DJI INSPIRE 3
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同梱物 | ※同梱物はメーカー都合により変更となる場合があります。 最新情報はメーカー公式オンライストアの各商品ページにてご確認ください。 |
販売価格 | 1,769,900円(税込) |
【製品紹介】
空撮を使った映像制作が盛り上がりを見せる昨今、DJI Inspire 3は、高い作業効率性を誇り、前例のない映像表現と自由度の高い創造性を実現します。
このオールインワン型8Kカメラドローンにより、プロの映像制作者は、あらゆる撮影でポテンシャルを最大限に発揮でき、未知なる世界を鮮明に描き出します。
洗練された一体型設計
これにより、Inspire 2と比較して、最大下降(チルト)速度は9 m/sから10 m/sに向上し、垂直方向の上昇速度は6 m/sから8 m/sに、垂直方向の下降速度は4 m/sから8 m/sに向上しています。 [1]
FPVカメラ、 複数のビジョンセンサーや 測位用アンテナ、 データ格納ストレージスロット …その全てが、機体フレームとシームレスに融合された設計で、ミニマルで美しさを追求した現代的な工業デザインを実現しています。
外観のデザインから機体内部の構造まで、Inspire 3は細部にわたり熟考を重ね、設計を最適化しています。
cmレベルの精度を誇る
RTK測位
Inspire 3は、建築や測量の分野で使われているRTK高精度測位技術を搭載し、cmレベルの精度 を誇ります。[4] 全球測位衛星システム (GNSS)を使用した従来のメートルレベルの測位と比較すると、RTKを使用した測位は、飛行の安定性を高めるだけでなく、より正確な飛行ルート計画を可能にし、撮影効率を大幅に向上させます。
RTK測位用に新設計の積層型セラミックアンテナが機体フレームに内蔵され、3種類のGNSS信号(GPS、BeiDou、Galileo)を受信でき、2種類の周波数を使用したcmレベルの測位を実現しています。ネットワークRTK [5] を有効にする、もしくはD-RTK 2 モバイルステーション[6] を設置すると、追加モジュールの取り付けなしで、高精度の測位が可能になります。
Waypoint Pro
空撮向けに特別設計されたWaypoint Pro機能は、幅広いカスタム設定を使って、飛行ルート計画と撮影計画を立てることができます。新機能リピータブル ルートモードと3Dドリーモードを使うと、革新的な自動撮影を簡単に実行することができます。
加えて、RTKを使ったcmレベルの測位により、より精度の高い飛行ルートの計画や実行が可能になっています。ワンオペでの撮影でも、プロの撮影クルーによるオペレーションでも、Waypoint Proを使えば、非常に複雑なシーンでも問題なく撮影できます。
リピータブル ルート
リピータブル ルートを使用すると、飛行高度、飛行速度、ジンバル角度、カメラ設定などの事前設定された全てのパラメーターを維持した状態で、機体は同じルートを自動飛行します。同じ飛行ミッションを繰り返すことができるため、難易度の高いワンテイクショットを簡単に撮影したり、時間を変えながら複数回同じルートを飛行して、昼から夜、または季節の移り変わりを長時間のタイムラプス映像で捉えられます。
3Dドリー
3Dドリーは、撮影現場にあるクレーンやケーブルカム、ドリーのような動きを実行でき、これらの機材の限界を超えた能力を発揮します。
飛行ルート計画した後、映像制作者は、撮影のニーズに合わせて飛行速度やジンバル角度などのパラメーターを調整しながら、機体を手動で飛行ルート上の前後に往復させることができます。これにより、シネマ級の複雑なカメラワークを簡単かつ効率的に実行することができ、より有効的な視覚効果を実現します。
Spotlight Pro
Spotlight Proは、Inspire 2から更なる進化を果たし、ワンオペでの撮影に、さらなる撮影の可能性をもたらします。パワフルな機械学習アルゴリズムをベースとして、Inspire 3は、人/車/ボートを自動で認識してロックオンすることができ、その精度は従来のモデルよりも向上しています。
Spotlight Proのフォローモードを使用すると、機体とジンバルカメラは同じ方向を向き、被写体をフレーム内に捉え続けるため、パイロットは、手動でフレームを調整しなくても、被写体を中心に捉えたサークルショットを簡単に撮影できます。
フリーモードでは、360°パンに対応したInspire 3のジンバルカメラが、被写体をフレーム内に捉え続けます。その間、パイロットはFPVカメラを使って周辺環境を確認しながら、飛行ルートを臨機応変に調整できるため、より簡単に複雑なカメラワークを実行できます。
全方向障害物検知システム
Inspire 3は、9個のセンサーを使った強力な全方向障害物検知システムが搭載され、あらゆる方向の障害物を検知し、飛行を包括的に保護します。[7]
DJIとして初めて、4本の各ランディングギアに全水平方向の障害物を検知できる魚眼レンズセンサーを搭載しています。
この設計により、ランディングギアが上がった状態では、機体自体が魚眼センサーを遮らずに、全水平方向の障害物を検知することができ、また、ランディングギアが下がっている状態でも水平方向の障害物検知は可能です。
カスタム可能な障害物検知
Inspire 3には、障害物回避のカスタム機能が新たに搭載され、より優れた飛行安全性とより自由度の高い撮影を両立させています。水平方向、上方、下方の障害物検知は、それぞれ個別で有効/無効にすることができ、様々な撮影シナリオに合わせて、障害物警告範囲を手動で設定できます。[8]
この機能は、能動的な障害物回避機能が無効になっている間、ナビゲーション ディスプレイ上に 障害物との距離をリアルタイムで表示し、障害物が設定範囲内にある時にアラートが発動します。(機体は自動的に障害物を回避しません。) これにより、より複雑な映像表現が可能になり、プロ撮影チームでの撮影表現の幅がさらに広がります。
Inspire 3は、新たに1/1.8インチセンサー搭載FPVカメラを備え、3μmピクセルサイズ、161° 超広角FOV、最大1080p/60fpsのライブ映像伝送に対応しています。 DFOV(対角視野)は、前モデルの約2倍となっています。このFPVカメラは、光への感度がとても高いため、パイロットは夜間でも周辺環境を鮮明でクリアな映像で確認でき、優れた飛行安全性を確保できます。(夜間飛行は、ご利用になる国・地域の法律と規制に必ず従ってください)
独自開発8Kセンサー
DJI史上最軽量のフルサイズ対応3軸ジンバルカメラ X9-8K Airは、Inspire 3のために独自開発され、ドローン空撮をネクストレベルまで押し上げます。このジンバルカメラは、DJI最新の映像処理システム CineCore 3.0に対応し、8K/25fps CinemaDNG動画[9] や8K/75fps[10] Apple ProRes RAW動画[9] の内部収録をサポートし、トップクラスの映画制作やテレビの番組制作のニーズを満たします。
最大8K/75fps
最大8K/25fps
8Kの超高解像度の空撮映像が、現実に忠実な質感をそのまま再現し、サイズの大きなスクリーンに映し出されたとしても、ディテールまで鮮明に描き出します。RAW撮影では、X9-8K Airのセンサーを最大限に活用し、後編集での視覚効果やカラーグレーディングの自由度が広がります。
S&Qモードでは、最大4K/120fpsのProRes RAW動画のフルサイズ撮影をクロップなしで内部収録でき、クリエイティブな編集オプションが広がります。
デュアルネイティブISO
X9-8K Airは、デュアルネイティブISOに対応しています。30fps以下のフルサイズ撮影の場合、EI 800/4000に対応し、映画制作でよく使われる24fps、CMやテレビ撮影で使われる25fpsを利用できます。30fps以上の場合は、EI 320/1600に対応します。
これにより、X9-8K Airは、薄暗い街中や砂浜のような場所でも、ノイズを最小限に抑えて細部まで繊細に撮影でき、地上ベースのプロ用シネマカメラに匹敵する撮影品質を提供します。
14+ストップダイナミックレンジ
X9-8K Airは、14+ストップのダイナミックレンジに対応し、日の出や日没のような複雑な照度環境下でも、明暗部のディテールまで鮮明に捉えます。ハイダイナミックレンジにより後編集での選択の幅が広がり、大きく露出を調整した場合でも、現実に忠実な色合いを保持できます。
DLマウントレンズ[11]
X9-8K Airは、DJI独自開発のDLマウントに対応し、既存のフルサイズ DL 24/35/50 mm F2.8のレンズ群に加え、新登場の18 mm F2.8フルサイズ超広角レンズや望遠レンズ [12] とも互換性を持っています。これら5種類のレンズは、全て空撮用にカスタム設計されています。
ハウジング部は、軽量でカーボンファイバー製のモノコック構造設計が施され、最も軽いレンズの重量はわずか178 gとなっており、機敏性を必要とするInspire 3のニーズを満たしています。
DJIシネマ カラーシステム(DCCS)
DJI独自で培ってきたカラーサイエンス技術を基に開発されたDJI シネマカラーシステム (DCCS)により、X9-8K Airは、実物に忠実な色合いを捉え、空撮映像のイメージを一新します。このカラーシステムは、自然風景や都市の景観の撮影に適しており、また、様々な環境や照度条件下でも、肌の色合いを正確に捉えることができます。DCCSに対応したDJI Ronin 4Dといった地上ベースのシネマカメラとX9-8K Airを併用することにより、それぞれで撮影した映像の色合いが容易にマッチするため、空撮から地上での撮影に至るまで、色の一貫性を維持でき、映画制作における後編集作業のニーズを満たします。
複数カメラ間のタイムコード同期
機体にある3.5mmポートを使って、空撮用機材と地上用機材の間のタイムコードを同期することができます。複数のカメラで撮影した大量の映像を処理する必要がある時、タイムコード同期を使えば、編集プロセスが大幅に簡略化され、効率的に作業できます。
DJI RC Plus
Inspire 3には、7インチ1200ニトの高輝度モニターが搭載されたプロ向け送信機DJI RC Plusが同梱され、屋外でもクオリティの高いモニタリング体験を実現します。送信機には、HDMI出力ポートや本体の全面、背面、上部に複数のボタンやダイヤルが搭載されているため、素早く直感的な操作が行えます。ボタン機能は好みに合わせてカスタマイズできるため、よりスムーズに操作できます。
RC Plusの内臓バッテリーの駆動時間は約3時間18分で、WB37外部バッテリー[11]を使えば、6時間まで駆動時間を延長できます。バッテリーはホットスワップに対応し、撮影の効率性が向上しています。
Inspire向けDJI Pilot 2アプリでは、従来の飛行制御用UIを改良し、cinemaグレードのモニター画面を採用しました。これいにより、カメラ露出、動画スペック、焦点距離、ジンバル角度などの情報をシンプルな操作で簡単に確認できるようになり、ジンバルオペレーターや撮影監督のモニタリング時の要件を満たすことができます。
ストラップやウエストサポートといったプロ向けアクセサリーも付属しているため、快適かつ効率的に長時間使用できます。
シネマグレードのO3 Pro映像伝送[13]
Inspire 3は、DJI最新のシネマグレード映像伝送システムO3 Proに対応し、シングル制御モードでは15 km [14]、デュアル制御モードでは12 km [15]の最大伝送距離を実現しています。ジンバルカメラとFPVカメラは、どちらも1080p/60fpsのライブ映像配信に対応しており、遅延はわずか90 msです。[16] Inspire 2の映像伝送システムLightbridgeと比較すると、O3 Proは、伝送距離/遅延/全体的な安定性の面で、大幅に性能がアップしています。
また、DJI史上初めて、4K/30fpsライブ映像でも最大5 kmの伝送距離に対応し、撮影現場においてUHD画質でのモニタリングやライブ配信のニーズを満たします。 [17]
デュアル制御用に独立した接続[18]
Inspire 3のデュアル制御体験は、前モデルよりも大幅にアップグレードしています。2つの送信機はそれぞれでライブ映像を受信し、ドローンを制御できるため、現場のパイロットとジンバルオペレーターはそれぞれ別の場所で作業しても問題ありません。これにより、Inspire 2でのメイン送信機とサブ送信機をWiFiでリンクさせて制御する必要はなくなりました。
また、万が一、パイロット側が機体の信号を受信できなくなった場合、ジンバルオペレーターが機体の制御権を引き継ぎ、安全にRTHを実行したり、直接着陸させたりできます。
デュアル
バッテリーシステム
Inspire 3は、新しいTB51デュアルバッテリーシステムを備え、最新のバッテリー材料技術を採用し、優れた安定性と性能を発揮します。
TB51バッテリーは、TB50バッテリーよりも小さく、軽量化され、より合理化された構造で、高い電圧に対応しています。このバッテリーは、最大飛行時間28分 [2]を可能にし、バッテリーの取り外し機構も再設計され、ホットスワップに対応しているため、継続的な飛行が容易に行えます。
バッテリー温度が10℃以下の場合、バッテリーの自己発熱機能が有効になり、-20℃の低温環境下でも、最適な飛行性能を維持します。
刷新された
バッテリー充電ハブ
バッテリー充電ハブは刷新され、折りたたみ可能でコンパクトになり、優れた充電効率も兼ね備えています。8個のバッテリーをセットできます。急速充電モードでは、2つのバッテリーを同時に0%から90%までわずか35分で充電でき[21]、完全充電する場合でもたった160分で行えます。[21] 付属の65W USB-Cポートを使って、RC Plus送信機を充電することができます。
DJI PROSSD
1TB 同梱
同梱のDJI PROSSD 1TBは、最大読み込み速度900 MBps [22]に対応し、付属のUSB-C - USB-Cケーブルを使って、直接パソコンで映像を読み込むことができ、カードリーダーは必要ありません。
収納&移動
新デザインのトロリーケースは、1つの伸縮式ハンドル、2つのサイドハンドルが搭載され、車輪は360°回転できるので、現場間の移動や輸送が楽に行えます。また、暗証番号を設定できるダイヤルロックが2箇所に搭載されているため、安全性が向上しています。精巧に設計されたトロリーケースには、機体 × 1、X9-8K Airジンバルカメラ × 1、RC Plus送信機 × 2、レンズ × 4、バッテリー × 12、バッテリー充電ハブ × 2、プロペラ × 3組などのアイテムを収納できます。新設計の折りたたみ可能なクイックリリース プロペラは簡単に収納でき、各飛行前に再度取り付ける必要はありません。
【同梱物】
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BASE STATIOM TRIPOD
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高精度 GNSS モバイルステーション
ランディングパッド
ドローン各機共通
直径110㎝
【スペック】
機体 | |
モデル | T740 |
機体重量 | 約3995 g(ジンバルカメラ、バッテリー×2、レンズ、PROSSD、プロペラを含む) |
最大離陸重量 | 約4310 g |
ホバリング精度範囲 | 垂直: |
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時) | |
±0.5 m(GNSSポジショニング使用時) | |
±0.1 m(RTKポジショニング使用時) | |
水平: | |
±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時) | |
±0.5 m(GNSSポジショニング使用時) | |
±0.1 m(RTKポジショニング使用時) | |
RTK ポジショニング精度(RTK FIX) | 1 cm + 1 ppm(水平) |
1.5 cm + 1 ppm(垂直) | |
最大角速度 | ピッチ:200°/s |
ロール:200°/s | |
ヨー:150°/s | |
最大傾斜角度 | Nモード:35° |
Sモード:40° | |
Aモード:35° | |
Tモード:20° | |
緊急ブレーキ:55° | |
最大上昇速度 | 8 m/s |
無風環境下、海抜約0 mの高度で、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 | |
最大下降速度 | 垂直:8 m/s |
チルト:10 m/s | |
無風環境下、海抜約0 mの高度で、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 | |
最大水平速度 | 94 km/h |
無風環境下、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 | |
運用限界高度(海抜) | 標準プロペラ:3800 m |
高地用プロペラ:7000 m | |
微風環境下、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で測定。このデータはあくまで参考用です。 | |
最大風圧抵抗 | 離着陸:12 m/s |
飛行中:14 m/s | |
海抜約0 mの高度で、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で飛行して測定。このデータはあくまで参考用です。 | |
最大ホバリング時間 | 約25分 |
以下の条件下で測定:ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着せず、ランディングギアは上がった状態で、4K/24fps H.264 (S35) 動画を録画しながら、無風環境下、海抜約0 mの高度で、バッテリーが0%に到達するまでホバリング。このデータはあくまで参考用です。 実際の値は、アプリ内で確認してください。 | |
最大飛行時間 | 約28分(ランディングギアが下がった状態) |
約26分(ランディングギアが上がった状態) | |
以下の条件下で測定:ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で、4K/24fps H.264 (S35)動画を録画しながら、無風環境下、海抜約0 mの高度で、バッテリーが0%に到達するまで定速36 km/hで前方に飛行時。このデータはあくまで参考用です。 実際の値は、アプリ内で確認してください。 | |
モーター型式 | DJI 3511s |
全球測位衛星システム (GNSS) | GPS + Galileo + BeiDou |
プロペラ型式 | 標準プロペラ:DJI 1671 |
高地用プロペラ:DJI 1676 | |
動作環境温度 | -20℃~40℃ |
対角寸法 | ランディングギアが上がった状態:695 mm |
ランディングギアが下がった状態:685 mm | |
トラベルモード時のサイズ | 高さ:176 mm |
幅:709.8 mm | |
長さ:500.5 mm | |
ジンバルカメラ | |
センサー | 35mm フルサイズCMOS |
最大解像度 | 写真:8192×5456 |
動画:8192×4320 | |
動画解像度 | 詳細リストを確認 |
対応レンズ | DL 18mm F2.8 ASPHレンズ |
DL 24mm F2.8 LS ASPHレンズ | |
DL 35mm F2.8 LS ASPHレンズ | |
DL 50mm F2.8 LS ASPHレンズ | |
写真フォーマット | JPG、DNG |
動画フォーマット | MOV、CinemaDNG |
操作モード | 撮影、録画、再生 |
露出モード | P、A、S、M |
シャッターの種類 | 電子シャッター |
シャッター速度 | 8~1/8000 s |
ホワイトバランス | AWB |
MWB (2000K〜10000K) | |
ISO感度 | 写真 |
ISO:100〜25600 | |
動画 | |
EI(露光指数)範囲:200〜6400 | |
ちらつき防止 | キャプチャーモード:自動、50 Hz、60 Hz、オフ |
角度ぶれ範囲 | ホバリング時:±0.002° |
飛行時:±0.004° | |
取り付け方法 | クイックリリース |
機械的可動範囲 | チルト: |
-128° 〜 +110°(ランディングギアが下がった状態) | |
-148° 〜 +90°(ランディングギアが上がった状態) | |
ロール:-90° ~ +230° | |
パン:±330° | |
操作可能範囲 | チルト(ランディングギアが下がった状態): |
ジンバルピッチ限界拡張前:-90° ~ +30° | |
ジンバルピッチ限界拡張後:-115° ~ +100° | |
チルト(ランディングギアが上がった状態): | |
ジンバルピッチ限界拡張前:-90° ~ +30° | |
ジンバルピッチ限界拡張後:-140° ~ +75° | |
ロール:±20° | |
パン:±300° | |
最大操作速度 | DJI RC Plus送信機使用時: |
チルト:120°/s | |
ロール:180°/s | |
パン:270°/s | |
DJI Master Wheels使用時: | |
チルト:432°/s | |
ロール:432°/s | |
パン:432°/s | |
重量 | 約516 g(レンズを含まず) |
映像伝送 | |
映像伝送システム | O3 Pro |
ライブビュー品質 | FPVカメラ:最大1080p/60fps |
ジンバルカメラ:最大1080p/60fps、4K/30fps | |
最大ライブ動画ビットレート | 50 Mbps |
最大伝送距離 | シングル制御モード: |
FPVカメラ:約15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本)) | |
ジンバルカメラ(1080p/60fpsライブ映像):約13 km (FCC)、7 km (CE/SRRC/MIC(日本)) | |
ジンバルカメラ(4K/30fps ライブ映像):約5 km (FCC)、3 km (CE/SRRC/MIC(日本)) | |
デュアル制御モード: | |
FPVカメラ:約12 km (FCC)、6.4 km (CE/SRRC/MIC(日本)) | |
ジンバルカメラ(1080p/60fpsライブ映像):約11.2 km (FCC)、5.6 km (CE/SRRC/MIC(日本)) | |
ジンバルカメラ(4K/30fpsライブ映像):約4 km (FCC)、2.4 km (CE/SRRC/MIC(日本)) | |
電波干渉および障害物のない開けた屋外環境下、ジンバルカメラとレンズを機体に装着し、他のアクセサリーは装着していない状態で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、アプリで表示されるリマインダーに注意してください。 | |
最低遅延 | FPVカメラ:90 ms |
ジンバルカメラ:90 ms | |
ジンバルカメラの最低遅延は、4K/60fps ProRes RAW動画を録画中に測定した値です。FPVカメラの最低遅延は、強い映像伝送信号がある状態で測定した値です。 | |
動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
5.150~5.250 GHz (CE: 5.170~5.250 GHz) | |
5.725~5.850 GHz | |
現地の法規制により、一部の国・地域では、5.1/5.8GHz周波数帯が使用できない、または、5.1GHz周波数帯が屋内でのみ利用可能である場合があります。(日本国内:5.8GHz周波数帯は利用不可。) 現地の法規制を確認してください。 | |
伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz: <33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) |
5.1 GHz: <23 dBm (CE) | |
5.8 GHz: <33 dBm (FCC)、<30 dBm (SRRC), <14 dBm (CE) | |
バッテリー | |
モデル | TB51 インテリジェントバッテリー |
容量 | 4280 mAh |
公称電圧 | 23.1 V |
種類 | Li-ion |
材料 | LiCoO₂ |
電力量 | 98.8 Wh |
重量 | 約470 g |
動作環境温度 | -20℃~40℃ |
充電温度範囲 | -20℃~40℃ |
バッテリーの温度が10℃より低い場合、バッテリーの自己発熱機能は自動で有効になります。0℃より低い低温環境での充電は、電池の寿命を短くする可能性があります。 | |
最大充電電力 | 411 W |
機体経由での充電 | 非対応 |
バッテリー充電ハブ | |
入力 | 100-240 V AC、最大8 A |
出力 | 26.4 V、7.8 A |
総合定格出力 | 476 W(USB-Cの65W PD急速充電を含む) |
充電時間 | 高速モード:約35分(90%までの充電) |
標準モード:約55分(100%までの充電) | |
サイレントモード:約80分(100%までの充電) | |
換気の良い、室温25℃の環境下で測定。高速モードでは、まず、各バッテリーペアが順番に90%まで充電され、その後、8個のバッテリーが一緒に100%まで充電されます。 | |
充電温度範囲 | -20℃~40℃ |
重量 | 約1680 g |
メモリーカード | |
メモリーカードの種類 | DJI PROSSD 1TB |
検知 | |
前方 | 測定範囲:1.5〜48 m |
有効検知速度:≤15 m/s | |
FOV: | |
水平 90°、垂直 103°(ランディングギアが上がった状態) | |
水平 72°、垂直 103°(ランディングギアが下がった状態) | |
後方 | 測定範囲:1.5〜48 m |
有効検知速度:≤15 m/s | |
FOV:水平 90°、垂直 103° | |
側方 | 測定範囲:1.5〜42 m |
有効検知速度:≤15 m/s | |
FOV:水平 90°、垂直 85° | |
上方 | 測定範囲:0.2~13 m |
有効検知速度:≤6 m/s | |
FOV:前方&後方 100°、左方&右方 90° | |
下方 | 測定範囲:0.3~18 m |
有効検知速度:≤6 m/s | |
FOV:前方&後方 130°、左方&右方 160° | |
動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方: |
識別可能な模様のある地表で、適切な明るさのある状態(15ルクス超) | |
下方: | |
拡散反射表面 (>20%)の識別可能な模様のある地表(例:壁、木、人物)で、適切な明るさのある状態(15ルクス超) | |
ランディングギアの位置(上げた状態と下げた状態)を切り替えている最中は、障害物検知は無効になります。 | |
ToF赤外線センサー測定範囲 | 0〜10 m |
送信機 | |
モデル | RM700B |
動作時間 | 内蔵バッテリー:約3時間18分 |
内蔵バッテリー+外付けバッテリー:約6時間 | |
動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
5.725~5.825 GHz | |
現地の法規制により、一部の国・地域では、5.1/5.8GHz周波数帯が使用できない、または、5.1GHz周波数帯が屋内でのみ利用可能である場合があります(日本国内:5.8GHz周波数帯は利用不可)。現地の法規制を確認してください。 | |
動画出力ポート | HDMI |
電源 | 内蔵バッテリー、もしくは外部バッテリー |
連携オペレーション | デュアル制御や複数のオペレーター間での連携オペレーションに対応 |
消費電力 | 12.5 W |
動作環境温度 | -20°C~50°C |
保管環境温度 | 1ヶ月以内:-30~45℃ |
1ヶ月~3ヶ月:-30~35℃ | |
3ヶ月~1年:-30°~30℃ | |
バッテリー | 内蔵バッテリー:3250mAh-7.2V(セット) |
外部バッテリー:WB37 インテリジェントバッテリー | |
Wi-Fi プロトコル | Wi-Fi 6 |
Wi-Fi 動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
5.150〜5.250 GHz | |
5.725~5.850 GHz | |
Wi-Fi伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:< 26 dBm (FCC)、< 20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) |
5.1 GHz:< 26 dBm (FCC)、< 23 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) | |
5.8 GHz:< 26 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE) | |
Bluetooth プロトコル | Bluetooth 5.1 |
Bluetooth 動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
Bluetooth 伝送電力(EIRP) | < 10 dBm |
アプリ | |
アプリ | DJI Pilot 2 |
FPVカメラ | |
FOV | 161° |
解像度 | 1920×1080 @60fps |
※携帯端末は別途ご用意ください。
※日本仕様の為、記載の数値に誤差が生じる場合があります。
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。※CinemaDNG や Apple ProRes を使用するにはライセンスキーが必要となります。