DJI POWER 1000
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同梱物 | ※同梱物はメーカー都合により変更となる場合があります。 最新情報はメーカー公式オンライストアの各商品ページにてご確認ください。 |
販売価格 | 114,400円(税込) |
【製品紹介】
安定した大容量AC出力
DJI Power 1000は、バッテリー容量1024 Whで、最大2000 WのAC出力を誇ります [1]。DJI製ドローンのバッテリーを急速充電することもでき、より安心して空撮のコンテンツ制作を行えます。
大容量1024 Whの充電能力
* 25℃のラボ環境下で、DJI Power 1000を使用して、特定のブランドの製品を充電した場合の測定データです。このデータはおおよその値で、あくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
自分にぴったりな製品を探そう
堅牢なDJI Power 1000は、一般的な家電の99%以上の充電ニーズを満たし、安定した電力を供給します。[2]下記のボタンをクリックして、使用用途や使用する機器を選んで、自分のニーズに合う製品はどれか確認しましょう。
DJI製ドローンを急速充電
様々な充電オプション
DJI Power 1000は、家庭用電源、太陽光発電(ソーラーパネル)、車内電源ソケットといった3種類の方法で充電できます。屋内でも車で外出中でも、状況にあった充電方法を柔軟に選択できます。
家庭用電源
コンセントに挿すだけで簡単に充電でき、すぐに使用できます。家庭用電源に接続時、DJI Power 1000は1200W 急速充電モードと600W 標準充電モードの両方に対応し、バッテリー残量100%まで充電するのに最速で70分程度です。バッテリー残量80%までなら、わずか50分で充電できます。[3]
太陽光発電
DJI Power 1000は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)もしくはDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルで、ソーラーパネルに接続し [8]、環境に優しい太陽光充電を行えます。スマートなMPPT(最大電力点追従)アルゴリズムにより、接続したソーラーパネルで生じる電圧をリアルタイムでモニタリングできます。このアルゴリズムが電圧電流の最高値 (V-I)を追跡し維持することにより、最適化された効率的な方法で、ソーラーパネルはDJI Power 1000を充電できます。
* DJI認定ブランドZignesのソーラーパネルを使用することをお勧めします。DJI Power 1000は、最大800 Wの太陽光発電 電力入力に対応し、太陽光発電で充電した場合、約1.35時間〜2.8時間ほどで完全充電できます。 [9]
車内電源
どんなロードトリップでも、簡単に充電できます。DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V)を使用すると、カーチャージャーを介してDJI Power 1000を完全に充電できます。
外でも屋内でも安全と安心を
いつだって、安全は最優先事項です。筐体構造や電池の材料からシステムソフトウェアまでDJI Power 1000は包括的に安全設計が施されています。スイスが本拠地の第三者認証機関SGSの26種類の製品試験認証を取得しているので、安心して電力を利用できます。
スイスに本拠地を置く、認証機関SGS
包括的な安全設計により、DJI Power 1000は、スイスの認証機関SGSから、高品質ポータブル電源の証明書、26種類の製品試験認証(2種類の製品試験検証、4種類の機械性能試験、9種類の電気性能試験、3種類の耐環境性試験、5種類の騒音レベル試験、3種類のDC給電および充電に関する知性・効率性試験に合格)を取得してます。
スマートなバッテリー管理システム (BMS)
電力使用量が安全のしきい値を超えると、電力供給と充電の保護メカニズムが自動で作動します。一度、電力供給が通常値に戻ると、DJI Power 1000は運転を再開します。
LFP電池
LFP電池は、安全性と堅牢性を備え、最大充電サイクル数は4000回 [10]に到達し、頻繁に使用したとしても、約10年の製品寿命を実現します。[11]
安全性と信頼性を備えた電力使用
ポータブル電源の本体には難燃性素材が使用され、最大100 kg [12]の重量に耐えることができ、信頼性の高い保護性能を発揮します。
デバイスに搭載されている11個の温度センサーが継続的に放散熱をモニタリングしているので、ポータブル電源は40℃の高温度環境でも通常通り機能することができます。[12]
ポータブル電源内に10個のヒューズが配置され、各モジュールの回路を保護しています。たとえ回路異常が発生しても、 DJI Power 1000は迅速かつ安全に対応します。
UPSモードで、シームレスに給電を継続
電化製品が電源の入ったDJI Power 1000にAC出力ポート経由で接続され、両方ともに家庭用電源から電力が供給されている場合、DJI Power 1000はデフォルトでUPS(無停電電源装置)モードに入ります。急な停電が起きた場合でも、DJI Power 1000なら、0.02秒以内に、接続しているデバイスへ給電を開始でき [12]、継続した運転を可能にします。
超静音動作
DJI Power 1000のノイズレベルは、充電中でも23 dB [13]と低く、ほとんどの家庭用冷蔵庫より静かです。たとえ静かな環境で使用する場合でも、騒音を気にする必要はありません。
様々なポートを搭載し広がる用途
2つのUSB-C出力ポート(最大140 W)
DJI Power 1000には、2個の140W USB-C出力ポート[4]が搭載され、合計出力電力は最大280 Wを誇り、市場に多く見られる2個の100W USB-C出力ポートを備えたポータブル電源と比較すると、40%ほど合計出力が多くなっています。USB-Cポートを搭載したほとんどのデバイスの電力需要を容易に満たし、最大140 WのPD 3.1急速充電規格での電源供給に対応し、16インチのMacBook Proも充電できます。
拡張アクセサリー
DJI Power 1000は、USB-Aポート×2、AC出力ポート×2、SDCポート×1、SDC Liteポート×1、1/4インチ ねじ穴×2を搭載しています。これにより、高い汎用性を示し、様々なシーンで電力を給電することができ、非常に便利です。また、様々な種類のソーラーパネル、電源ケーブル、アダプターケーブルと接続することができ、多様な電源供給方法や充電方法のニーズを満たします。
* 前述のアクセサリーは、全て別売です。前述の充電に関する全てのデータは、制御された試験環境下で測定され、あくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
** 一部のアクセサリーは、現在入荷待ちの状態です。在庫状況に関するDJIの更新情報をお待ちください。
*** 一部、実際のアクセサリーの外観が実際と異なる場合があります。
* 製品の外観は、販売される国や地域によって異なる場合があります。実際の製品を参照してください。
1.製品のバッテリー残量が20%以上の時に、使用可能です。
2.充電するデバイスの電力は、2000 Wを超えません。
3.25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。
4.各USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
5.この機能には、別売のアクセサリーが必要です。
6. DJI Power 1000本体をDJIストアでご購入いただくと、3年間の保証が付きます。登録を完了すると、さらに2年間保証期間が延長されます。詳細については、DJIストア内のカスタマーサービスまでご相談ください。
7. DJI Mavic 3 Proシリーズ、Mavic 3 Classic、Mavic 3シリーズ、Mavic 3 Enterpriseシリーズに対応しています。
8. DJI Power 1000は、最大2つのDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール(MPPT)に接続でき、それぞれ最大3枚のソーラーパネルに接続できます。これにより、同時に最大6枚のソーラーパネルをDJI Power 1000に接続することができます。さらに、DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルを介した場合は、DJI Power 1000は1枚のソーラーパネルに接続できます。
9. DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)とソーラーパネルが必要です。前述のアクセサリーは別売です。完全充電までかかる最速時間は、25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。充電時間は、太陽光の入射角や強度などの要因に影響を受け、実際の値は、状況により異なる場合があります。DJIの公式推奨品以外のソーラーパネルを使用する場合は、ソーラーパネル コネクターからXT60インターフェースへ変換する必要があります。MPPTやポータブル電源が損傷することを防ぐため、ソーラーパネルの開放電圧が30 V未満になっているか確認してください。1枚のXT60インターフェースに接続する各ソーラーパネルの出力電力は200 W以下、全てのMPPTモジュールに接続するソーラーパネルの合計出力電力は400 W以下にしてください。
10. 25℃のラボ環境下で、600 Wの標準充電モード中に1000 Wの出力をした場合の測定データです。
11. 製品を正しく使用しながら、毎日1回完全に充放電した場合、DJI Power 1000は、約10年のバッテリー寿命を実現します。このデータはあくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
12. 本データは、DJIのラボ環境下で測定しました。
13. DJI Power 1000から100 cmの距離をとった状態で、標準充電モードで充電した場合の測定値で、あくまで参考用です。
14. 電力出力中、充電されるデバイスはPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。電力入力中(ポータブル電源を充電中)、充電器はPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。
【同梱物】
【関連商品】
Zignes 120W
ソーラーパネル
DJI Power
ソーラーパネルアダプター
モジュール(MPPT)
DJI Power 1000
保護収納ケース
DJI Power
車内電源ソケット -SDC 電源ケーブル
DJI Power SDC - Matrice 30シリーズ
急速充電ケーブル
DJI Power SDC - DJI Air3シリーズ
急速充電ケーブル
DJI Power SDC - Mavic 3シリーズ
急速充電ケーブル
DJI Power SDC - Inspire 3
急速充電ケーブル
DJI Power SDC - XT60
充電ケーブル(12V)
DJI Power SDC - 専用デバイス充電プラグ
充電ケーブル(12V)
【スペック】
一般 | |
モデル | DYM1000L/DYM1000H |
容量 | 1024 Wh |
正味重量 | 約13 kg |
サイズ | 448×225×230 mm(長さ×幅×高さ) |
ポート数 | AC出力 × 2 |
USB-C × 2 | |
USB-A × 2 | |
SDC × 1 | |
SDC Lite × 1 | |
AC入力 × 1 | |
最大動作高度 | 3000 m |
出力仕様 | |
AC出力 | DYM1000L: AC 100-120 V、50/60 Hz、最大連続出力:2200 W |
DYM1000H: 220-240 V、50/60 Hz、最大連続出力: 2200 W | |
最大連続出力電力は、製品のバッテリー残量が20%以上の時に利用可能です。AC出力データは、国や地域によって異なります。 | |
日本国内では、電圧が100 Vであるため、日本版の最大連続出力電力は2000 Wです。 | |
AC出力(バイパスモード) | DYM1000L: AC 100〜120 V、12 A、1440 W |
DYM1000H: AC 220〜240 V、10 A、2200 W | |
USB-A出力 | 5 V、3 A |
9 V、2 A | |
12 V、2 A | |
最大出力電力(チャンネル毎):24 W | |
USB-C出力 | 5 V、5 A |
9 V、5 A | |
12 V、5 A | |
15 V、5 A | |
20 V、5 A | |
28 V、5 A (EPR) | |
最大出力電力(チャンネル毎):140 W* | |
* USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。 | |
SDC & SDC Lite出力 | SDC:9〜27 V、最大電流:10 A、最大出力電力:240 W |
SDC Lite:9〜27 V、最大電流:10 A、最大出力電力:240 W | |
SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 | |
入力仕様 | |
AC入力 | DYM1000L: AC 100〜120 V、1200 W(充電)、1440 W(バイパスモード) |
DYM1000H: AC 220〜240 V、1200 W(充電)、2200 W(バイパスモード) | |
SDC & SDC Lite入力 | SDC:DC 32〜58.4 V、最大400 W、8 A |
SDC Lite:DC 32〜58.4 V、最大400 W、8 A | |
SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 | |
バッテリー | |
電池の種類 | LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池) |
サイクル回数 | 3000サイクル以降は、80%以上のバッテリー容量を維持します。 |
25℃の室温環境下で、600 W 標準充電モードで充電し、1000 Wの出力時に測定した値です。 | |
デバイス温度 | |
電力供給温度 | -10℃~45℃ |
充電温度範囲 | 0℃~45℃ |
保管環境温度 | -10℃~45℃ |
※記載の数値に誤差が生じる場合があります。