの飛行範囲を拡張したりすることができます。さらに、新しいローバーステーションモードとDJI Enterpriseアプリ、またDJI Terraを組み合わせることで、高精度航空測量アプリケーションの包括的なソリューションを提供し、安全かつ正確なオペレーションを保証します。
※この機能は、5Ghz周波数にたいおうしていない国や地域では使用できません。詳しくは現地の法規制をご確認ください。
DJI RC Plus 2 Enterprise
DJI RC Plus 2 Enterprise送信機は、新型高輝度ディスプレイを搭載し、強い日光の下でもクリアな視界を確保します。送信機はIP54保護等級を備え、-4℃~122℃の温度環境で動作します。O4 Enterpriseおよび4G ハイブリッド伝送ソリューションにも対応しており、都市部の高層ビル街や山岳地帯でも安定したスムーズな映像伝送を保証します。

DJI セルラードングル2[14]
DJIセルラードングル2は、4Gネットワーク映像伝送に対応し、O4 Enterprise映像伝送システムと連携して、複雑な環境でも安全な飛行を保証します。さらに、送信機用にモバイルネットワーク接続にも対応しています。

DJI Power 1000
DJI Power 1000は、Matrice 4シリーズのインテリジェントバッテリーに対して最大200 Wの急速充電が可能で、[20]1個のバッテリーを48ふんでフル充電できます。[21]また、2200 WのAC出力も備えており、屋外での運用でも信頼性の高い安定した電源供給を保証します。さらに、DJI Power 1kW急速車内充電器と連携させることで、1kWの急速充電を可能にしており、屋外での作業を継続的な電力と中断のない移動でサポートします。

産業向けに設計されたソフトウェア
DJI Pilot 2
DJI Oilot 2のインターフェースが全面的に更新され、カスタマイズ可能なインテリジェント機能ツールバーや、さまざまな種類の飛行ルートのサポートを搭載しました。さらに、仮想休刊モデルや経路プレビュー機能も備えており、[22]より便利で効率的なオペレーションを実現します。FlightHub 2に接続することで、ドローンの制御オペレーションを強化し、クラウドによる情報共有を容易にし、最前線に立つ操縦者の作業負担を軽減することができます。
※Matrice 4シリーズをご購入頂き、初めてFlightHub 2との紐づけを行って頂いたお客様には、対応するライブ配信時間、マップ画像の割り当て、およびストレージスペースが提供されます。
DJI FlightHub 2
DJI FlightHub 2haMatrive 4シリーズの機体向けに特にアップグレードされ、リモート離着陸、スマート3Dキャプチャールート、幾何学ルート、勾配ルートなど、さまざまな飛行経路の計画機能を活用することができます。ライブ飛行制御機能により、ペイロードと機体を同時にコントロールすることができます。複数のドローンを運用する場面では、複数のライブストリームを1つの画面で同期できるため、新規性があり効率的な句中・地上運用エクスペリエンスを実現できます。
※Matrice 4Eをご購入いただくと、DJI Terraのライセンスが1年間提供されます。
DJI Terra
DJI Terraは、Matrice 4Eにおいて、高精度なカメラ歪み補正を可能にします。可視光画像のオフラインPPK処理に無料で対応し、再構成精度を高めるD-RTK 3データもインポートすることができます。このソフトウェアは、豊富な2D、3D、点群モデルデータを提供し、地理情報、緊急対応、建設計画など、さまざまな用途に対応します。
DJI Modify
DJI Modifyは、インテリジェントな3Dメッシュモデルと点群モデルの編集機能を備えています。Matrice 4シリーズやDJI Terraと連携することで、航空測量、モデル作成、モデル修復、共有をカバーする総合的なソリューションを構築することができます。
DTAT 3.0
開発者向けエコシステム
MSDK
Mobile SDK 5を使えば、Matrice 4シリーズ制御用アプリの開発を容易に行えます。Mobile SDK 5は、完全なるオープンソース型SDKで、DJI Pilot 2の主要モジュールのプロダクション コードサンプルを提供し、信頼性を保証します。
クラウドAPI
DJI Pilot 2に組み込まれたクラウドAPI(MQTTベースのプロトコル)を活用して、Matrice 4シリーズをサードパーティのクラウドプラットフォームに直接接続することができます。アプリを開発することなく、ドローンのハードウェア、動画配信、静止画データにアクセスすることが可能となります。
DJI Terra API
DJI Terra APIを活用することで、強力なマッピング機能をユーザー独自のプラットフォームに統合し、自動化された2Dおよび3D再構築を実現できます。さらに、必要に応じてフォトグラメトリー(写真測量)ワークフローをカスタマイズすることができるので、DJI Matrice 4Eの運用結果で、多様な産業用途のニーズをより良く満たすことができます。
ユーザーデータの安全性

DJI Care Enterprise Plusおよび公式延長保証サービス(初年度)[23]
DJI Care Enterprise Plus [24]

保証期間の延長サービス
適用シナリオ

*DJI Matrice 4シリーズの量産モデルを使用し、制御された環境、無線信号が遮られない良好な条件下でテストを行っています。実際の値は、環境、使用方法、ファームウェア バージョンにより、異なります。
***本ページに記載されている全ての動画および写真は、撮影場所の法規制を遵守して、撮影されたものです。デモ(野生動物を含む)は安全な距離から撮影されており、あくまで参考目的でのみ使用されています。常に現地の法律および規制を順守してください。また、飛行前に、機体が飛行に必要な認証や承認を取得していることを確認してください。
1.Dは測定距離を示します。
2.Matrice 4Tでのみ利用可能です。赤外線サーマルカメラレンズを高エネルギー源(太陽、溶岩、レーザービームなど)に向けないでください。センサー焼けが生じ、回復不能な損傷につながることがあります。
3.Matrice 4Tでのみ利用可能です。NIR補助ライトは、望遠カメラの照明ニーズに適しています。
4.ドローンが地上100メートル上空をホバリングし、望遠カメラが効果的に画像を撮影している状態で測定。
5.スポットライトやスピーカーアクセサリーを取り付けていなくても、都市部の夜間照明のシーンでは、視覚的障害物回避機能が有効なままになります。Mavic 3 Enterpriseシリーズと比較すると、動作時間が長くなっています。
6.被写体から10メートル離れた水平位置から、直接視認ができる状態で、標準的な照明条件下で測定。
7. 望遠カメラを被写体に正対させて撮影。
8.ゲイン&露出調整で、最大水平速度をこの速度に調整してください。この速度は、海抜0メートル近くの無風環境で、ペイロードなしで測定されています。
9.データは環境に大きく影響されるので、シーンによってパフォーマンスが変動する場合があります。実際の性能は、ご購入製品によって異なります。
10.現時点の機能は、都市部におけるマッピングのニーズを満たすには不十分です。今後のアップデートで、都市部での飛行経路とマッピングソリューションの最適化を継続していく予定です。
11.GSD(地上画素寸法)5cm、前方オーバーラップ率80%かつサイドラップ率(側面オーバーラップ率)70%で、飛行速度15 m/sで飛行時に測定。
12.個々のドローンには、一定の製造公差があります。データは、あくまでも参考用です。詳細については、ご購入いただいた実際の製品をご参照ください。
13.データは、干渉のない環境で測定されています。
14.別売です。DJIセルラードングル2は一部の国または地域ではご利用いただけません。詳細は、お近くの代理店でご確認ください。
15.別売です。アクセサリーを取り付けることで、機体の障害物回避安全性能に影響が生じる可能性があります。使用説明書の指示に従ってください。
16.これは被写体から100メートルの距離で得られた結果であり、あくまで参考値です。
17.このデータは周囲温度25°Cの実験環境で測定されたもので、あくまで参考用です。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因による差異を理由として、若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。
18.現時点で、音声読み上げは、標準中国語と英語のみに対応しています。
19.最新のファームウェアにアップグレードする必要があります。
20.データは周囲温度の影響を受けており、過熱により電力制限が発生する可能性があります。
21.25℃室温、0%から100%まで充電した状態で測定。
22.スマート3Dキャプチャー飛行経路は、現時点ではMatrice 4Eでのみ利用可能です。
23.提供されるサービスプランは、国や地域によって異なる場合があります。詳しくは、お近くの正規代理店までご相談ください。
24.回数無制限の無償修理サービス:保証の範囲内・限度額内で無料修理をご利用いただけます。送料無料:DJI Care Enterpriseの対象地域でご利用いただけます。お客様は、保証範囲を超えて発生した物流費や関税などの追加費用を負担するものとします。飛行紛失保証:DJI Pilot 2経由でアカウントと送信機の紐づけを行うと、飛行紛失保証サービスをご利用いただけます。機体共通保証:共通保証は、最初のアクティベーションと紐づけを行った後、同じ期間(30日)内に、DJI Care Enterprise Plusに紐づけされた他のDJI Enterpriseデバイスにも拡張することができます。
25.特定の部品については、DJIウェブサイト - サポート - アフターサービスポリシーを参照してください。
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【スペック】
機体 | |
離陸重量(プロペラ装着時) | 1219 g* |
*機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 | |
離陸重量(低騒音プロペラ装着時) | 1229 g* |
*機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 | |
最大離陸重量 | 標準プロペラ: 1420 g |
低騒音プロペラ:1430 g | |
サイズ | 折りたたんだ状態:約260.6×113.7×138.4 mm(長さ×幅×高さ) |
展開した状態:約307.0×387.5×149.5 mm(長さ×幅×高さ) | |
最大寸法(プロペラを除く)。 | |
最大ペイロード | 200 g |
プロペラサイズ | 10.8インチ |
対角ホイールベース | 438.8 mm |
最大上昇速度 | 10 m/s |
最大上昇速度(アクセサリー装着時) | 6 m/s |
最大下降速度 | 8 m/s |
最大降下速度(アクセサリー装着時) | 6 m/s |
最大水平速度(海抜、無風) | 21 m/s |
21 m/s(前方飛行)、18 m/s(後方飛行)、19 m/s(側方飛行)* | |
*EU地域では、スポーツモードで19 m/sを超える速度は出せません。 | |
最大高度 | 6000 m |
最大動作高度(ペイロードを含む) | 4000 m |
最大飛行時間(無風時) | 49分(標準プロペラ) |
46分(低騒音プロペラ) | |
無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。 | |
最大ホバリング時間(無風時) | 42分(標準プロペラ) |
39分(低騒音プロペラ) | |
無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。 | |
最大飛行距離(無風時) | 35 km(標準プロペラ) |
32 km(低騒音プロペラ) | |
以下の条件下で測定:機体を、海抜0 mの無風環境で、バッテリー残量が100%から0%になるまでホバリング飛行。 | |
最大風圧抵抗 | 12 m/s* |
*離着陸時の最大風圧抵抗のことを示します。 | |
最大ピッチ角 | 35° |
動作環境温度 | -10°C〜40°C |
GNSS | GPS + Galileo + BeiDou + GLONASS* |
*GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみサポートされます。 | |
ホバリング精度範囲(無風または微風) | ±0.1 m(ビジョンシステム使用時) |
±0.5 m(GNSS使用時) | |
±0.1 m(RTK使用時) | |
RTK GNSS精度 | RTK Fix: |
1 cm + 1 ppm(水平)、1.5 cm + 1 ppm(垂直) | |
内部ストレージ | なし |
ポート | E-Portインターフェイス×1:公式アクセサリーおよびサードパーティ製PSDKデバイスをサポートしています(ホットスワップは対応していません)。 |
E-Port Liteインターフェイス×1:DJIチューニングソフトウェアおよび一部のサードパーティ製PSDKデバイスとのUSB接続をサポートしています。 | |
アクセサリーや拡張モジュールは、電源を入れる前に取り付ける必要があります。 | |
プロペラ型式 | 1157F(標準プロペラ) |
1154F(低騒音プロペラ) | |
ビーコン | 機体に内蔵 |
カメラ | |
イメージセンサー | DJI Matrice 4T |
広角: | |
1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP | |
中望遠カメラ: | |
1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP | |
テレフォト(望遠): | |
1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP | |
DJI Matrice 4E | |
広角: | |
4/3インチCMOS、有効画素数:20 MP | |
中望遠カメラ: | |
1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP | |
テレフォト(望遠): | |
1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP | |
レンズ | DJI Matrice 4T |
FOV:82° | |
焦点距離(35 mm判換算):24 mm | |
絞り:f/1.7 | |
フォーカス:1 m~∞ | |
DJI Matrice 4E | |
FOV:84° | |
焦点距離(35 mm判換算):24 mm | |
絞り:f/2.8〜f/11 | |
フォーカス:1 m~∞ | |
中望遠カメラ | |
FOV:35° | |
焦点距離(35 mm判換算):70 mm | |
絞り:f/2.8 | |
フォーカス:3 m~∞ | |
望遠カメラ | |
FOV:15° | |
焦点距離(35 mm判換算):168 mm | |
絞り:f/2.8 | |
フォーカス:3 m~∞ | |
ISO感度 | ノーマルモード:ISO 100~ISO 25600 |
夜間撮影モード: | |
Matrice 4T: | |
広角カメラ:ISO 100~ISO 409600 | |
ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 | |
テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 819200 | |
Matrice 4E: | |
広角カメラ:ISO 100~ISO 204800 | |
ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 | |
テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 409600 | |
シャッター速度 | DJI Matrice 4T |
2〜1/8000秒 | |
DJI Matrice 4E | |
広角: | |
電子シャッター:2〜1/8000秒 | |
メカニカルシャッター:2〜1/2000秒 | |
ミディアムテレフォト(中望遠):2〜1/8000秒 | |
テレフォト(望遠):2〜1/8000秒 | |
最大静止画サイズ | DJI Matrice 4T |
広角: 8064 × 6048 | |
ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 | |
テレフォト(望遠): 8192 × 6144 | |
DJI Matrice 4E | |
広角:5280 × 3956 | |
ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 | |
テレフォト(望遠): 8192 × 6144 | |
写真撮影の最小間隔 | DJI Matrice 4T:0.7秒 |
DJI Matrice 4E:0.5秒 | |
静止画モード | DJI Matrice 4T: |
広角: | |
シングル: 12 MP/48 MP | |
タイマー:12 MP/48 MP | |
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
スマート撮影:12MP | |
パノラマ:12 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像) | |
中望遠カメラ: | |
シングル:12 MP/48 MP | |
タイマー:12 MP/48 MP | |
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
スマート撮影:12MP | |
テレフォト(望遠): | |
シングル:12 MP/48 MP | |
タイマー:12 MP/48 MP | |
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
スマート撮影:12MP | |
DJI Matrice 4E: | |
シングル:20 MP | |
タイマー:20 MP | |
JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
JPEG + RAW:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
スマート撮影:20 MP | |
パノラマ:20 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像) | |
中望遠カメラ: | |
シングル:12 MP/48 MP | |
タイマー:12 MP/48 MP | |
JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
スマート撮影:12 MP | |
テレフォト(望遠): | |
シングル:12 MP/48 MP | |
タイマー:12 MP/48 MP | |
JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
スマート撮影: 12 MP | |
動画コーデック&解像度 | 動画コーディングフォーマット: H.264/H.265 |
コーディングストラテジー:CBR、VBR | |
解像度: | |
4K: 3840 × 2160@30fps | |
フルHD: 1920 × 1080@30fps | |
最大動画ビットレート | H.264:60Mbps |
H.265: 40Mbps | |
対応ファイルシステム | exFAT |
写真フォーマット | DJI Matrice 4T: JPEG |
DJI Matrice 4E: | |
広角: JPEG/DNG (RAW) | |
中望遠カメラ: JPEG | |
テレフォト(望遠):JPEG | |
動画フォーマット | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264) |
デジタルズーム | テレフォト(望遠): |
16倍(112倍ハイブリッドズーム) | |
NIR補助ライト | |
赤外線照明 | DJI Matrice 4T: |
FOV: 5.7°±0.3° | |
レーザーモジュール | |
レーザー距離測定 | 測定範囲: 1800 m (1 Hz) @20% 反射率ターゲット* |
斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz) | |
ブラインドゾーン:3~1 m | |
距離測定精度: | |
1~3 m:システムエラー <0.3 m、ランダムエラー <0.1 m @1σ | |
その他の距離:±(0.2+0.0015D)(Dは測定距離を表します) | |
* 雨天時や霧の発生時にはパフォーマンスが低下する可能性があります。 | |
赤外線サーマルカメラ | |
熱画像撮像装置 | DJI Matrice 4T:非冷却VOxマイクロボロメータ |
赤外線カメラレンズを高エネルギー源(太陽、溶岩、レーザービームなど)に向けないでください。カメラのセンサー焼けが生じ、回復不能な損傷につながることがあります。 | |
解像度 | DJI Matrice 4T:640 × 512 |
画素ピッチ | DJI Matrice 4T:12 μm |
フレームレート | DJI Matrice 4T:30 Hz |
レンズ | DJI Matrice 4T DFOV: 45°±0.3° |
DJI Matrice 4T焦点距離(35 mm判換算):53 mm | |
DJI Matrice 4T 絞り:f/1.0 | |
DJI Matrice 4Tフォーカス:5 m~∞ | |
温度分解能(NETD) | DJI Matrice 4T:≤50mk@F1.0 |
温度測定方法 | DJI Matrice 4T:スポット測定、エリア測定 |
温度測定範囲 | DJI Matrice 4T: |
高利得モード:-20°C〜150°C低利得モード:0°C〜550°C | |
パレット | DJI Matrice 4T: |
ホワイト ホット/ブラック ホット/ティント/アイアン レッド/ホット アイアン/アークティック/メディカル/フルグライト/レインボー1/レインボー2 | |
写真フォーマット | DJI Matrice 4T:JPEG (8bit)、 R-JPEG (16bit) |
動画解像度 | DJI Matrice 4T: |
1280 × 1024@30fps(超解像度が有効、ナイトモードは無効) | |
その他の条件:640 × 512@30fps | |
動画ビットレート | DJI Matrice 4T: |
6.5Mbps (H.264 640 × 512@30fps) | |
5Mbps (H.265 640 × 512@30fps) | |
12Mbps (H.264 1280 × 1024@30fps) | |
8Mbps (H.265 1280 × 1024@30fps) | |
動画フォーマット | DJI Matrice 4T:MP4 |
静止画モード | DJI Matrice 4T: |
シングル: 1280 × 1024/640 × 512 | |
タイマー:1280 × 1024/640 × 512 | |
JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 | |
画像解像度 | DJI Matrice 4T: |
赤外線画像:1280 × 1024(スーパー解像度がオン) | |
640 × 512(スーパー解像度がオフ) | |
デジタルズーム | DJI Matrice 4T:28倍 |
赤外線波長 | DJI Matrice 4T:8 um~14 um |
赤外線温度測定の精度 | DJI Matrice 4T:高ゲイン:±2℃または±2%のいずれか大きい方 |
DJI Matrice 4T:低ゲイン:±5℃または±3%のいずれか大きい方 | |
ジンバル | |
映像ブレ補正 | DJI Matrice 4T:3軸(チルト、ロール、パン) |
DJI Matrice 4E:3軸(チルト、ロール、パン) | |
機械的可動範囲 | DJI Matrice 4T |
ジンバル機械的可動範囲: | |
チルト:-140°~113° | |
ロール:-52°~52° | |
パン:-65°~65° | |
ソフトリミット: | |
チルト:-90°~35° | |
ロール:-47°~47° | |
パン:-60°~60° | |
DJI Matrice 4E | |
ジンバル機械的可動範囲: | |
チルト:-140°~50° | |
ロール:-52°~52° | |
パン:-65°~65° | |
ソフトリミット: | |
チルト:-90°~35° | |
ロール:-47°~47° | |
パン:-60°~60° | |
制御可能な回転範囲 | DJI Matrice 4T |
パン:±-90°~35° | |
パン:操作不可 | |
DJI Matrice 4E | |
チルト:-90°~35° | |
パン:操作不可 | |
最大制御速度(チルト) | 100°/s |
角度ぶれ範囲 | ±0.007° |
ヨー軸 | マニュアル操作は制御不能 |
MSDKインターフェイスプログラムは制御可能です。 | |
保護等級 | 標準保護レベルなし |
動作環境温度 | スタンダード:-10°C~40°C |
検知 | |
検知タイプ | 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある3D赤外線センサーを補助的に使用。 |
前方 | デュアル測定範囲:0.4~22.5 m |
測定範囲:0.4~200 m | |
障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s | |
FOV:90°(水平方向)、135°(垂直方向) | |
後方 | 測定範囲:0.4~22.5 m |
測定範囲:0.4~200 m | |
障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s | |
FOV:-90°(水平方向)、135°(垂直方向) | |
側方 | 測定範囲:0.5~32 m |
測定範囲:0.5~200 m | |
障害物回避速度:飛行速度 ≤21 m/s | |
FOV:90°(水平方向)、90°(垂直方向) | |
下方 | 測定範囲:0.3~18.8 m |
障害物回避速度:飛行速度 ≤10 m/s | |
前方と後方のFOVはそれぞれ160°、左右はそれぞれ160°です。 | |
動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方: |
表面にきめの細かいテクスチャー、十分な光があること。 | |
下方: | |
地面はテクスチャーが豊富かつ照度条件*が十分であり、拡散反射面と20%を超える反射率を備えていること(壁、木、人など)。 | |
*十分な照度条件とは、夜間の街灯かりのシーンにおける照度を下回らない照度を意味します。 | |
映像伝送 | |
映像伝送システム | O4 Enterprise |
ライブビュー品質 | 送信機:1080p/30fps |
動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz |
2.400~2.4835 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) | |
5.725〜5.850 GHz | |
5.150~5.250 GHz (CE) | |
使用できる動作周波数は国や地域によって異なります。詳しくは、現地の法規制を確認してください。 | |
伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:≤ 33 dBm (FCC)、≤ 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) |
5.8 GHz:<33 dBm (FCC)、<30 dB (SRRC)、<14 dBm (CE) | |
5.15~5.25: < 23 dBm (FCC/CE) | |
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | |
25 km (FCC) | |
12 km (CE) | |
12 km (SRRC) | |
12 km (MIC) | |
*電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、DJI Pilot 2アプリ上に表示されるRTHリマインダーに注意を払ってください。 | |
最大伝送距離(電波干渉がある場合) | 強い干渉 - 都市中心部(約1.5〜5 km) |
中程度の干渉 - 郊外(約5~15 km) | |
弱い干渉:郊外/海岸(約15~25 km) | |
*FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉のある環境下で測定。このデータはあくまで参考用の値であり、実際の飛行距離を保証するものではありません。 | |
最大ダウンロード速度 | 20 MB/s |
上記データは、機体と送信機が干渉することなく近接した条件下で測定されました。 | |
遅延(環境条件およびモバイル端末に依存) | 130 ms |
近接場かつ干渉のない条件下で、1倍レンズで撮影した場合の遅延性能。 | |
アンテナ | アンテナ×8、2T4R |
その他 | セルラードングル収納部 |
メモリーカード | |
対応SDカード | U3/Class10/V30以上が必要です。または、推奨リストのメモリーカードを使用してください。 |
推奨microSDカード | Lexar 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC |
Lexar 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC | |
Lexar 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC | |
Lexar 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC | |
Kingston Canvas GO! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC | |
Kingston Canvas GO! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC | |
Kingston Canvas GO! Plus 256GB U3 A2 V30 microSDXC | |
Kingston Canvas GO! Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC | |
インテリジェント フライトバッテリー | |
容量 | 6741 mAh |
標準電圧 | 14.76 V |
最大充電電圧 | 17.0 V |
セルタイプ | Li-ion 4S |
電力量 | 99.5 Wh |
重量 | 401 g |
充電温度 | 5°C〜40°C |
放電率 | 4C |
最大充電電力 | 1.8C |
低温充電をサポート | 非対応 |
サイクル回数 | 200 |
電源アダプター (100W) | |
入力 | 100〜240 V (AC)、50/60 Hz、2.5 A |
出力 | 最大100 W(合計) |
両ポートを使用している場合、1つのポートの最大出力は82 Wで、充電器は、電力負荷に従って2つのポートに出力を動的に割り当てます。 | |
定格出力 | 100 W |
充電ハブ | |
入力 | USB-C:5-20 V、最大5 A |
出力 | バッテリーインターフェイス:11.2~17 V |
定格出力 | 100 W |
再充電タイプ | 4つのバッテリーを順番に充電 |
スタンダードモード (100% SOC) とスタンバイモード (90% SOC) をサポート | |
対応バッテリー | DJI Matrice 4E/Tシリーズ インテリジェント フライトバッテリー |
充電温度 | 5℃~40℃ |
DJI RC Plus 2 Enterprise | |
映像伝送システム | O4 Enterprise |
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | |
25 km (FCC) | |
12 km (CE) | |
12 km (SRRC) | |
12 km (MIC) | |
*電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、DJI Pilot 2アプリ上に表示されるRTHリマインダーに注意を払ってください。 | |
画像伝送の動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz |
5.725~5.850 GHz | |
5.1G(受信のみ) | |
使用できる動作周波数は国や地域によって異なります。詳しくは、現地の法規制を確認してください。 | |
アンテナ | 2T4R、マルチビーム高利得アンテナ内蔵 |
映像伝送 伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) |
5.1 GHz:<23 dBm (CE) | |
5.8 GHz:<33 dBm(FCC)、<14 dBm(CE)、<30 dBm(SRRC) | |
4G伝送 | DJIセルラードングル2 |
Wi-Fiプロトコル | Wi-Fiダイレクト、Wi-Fiディスプレイ、およびIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
2×2 MIMO Wi-Fi、デュアルバンド同時接続 (DBS)、デュアルMAC、最大1774.5 Mbpsのデータレートをサポート (2×2 + 2×2 11ax DBS) | |
Wi-Fi 動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz |
5.150~5.250 GHz | |
5.725〜5.850 GHz | |
*5.8 GHzと5.2 GHzの周波数帯は、一部の国では使用が禁じられています。(日本国内で5.8 GHz帯は利用不可)また、5.2 GHz周波数帯の使用が、屋内でのみ利用可能な国も一部あります。 | |
Wi-Fi 伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) |
5.1 GHz:<23 dBm (FCC) | |
5.8 GHz <23 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE) | |
Bluetoothプロトコル | Bluetooth 5.2 |
Bluetooth動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz |
Bluetooth 伝送電力 (EIRP) | <10 dBm |
画面解像度 | 1920 × 1200 |
画面サイズ | 7.02インチ |
画面フレームレート | 60 fps |
輝度 | 1400ニト |
タッチ画面制御 | 10ポイントのマルチタッチ対応 |
内蔵バッテリー | 2S2P 高エネルギー密度18650リチウムイオンバッテリー (6500 mAh @ 7.2 V) 46.8 Wh |
外部バッテリー | オプション、WB37 (4920 mAh @ 7.6 V) 37 Wh |
再充電タイプ | PD急速充電をサポート、最大仕様は20V/3.25A USB Type-C充電器。 |
ストレージ容量 | ROM 128 G + microSDカードを使用した拡張ストレージ |
充電時間 | 内蔵バッテリーまたは内蔵および外付けバッテリーの場合は2時間。 |
送信機の電源がオフで、標準のDJI充電器を使用している場合。 | |
内蔵バッテリー駆動時間 | 3.8時間 |
外部バッテリー駆動時間 | 3.2時間 |
出力ポート | HDMI 1.4 |
インジケーター | ステータスライト&電源ライト&許可ライト、3色ライト、明るさは周囲の明るさに応じて調整できます。 |
スピーカー | ブザーをサポート |
オーディオ | アレイマイク |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
保管環境温度 | 1ヵ月以内:-30℃~45℃ |
1~3ヵ月:-30℃~35℃ | |
3ヵ月~1年:-30℃~30℃ | |
充電温度 | 5℃~40℃ |
対応機体モデル | Matrice 4T/4Eでのサポート |
GNSS | GPS、Galileo、BeiDouトリプルモード、ダイナミック ホームポイント リフレッシュをサポート。 |
サイズ | 約268×163×94.5 mm(長さ×幅×高さ) |
幅には折りたたんだ状態の外部アンテナを含む。厚さにはハンドルとコントローラースティックを含む。 | |
重量 | 1.15 kg(外部バッテリーを除く) |
モデル | TKPL 2 |
システムのバージョン | Android 11 |
外部インターフェイス | HDMI 1.4、SD3.0、Type-CはOTG対応、PD充電対応、最大電力65W、USB-AはUSB 2.0インターフェース対応。 |
アクセサリー | ストラップ/ウエストサポート(オプション) |
AL1スポットライト | |
重量 | 99 g(ブラケットを含む) |
約91 g(ブラケットを除く) | |
サイズ | 95×164×30 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) |
79×164×28 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) | |
最大電力 | 32 W |
照度 | 4.3±0.2ルクス @ 100 m、17±0.2ルクス @ 50 m |
データは、スポットライトを機体に別途取り付けて、周囲温度25℃の実験室環境で測定。 | |
有効照射角度 | 23°(相対照度10%) |
有効照射範囲 | 1,300平方メートル@100メートル(相対照度10%、ノーマルモード) |
2,200平方メートル@100メートル(中央照度10%、ワイドFOVモード) | |
操作モード | 常時オンモードとストロボモードをサポート。 |
ジンバル構造設計範囲 | チルト:-140°~50° |
制御可能範囲: | チルト:-90°~35° |
最大制御速度(チルト) | 120°/s |
ジンバルアライメント精度 | ±0.1° |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
取り付け | クイックリリース式手締めねじ |
AS1スピーカー | |
重量 | 92.5 g(ブラケットを含む) |
約90 g(ブラケットを除く) | |
サイズ | 73×70×52 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) |
73×70×47 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) | |
最大電力 | 15 W |
最大音量 | 1メートルで114デシベル(114 dB@1 m)を達成可能。 |
データは25℃の実験室環境で測定。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因により若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。 | |
有効放送距離 | 300 m |
データは25℃の実験室環境で測定。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因により若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。 | |
放送モード | リアルタイム放送(エコー抑制対応*)、録音放送、メディアインポート(同時伝送/再生に対応)、テキスト読み上げ機能** |
*最新のファームウェアにアップグレードする必要があります。**現時点では中国語と英語のみ対応。 | |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
取り付け | クイックリリース式手締めねじ |
※記載の数値に誤差が生じる場合があります。
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。